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2003年の映画鑑賞総括
毎年の事ですが観たかったのにタイミングが悪くて観れなかった作品も多いです。逆に観るつもりも無かったのに観てしまった作品もあります。面白かったものつまらなかったもの期待通りだったもの期待外れだったもの色々です。うまくいくかわかりませんが「○○賞」ってかんじで列挙していきたいと思います。
ではまず・・・「何度も観たで賞」からいきますか。単純に何度も観た作品を上げれば良いだけなので一番簡単(笑)
■何度も観たで賞「ネメシス S.T.X」・・・5回
いやあ、観ました(笑)試写会2回に前売り券、レイトショー・・・等々。このシリーズ好きなんです。そうシリーズものなんです。タイトルからは良く分かりませんが記念すべきスタートレックの劇場版第10作なんです。正直このシリーズはファンだから大目にみれる、楽しめる、という作りの作品が多いのですが「ネメシス」はある程度どなたでも楽しめる佳作だと思います。
次点は「HERO 英雄」の3回です。
あと字幕と吹替をそれぞれ観て2度観たというパターンもありました。「X-MEN2」や「マトリックス」なんかがそうです。
次に期待以上だったで賞・・・の前に「期待ハズレだったで賞」の発表。
■期待ハズレだったで賞「ターミネーター3」
この賞に値するのは、すっごく駄作と言うよりも期待の大きさと実際みた感想のギャップが大きかった作品って事ですね。ずばりT3は期待ハズレでした。前作までがすごく出来が良くて好きな作品なんで大きな期待を持ち過ぎました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」なんかは劇場で観た宣伝の映像が派手だったので「ちょっと面白そう」と思ったけどそこまで面白くはなかったってパターン。
さて「期待以上だったで賞」です。
■期待以上だったで賞「HERO 英雄」
実は凝った映像表現がメインの映画でストーリーは大した事ないんなんだろーな、と思って観に行きました。そうしたらストーリーも好みでした。あまり期待せずに観に行くのがどんな映画でも楽しむコツかも・・・と思ってみたり(笑)それなりに期待してそれ以上って言うのが一番ですけどね。HEROはもし期待して行ったとしてもその期待以上の出来だったと思います。
あと邦画はあまり期待しないパターンが多いので期待以上って場合が多いですね。「ロボコン」「g@me」などは正直期待以上でした。
続いて個人賞です。かなーり独断と偏見で選んでます。
■わし的主演女優賞「長澤まさみ」(ロボコン)
はっきり言ってこの映画を観るまで存在すら知りませんでした。役者役者してない自然な演技がナイスでした。そして何より笑顔がかわいい!。
■わし的助演女優賞「ハル・ベリー」(X-MEN2)
ビッグ・ネームになってもこう言う役をちゃんとやってくるんですね。わしのストームのイメージにぴったしだし。べっぴんだし(笑)
■わし的主演男優賞「サム・ロックウェル」(コンフェッション)
初の主演だそうですがなかなか存在感がありました。「マッチ・スティック・メン」での助演も良かったです。
■わし的助演男優賞「クリス・バリー」(トゥーム・レイダー2)
はっきり言って作品はダメダメでした。大画面でクリスを観るためだけに鑑賞に行きました。助演と言うのもはばかれるチョイ役ですがとりあえず主演ではないのでこの賞を差し上げます。いぇい!リマー!
■主演海老賞「Mr.C」(えびボクサー)
マンティス・シュリンプ(MANTIS SHRIMP)のC氏は自らの海老と言う特異性をフルに発揮して演技されていました。この部門のぶっちぎりのトップ受賞です。
次点はなし。
■主演鳥賞「鳥の皆さん」(WATARIDORI)
見事な主演ぶりでした。全編鳥。鳥オンリー。鳥だらけ。どこまでも鳥。鳥の皆さんがいないと成立しない映画です。
次点はなし。助演鳥賞をあえて言うなら「ハト」(ザ・コア)。
さーて、他にどんな賞があるかな?とりあえずは音楽いってみましょうか。
■主題歌賞「恨み節/梶芽衣子」(キル・ビル Vol.1)
主題歌というかエンディングロールでこれが流れるんですけどね。タランティーノ監督分かってます。オープニングの「バンバン/ナンシー・シナトラ」もすごい。こーゆー使い方されたら、もーぉうメロメロっす。
あとボウリング・フォー・コロンバインの「この素晴らしき世界」やマリリン・マンソンも良かった。
■作曲賞「鈴木慶一」(座頭市)
あまり北野作品や時代劇を意識しない慶一節がそのまんま出てたのが良かったです。ムーンライダースの新譜でないのかなあ。
ん〜、作品賞の前にあげとく賞は他には・・・と。本場アカデミー賞を参考にしてみましょうか。
■美術賞「HERO 英雄」
色がストーリーと深く関わってるのが良かったですね。あとはリバイバルですがアマデウスの美術はやっぱり好き。
■衣装デザイン賞「シカゴ」
音楽と舞台衣装が豪華でした。あと「ファムファタール」の宝石つき衣装もインパクトがあったかな。
■メイクアップ賞「ネメシスS.T.X」
シンゾンの顔をいかにパトリック・スチュアートに似せるか?というのが物語をすすめるのに重要な要素だったわけで・・・。病状が進行するメイクも見事でした。
■視覚効果賞「えびボクサー」
いや、皮肉でもなんでもなく(笑)。このSFX全盛の時代にクラっとくるほどローテクな表現にやられてしまいました。
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