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2003年10月10日(キン曜日)
今朝、佐渡のトキセンターでメスのトキ「キン」が老衰で亡くなったそうです。約36才、人間だと100才を越える年齢だそうです。「絶滅」 これで日本原産の野生生まれのトキはこの世界から一羽もいなくなったわけです。トキ自体はまだ中国に数百羽の野生個体群がいるにはいます。しかし学名「ニッポニア・ニッポン」である生物がその日本から姿を消す、と言うのはなんとも切ない話しではないですか。 たった一羽で生き残ったキンの気持ちってどうだったんでしょうね。もし人類が絶滅の危機に瀕して遠くに西洋人が数人、日本人は自分たった一人と言う状況になっても果たして長生きしたいかな。基本的に長生き肯定派なんですけどね。この場合はどうだろう・・・。 追記: その後、死因の発表がありまして、飛び上がって頭をぶつけたのが直接の原因とみられるとのこと。・・・自決?。やっぱりね(?)。 ![]() |