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■08年6月の映画マラソン
月に一度の心の栄養補給。
映画サービスデーに行う映画マラソン。
6月1日も決行いたしました。
6月だからってワケではないけど6本観ました(笑)。
日曜日だから人が多かったです。
天気が良くて気温も適当でした。
そりゃ人出もあるわー。
今回のラインナップは以下の通りです。
159■シューテム・アップ
160■丘を越えて
161■さよなら。いつかわかること
162■アイム・ノット・ゼア
163■チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
164■隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS
ではヒトコト感想です。
「シューテム・アップ」
銃を撃ちまくりのアクション映画です。なかなかのお馬鹿映画(良い意味で)でした。爽快感もたっぷり。細かいあらすじはどうでも良いって感じ。ってかツッコミはじめたらキリがなくなる内容です(笑)。これは確実に「んなアホなー」とか言いながらBGMのヘビメタに身をまかせてノリノリで楽しんで吉の作品。このくらいはじけていてくれると潔いです。倫理観などどこかにやって次々に悪者をぶっ殺す様を堪能して下さいm(__)m「丘を越えて」
全然期待していなかったのですがまずまずでした。文藝春秋の社長(菊池寛)とその秘書になった女性のお話し。戦争の足音が聞こえてくる時代を珍しく明るめのトーンで撮った作品になっていました。当時の音楽がバックに沢山流れるのですがその頃の音楽って好きなんです。二村定一さんとか。もちろんタイトルの「丘を越えて」は藤山一郎さんのあの名曲からです。もしこの作品のサントラが出てるんなら是非欲しい!・・・と言っても使われた局の半分以上は既に音源持ってるんですけどね(笑)。あと池脇千鶴さんかわいかった!「さよなら。いつかわかること」
妻が中東で戦死したと言う知らせを受け取った夫が二人の娘になかなかママの死を告げられず苦悩するお話し。何も言えないまま成り行きで車で小旅行をする事になります。その点ではロードムービーでもありました。現在も沢山の戦死者を出し続けているアメリカの現状を残された者の立場で描いた良作になっています。ニュースで戦死者数を聞く事はありますがその数字の一つ一つにこのようなドラマがあるのかも知れないと考えると切なくなります。あまり大袈裟でない抑え気味の演出が良かったです。「アイム・ノット・ゼア」
ボブ・ディランの半生を6人の役者が演じています。てっきり6本のオムニバス作品なのかと思っていたら違いました。確かにボブ・ディランの様々な側面と様々な時代をそれぞれの役者がそれぞれ演じてはいるのです。しかしそれらは明確に別れているワケではなく、複雑に並べてつなげてありました。そのためちょっと把握しづらい所もありました。一応ボブ・ディラン好きなのでそれなりに彼の半生は知っています。だからこそ面白いところと不満なところがありました。純粋に娯楽作として観たらどうなのかな?。ちょっと焦点がぼけてしまっていたかな?「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
これ、コメディじゃなかったの?(^_^;)。予告編ですっかりだまされました。アメリカの田舎議員がアフガンのソ連侵攻の際に果たした役割を描いています。確かに議員チャーリー・ウィルソン氏は破天荒な人だったみたいです。予告編ではそこばかり強調して硬派な内容を全然紹介していませんでした。そこでてっきりコメディだと思って観始めたのですが・・・。笑いよりもアメリカの政治とか世界情勢とか真面目な内容がメインでした。そんなに悪い作品ではないのですが予告編で確実に損こいてます。「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」
うーーーーーーん。「隠し砦の三悪人」じゃなかったらもっと楽しめたかも。黒澤監督のオリジナルが頭にこびりついてるからイチイチ比べちゃうし。そして軍配はどうしても大好きなオリジナルのほうに上げちゃうし。なんでこの名作に手を出そうとしたんでしょうね。まったく意図が分かりません。はっきり言っちゃうとシナリオや物語をないがしろにした映像とアクションが主体のエセ時代劇になってしまっていました。でもそれが悪いとは言いません。そう言う系統の作品にも痛快娯楽作や大好きな作品は沢山ありますから。でもそれが「隠し砦の三悪人」のリメイクとなるとやっぱりちょっと・・・。何より人物描写に深みがなくて中途半端だったのが痛かった。もっともっとアクション主体のバカ映画で「隠し砦の三悪人」ってタイトルじゃなかったら全然楽しめたんだけどなぁ。残念。
オリジナルを観た事がある人、それもファンの人は決して観てはいけない作品な気がします。オリジナルを知らない人にはどう見える作品なのかちょっと知りたい。
・・・と、こんな感じでした。
今回は三館をかけずり回ってとても充実感がありました。
マラソンしたぜっ!って言う達成感(笑)。
で、面白さは朝イチが一番良くて二本目が二番目に面白くて三番目が三番目で・・・って感じでした(爆)。
ちなみに先月(5月)全体で観た作品は以下の通りです。
123■胡同(フートン)の理髪師
