Acom-1のテスト

Acom-1のテストです。

以下、テストの結果。


使用機材。

■KONICA Acom-1

■HEXANON AR 24mm 1:2.8(Φ55mm)(最短0.25m)
■HEXANON AR 50mm 1:1.7(Φ55mm)(最短0.55m)・・・Acom-1に付属していたレンズ。まずまず美品。

■Kodak GOLD ASA100(24枚撮り)


以前アップしていた120円で買ったAcom-1の整備が終ったので連れ出す事にしました。タクヲさんに誘われてクラッシュきんぐさんの車で北九の鱒淵貯水池に行った時の模様です。それがなんといきなりの悪天候。雪で濡れまくり。気温も低くて寒い寒い。お気楽ファミリーカメラにとってはすごく苛酷な条件でした。現にこの時一緒に持って行ったコンパクトデジカメは見事に壊れてしまいました。果たしてAcom-1は無事だったのか。それではどうぞ。


01:鱒淵貯水池に到着。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF4。シャッター1/60秒。

釣りに誘われて鱒淵貯水池へ。ポイントから上流側を眺めたところ。着いた途端雪が舞い始めました。まだ降り始めで積もってはいませんがこの後アッと言う間に辺りは真っ白に。


02:ポイントから下流方向を眺めたところ。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF2.8。シャッター1/60秒。

タクヲさんの遥か後方に見えるのがダムの堰。吹雪いてまともに見えません(T▽T)


03:荷物と三脚。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF8。シャッター1/60秒。

この後どんどん雪に埋もれて行くのでした。カメラも雪まみれ。
ちなみにこの時既にコンデジは壊れてまともに機能しなくなっていました。酷使していたコンデジなので中身の部品が相当ヨレヨレになっていたのだと思います。で、この悪条件でついに音を上げたと。
でもそれを言ったらAcom-1も1976年生まれの老骨です。ヨレヨレなんてもんじゃありません。それでもまったく何の問題も無く動いてます。電子部品を搭載してない機械式カメラ(電気を使わずバネや歯車だけで動くカメラ)はさすが。苛酷な条件でカメラを酷使しするネイチャー系や報道のカメラマンが機械式をありがたがる理由が実感として分かった気がします。


04:セルフタイマーで記念撮影。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF8。シャッター1/60秒。

ピント合わせとタイマーセットはタクヲさんがやってくれました。
吹雪いてなかったら後ろの景色も見事だったんだろうになぁ。


05:ダム湖岸。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞り?。シャッター?秒。

ダムの水位の変化で残る湖岸の模様が降雪でよりはっきり浮き出てます。
冷た過ぎて手が動きませんでした。巻き上げやシャッターも難儀。紙にデータをメモる余裕も無く絞り値もシャッター速度も不明です。恐らくF8前後で1/60秒だったと。


06:絶賛降雪中。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF4。シャッター1/60秒。

到着直後に撮った1枚目とほぼ同じ構図。どんどん地面が雪で隠れて行きました。


07:クラッシュきんぐさん。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF5.6。シャッター1/60秒。

やはりバックは吹雪いてて白いです。
カメラもレンズも雪でベチャベチャでレンズ交換はおろかシャッタースピードも動かさず1/60秒ばっかりです(^_^;)


08:少し小降りに。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF5.6。シャッター1/60秒。

少し降りが弱くなった時に撮りました。
よーく見ると遥か向こうで点になっているクラッシュきんぐさんとタクヲさんも写っています。ホントに点なんでブログ用の小さい画像じゃ分からないと思います。
右端が白くぼやけているのはレンズに付いた雪に光が反射してしまったのだと思います。シャッターを切る前にはレンズをちゃんと拭かないとダメですね。

09:ダム湖畔の木。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞り?。シャッター?。

水位が随分と低かったのですが満杯の時はこの木の根元あたりまで水が来るんだと思います。
これも先程と同じく右端が白くぼやけてます。ちゃんとレンズに気を配らないといけません。良い教訓となりました。


10:ダム湖畔(タテ)。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF5.6。シャッター1/60。

上流を向いたところ。結構急斜面です。何度か足を滑らせて泥だらけに。
画面下側が白くぼやけてるのは先程と同じ理由。レンズに付いた雪か水滴の仕業だと思います。


11:カップ麺を食す。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞り?。シャッター?。

お湯を沸かしてカップ麺を食べているクラッシュきんぐさんとタクヲさん。
極寒の中のカップ麺は最強。結局魚は釣れなかったしカップ麺を食べに行ったようなもんだ(爆)。


12:タクヲさんが撮影したダム上流方向。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF11。シャッター1/15。

タクヲさんが撮影しました。
遠くにクラッシュきんぐさんも写ってます。点ですが(笑)。
立ってる位置の違いもありますが基本的な構図の取り方が人によって全然違うのが面白いです。空をこんなに入れるのかー。


13:タクヲさんが撮影したダム下流方向(堰)。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞りF16。シャッター1/30。

これもタクヲさんが撮影しました。
中央下部の妙な斜めの光線は恐らく手前を横切っている雪の軌跡です。
空の入れ方とか構図は先程と似てますね。タクヲさんは「やっぱりコレとコレがいい!」と自画自賛していました。


14:ダム上流方向。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞り?。シャッター?。

一枚目とほぼ同じ構図。最終的にはこのくらい積もりました。歩くとギュッギュッと音を立てる雪!。久々でした。


15:ダムを臨むタクヲさん。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 24mm 1:2.8。
絞り?。シャッター?。

帽子に雪が積もってます(笑)。


16:小降りを狙ってレンズチェンジをして撮影。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 50mm 1:1.7。
AE。絞りF2.8。シャッター1/125秒。

今回試しているAcom-1にオマケで付いて来た50ミリですがちゃんと使えています。


18:岩。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 50mm 1:1.7。
AE。絞りF4。シャッター1/30秒。

平凡なスペックのレンズですがなかなか良い写り。さすがヘキサノン。


19:ココアの準備をする人。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 50mm 1:1.7。
絞り?。シャッター?。

極寒の中の温かいココアは最強。結局魚は釣れなかったし温かいココアを飲みに行ったようなもんだ(ヲイ)。


20:クラッシュきんぐさんとタクヲさん。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 50mm 1:1.7。
絞り?。シャッター?。

「釣れなかったねぇ・・・」


21:タクヲさんとクラッシュきんぐさん。
KONICA Acom-1。
HEXANON AR 50mm 1:1.7。
絞り?。シャッター?。

「釣れなかったねぇ・・・」

以上(笑)。



【分かったこと】

・ファミリーカメラのくせにデジカメより丈夫だ!w

・撮影する時はレンズに水滴とか汚れが付いてないか確認すること!

・平凡な50mmF1.7も侮れない描写をする!

・苛酷な自然条件下ではレンズ交換もままならない!

などなど。
本当にかじかんで指が動かなかったんですよ!。感覚も無くて手袋に指を通せないくらい。デジカメも壊れるしヒドイ目に遭いました。でもそれなりに面白かったです。悪条件の時は一番適した「コレ!」と言うレンズを一本付けっ放しがセオリーですね。・・・と言うか強制的にそうならざるを得ない!。良い教訓を得ました。


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投稿者: hassei 日時: 2011年01月25日(火) 23:55

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