FXのテスト

FX他のテストです。

以下、テストの結果。


使用機材。

■Canon FX
■SIGMA SUPER-WIDE 24mm 1:2.8 MULTI-COATED(Φ52mm)(最短0.18m/macro1:4)
■CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.(Φ55mm)(最短0.45m)

■FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)(Φ46mm)

■Kodak GOLD ASA100(24枚撮り)


機械はしっかりしているけどプリズムの腐蝕したFXと機械がヨレヨレだけどプリズムはキレイなFXがあったのでタクヲさんにニコイチしてもらって初出動です。フラッシュフジカAFもタクヲさんにもらったやつです。ありがとう~。


01:旧居跡地を見下ろす。
Canon FX。
SIGMA SUPER-WIDE 24mm 1:2.8。
絞りF5.6。シャッター1/250秒。

すっかり道路です。余った中途半端な手前の部分はどうするんだろ。
メーターに従って撮影してみました。ちゃんと適正が出ているみたいです。明るい時にはメーター感度はLでそれで測り切れない暗さになってきたらHに合わせるのか。良く出来てます。


02:定点観測。
Canon FX。
SIGMA SUPER-WIDE 24mm 1:2.8。
絞りF8。シャッター1/500秒。

中央の建物は多分6階建てくらいになるんだと思います。向こうの町並みもすぐに見えなくなるんだろうなぁ。
水平に構えずにビルを撮るとさすがに画面端の歪みがよく分かっちゃいますね。広角の宿命。


03:空。
Canon FX。
SIGMA SUPER-WIDE 24mm 1:2.8。
絞りF11-16。シャッター1/1000秒。

先程と同じ場所から今度はレンズを空に。
こういう構図なら広角独特の歪みもあまり気になりません。


04:鍵、その1。
Canon FX。
SIGMA SUPER-WIDE 24mm 1:2.8。
絞りF4。シャッター1/8秒。

薄暗いところだったのでメーター感度をHに合わせました。Hでもちゃんと適正が出ているようです。TTLじゃなくても意外と使えるもんだなぁ。
で、このレンズは寄れるのがとても使いやすいです(最短18cm)。次は同じ被写体をレンズを換えて撮ってみました。


05:鍵、その2。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF4。シャッター1/8秒。

このレンズの最短焦点距離は45cmです。まぁマクロじゃない標準レンズとしては普通です。
先程のレンズより画角は狭いのでもし同じ18cmまで寄れるのなら先程より被写体は大きく写るはずです。でもそこまで近づけないので逆に被写体は先程より小さくなりました。
そしてちょっと手ブレもしちゃいました。距離が離れれば離れるほど、画角が狭まれば狭まるほどちょっと動いただけでもブレは大げさに出るのです(手に持った長い棒を手元でちょっと動かしても先では沢山動くような感じです)。
でも広角のような歪みは少ないし被写界深度やボケ味も違います。
知らない人は「レンズってそんなに何本もいるの?」と言いますが1本1本全然違うのです。それを用途に合せて色々換えて撮るのが楽しいのです。


07:JRのホーム。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF11。シャッター1/125秒。

きっちり写っています。


09:車窓と人。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF8。シャッター1/250秒。

偶然前に座った人に撮ってもいいですか?って話しかけたら中国の方だったみたいであたふた。「可以、可以・・・えーと写真を撮るってパイジャオだっけ・・・コーイー パイジャオ マ?」と言ってもそりゃあ相手はきょとんさ。咄嗟にメモに「照片OK?」って書いて通じました。写真が照片だったのはちゃんと覚えていたのだ!。ちなみに映画は电影だ!(テレビは电視ね)。中国の人とは漢字筆談でなんとなく通じるのでありがたい。
写真は若干後ピンだった。惜しい。


10:改装作業。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF4。シャッター1/250秒。

ヨドバシカメラの横の角です。居酒屋さんが改装工事をしていました。
このレンズは明るい1.4なのに玉数が多く出回っていて安め。標準だけあって汎用で使えるし描写も優等生。ビギナーの人で「何から始めれば・・・」と迷ってる人にはオススメかも。FXとFD50だったら合計3千円くらいで始められるんじゃなかろうか。


11:夕暮れの裏町、その1。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF11。シャッター1/15秒。

櫛田神社の裏あたり。かろのうろん屋のところから入った通り。


13:夕暮れの裏町、その2。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF4。シャッター1/250秒。

さっきの場所から数メートル進んだだけ。
今度はタテに構えて空に露出を合せて建物はシルエットに。


16:袋犬。
Canon FX。
CANON LENS FD 50mm 1:1.4 S.S.C.。
絞りF2.8。シャッター1/8秒。

最初ぬいぐるみかと思ったら本当に生きていました。
薄暗いアーケードの下だったので絞りを開け気味にしてシャッターもかなりスロー。おかげでピンが来てなくて手ブレまで。ちゃんと写ってたら面白かったのに残念。

ここまでがCanon FXです。
次からはフラッシュフジカAF。タクヲさんが北海道の人から買った福袋の中に入っていたのをもらいました。レンズが超美品の完動品でした。さて写りはいかに?


19:近所のレストラン。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

最近近所に出来たお店です。高いのでまだ一度も行ってません。千円を超えるランチは敷居が高い。
フジノンレンズらしい写りをしてると思います。


20:下原から新宮方面へ向かう道路。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

思い切りピンボケです。
このテの初期のAFは使った事なくてコツが掴みにくかったです。グーッとシャッターボタンを押し込むとAFでピントが合っていくのですがまだピントが合い切ってないのに最後まで押し込んでしまうとこうなります。手袋をしたまま押していたら微妙な力加減が出来ずにピントが合う前に最後まで押し込んでしまいました(^_^;)


21:和白から新宮へ行くあたりで眺めた風景。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

今度は手袋を外して慎重にシャッターボタンを押しました。
基本的にピントも絞りもシャッタースピードも全部自動なので出来る事は他にはありません。


22:うどん屋の提灯。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

先程は遠景でしたが今度は近景。
ちゃんとAF機能しています。


23:うどん。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

内蔵フラッシュもばっちりです。
ただ近接はこれが限界。もうちょっと寄れたら使いやすいんだけどなぁ。


24:うどん屋の厨房。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

これもフラッシュ点灯。しっかり写っています。


25:建設中の建物と夕陽。
FLASH FUJICA AF(f=38mm、1:2.8)

良い描写です。基本的に良いレンズ。チープなコンパクトカメラだと侮ってはいけません。

以上。



【分かったこと】

・FXはなかなか良いカメラだ!

・標準一本でウロウロしたけどそれも面白かった!

・フラッシュフジカも全く問題なし!

などなど。
こないだ極寒のダムでレンズ交換もままならなかった時に「1本付けっ放しにする場合はやっぱり広角かなぁ」などと考えました。
しかし今回標準もなかなか捨てた物じゃないと再認識。開放で寄れば望遠っぽい雰囲気も出せるし広々とした風景を絞って撮ればかなり広角感も出せる。まさに万能選手。
フラッシュフジカは38mm。標準と広角の丁度真ん中くらいってところでしょうか。使ってると「もうちょい望遠なら!」あるいは「広角だったら!」と思う事も多いのですがお気楽スナップには案外絶妙な画角なのかも知れません。


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投稿者: hassei 日時: 2011年01月29日(土) 23:56

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