124■パラノイドパーク
125■つぐない
126■スルース
127■ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
128■悲しみが乾くまで
129■クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛(きんぽこ)の勇者
130■NEXT ネクスト
131■紀元前1万年
132■88ミニッツ
133■大いなる陰謀
134■ミスター・ロンリー
135■フローズン・タイム
136■劇場版仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)
137■スパイダーウィックの謎
138■銀幕版スシ王子! ニューヨークへ行く
139■名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)
140■ハンティング・パーティ
141■砂時計
142■花影
143■光州5・18
144■裸足のギボン
145■非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎
156■トゥヤーの結婚
147■ファクトリー・ガール
148■プルミエール 私たちの出産
149■コントロール
150■接吻
151■アフタースクール
152■少林少女
153■ミスト
154■あの空をおぼえてる
155■噂のアゲメンに恋をした
156■ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛
157■ジェイン・オースティンの読書会
158■ジェリーフィッシュ
以上36本です。
先月はチャップリンをのぞくと35本でしたからほぼ同じくらいのペースと言えるでしょうね。
さて、この中でオススメを上げていきましょう。
今回は「胡同(フートン)の理髪師」「光州5・18」「アフタースクール」あたりでしょうか。
「胡同〜」は先月の映画マラソンで述べた通りです。「光州5・18」は同じ日に観た「花影」があまっちょろ過ぎてそれと比較して印象に残ったと言う面も無きにしもあらずです(^_^;)。しっかり作ってあって「同じ韓国がらみでもこうも違うか」と。「アフタースクール」は大好きな「運命じゃない人」の内田監督の待望の新作です。「運命じゃない人」ほどじゃないけど充分に楽しめるオススメ作品です。是非みなさんも劇場へ観に行って下さい!
ほかに「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「悲しみが乾くまで」「クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛(きんぽこ)の勇者 」「88ミニッツ」「ミスター・ロンリー」「フローズン・タイム」「スパイダーウィックの謎」「ミスト」「噂のアゲメンに恋をした」「ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛」もまずまずでした。
一方イマイチだったのは「紀元前1万年」「名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)」「少林少女」あたり。
あー。
感想が100本以上たまりました。
なんか、どっから手を付けよう!?状態。
よよよ・・・。
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「チャーリー・・・」と「アフター・・・」は観ましたよ~
どっちも面白かったです!
予告編とかの先入観って、失敗する時がありますよね~
「アフター・・・」はもっと宣伝の仕方があったんじゃないかしら?すご~く面白いのに、もったいない!田畑智子ちゃんが素敵でした!!
こないだ「DIVE」の予告編が流れた後、隣のおじさんが「うぅ~ん、面白そうだ・・・」とつぶやいたのがメチャおどろきました!
投稿者 ゆうこりん | 2008年06月03日(火) 16:35
>もっと宣伝の仕方があったんじゃないかしら?
確かに!
もしヒイキの内田監督の作品じゃなかったらあの宣伝だけではあんまり食指は動かなかったと思います。
ま、あまり観たいと思わない作品でも片っ端から観ちゃうから多分観にいったとは思いますが(^_^;)
>メチャおどろきました!
そんなに面白そうな宣伝じゃないのに面白そうって言ったからですか?
いや。単にいきなりつぶやいたからですよね?(笑)。
投稿者 発生 | 2008年06月03日(火) 19:30
「DIVE」って、学生か若い女性が主なターゲットな感じじゃないですか?
あのおじさんの感嘆したつぶやきかた・・・意外だったなぁ
失礼な話なんですが、その人若い男性と2人でいらしてたんですよ。
・・・いろいろ想像しちゃった・・・
投稿者 ゆうこりん | 2008年06月04日(水) 08:12
あはは!
そういう事でしたかぁ。
そりゃ色々想像しますよねぇ。
あの宣伝、ピチピチの若い男の裸がオンパレードですし(笑)。
熊澤尚人監督の「雨の翼」とか「虹の女神」は結構好きでした。
「DIVE」そこまで積極的に観たい!って感じではないですが多分観に行くんでしょうね。
わしの事だから(笑)。
面白かったら良いなぁ。
投稿者 発生 | 2008年06月04日(水) 12:38