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宇多田UST
坂本龍一教授のUSTコンサート中継がすっごいエキサイティングで楽しかったので宇多田さんの中継も見てみたのだけど・・・。
うーん。
あんまり面白くない。
だってあまりにしっかりした中継過ぎてテレビのコンサート生中継や製品になったDVDをアップした動画とあんまり変わらないんだもん。
スムーズに切り替わるカメラ、高音質、問題ない回線。
どうせここまでやるならテレビでやればいいのに。
ただ、視聴者数はスゴイ。
10万人超え。
教授の10倍だー。
で、結局教授のUSTの何が面白かったのか考えてみるとその手作り感だったんだろうな、と。
教授にひょんな事から声をかけられたコンサートとは直接関係のない2人の素人(平野さんと古川さん)が知恵をしぼって手持ち機材で右往左往する様。
いつ中継が途切れるか分からないドキドキ感。
そして本番が始まる何時間も前の会場設営やリハからの垂れ流し中継。
日によっては撤収から移動まで。
普通のテレビじゃ絶対中継されないような場面の目白押し。
まるで良質なドキュメンタリー映画を見ているようでした。
それに一緒に作り上げている感じや一体感も今まで経験した事の無いもの。
たとえば中継の調整などにはわしも含めた多くの視聴者が協力しました。
平野さん「どのくらい(の強さで信号が)来てますか?」
視聴者1「○○くらいです」
視聴者2「○○くらいかな」
わし「ウチは○○。ちょっと不安定。」
平野さん「了解です。参考になりました。もう少しケーブル延ばして場所変えてみます。」
とか。
思い切り双方向。
一緒に作ってる感がすごくあったもんなぁ。
機材もノートパソとネットカメラと急遽買い足した安い監視用カメラのみ。
カナダやアメリカの通信環境の悪さとの戦いつつ世界中で協力してあーだこーだ。
コンサートの質の高さと相まって苦労の末に中継が成功した時の感動たるや!
そうそう。
はやぶさも絶望的な困難を克服して帰還したからあれだけ世間の注目を浴びたわけで。
すんなり成功してたら宇宙開発好きの一部のマニアな人の間でしか話題にならなかったかも知れない。
今回の宇多田さんのコンサート中継がUST利用と言うことで教授の時みたいなのを期待したんだけど・・・。
ちょっと肩透かしだったなぁ。
普通の立派なコンサート中継だー。
もちろん多くのコンサートに行けなかった人には福音だっただろうし、普通のコンサート中継を期待している人は大満足だったと思います。
わしが勝手にUSTならではの特別感を期待したのが見当外れだっただけ。
視聴者数の多さがそれを如実に物語っています(笑)。
何にせよ、こういう機会が増えるのは良い事だと思います。
つまんねって言やーよかろう
投稿者 タクヲ | 2010年12月11日(土) 00:26
UST的にね。
せっかくUSTみたいな面白いツールが出て来たんだからUSTならではの中継しないと勿体ない。
ってか、USTでやる意味が無い。
投稿者 発生 | 2010年12月11日(土) 01:28