■2007日本インターネット映画大賞「外国映画部門」

先日の日本映画部門()に続いて外国映画部門への投票です。
2007年度日本インターネット映画大賞、外国映画部門



【作品賞】
  「LONDON CALLING ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー」10点
  「善き人のためのソナタ」10点
  「デス・プルーフ in グラインドハウス」4点
  「アフター・ウェディング」3点
  「カンナさん大成功です!」3点
【コメント】
考えてみたら「外国映画」と言うのも極めて大雑把なくくりですよね。自分で試みた映画総括()では英語圏以外の外国映画、ドキュメンタリー映画、アニメ映画等かなり細かく分けました。それでも全部で373作品も観てるとランキング付けにかなり苦労しました。上記五作品も便宜上点数の差を付けていますがほとんど差は無い良作ばかりです。ちなみに上からドキュメンタリー映画、ドイツ映画、米国映画、デンマーク映画、韓国映画、です。


【監督賞】      作品名
   [スザンネ・ビア] (「アフター・ウェディング」)
【コメント】
デンマークの女流監督さんです。アカデミー賞で注目をあびた「アフター・ウェディング」が良かったのは当然の事ながら、同作品の日本公開に合わせて公開された2004年の「ある愛の風景」も大変優れていました。彼女の存在は恥ずかしながら今回の二作品でようやく初めて知りました。しかし、レベルの高いこの二作品を観るにつけ「ああ、知らなかったところにまだこんな良い監督さんがいたんだ。」と、とても頼もしい気持ちになりました。これを機に注目していきたい監督さんです。


【主演男優賞】
   [ウルリッヒ・ミューエ] (「善き人のためのソナタ」)
【コメント】
独自の総括の主演男優賞は「ロンドン・コーリング」のジョー・ストラマーにしたのですが、彼の場合はドキュメンタリーの主役であり「主演男優」と言うのとはちょっとズレていたのでこちらではまともに行かせて頂きたいと思います。ウルリッヒ・ミューエさんです。
彼の演技で作品は一段階にも二段階にも上のレベルに押し上げられていたと思います。最初に登場した時はどこから見ても国家に忠誠を誓った非情のシュタージ局員にしか見えません。その表情からは人間性の欠片も感じる事が出来ないのです。しかし、そんな人間でも様々な出来事を経て少しづつ変わっていくのです。彼はそんな徐々に変わっていく人間を実に見事に演じていました。それゆえあのラストシーンが胸に焼き付くのです。
この作品を鑑賞してほどなくして彼がガンで急逝したと言うニュースが飛び込んできました。実に惜しい人を亡くしました。合掌。


【主演女優賞】
   [ローズ・マッゴーワン] (「プラネット・テラー in グラインドハウス」)
【コメント】
何せ片足が機関銃のダンサーですからね。うん。インパクトがあった(笑)。


【助演男優賞】
   [ジョン・トラヴォルタ] (「ヘアスプレー」)
【コメント】
主人公の「ママ」役です。最初聞いた時は「え〜?」と思ったけど、極めて自然に見れました。オバチャンも出来るなんてスゴイな、ジョン!


【助演女優賞】
   [キャリー=アン・モス] (「ゾンビーノ」)
【コメント】
映画観てる間ずっと「どっかで見た事あるんだけど誰だっけ?」と悩んでました。「まぁ、あちらの方々って似たように見える人って多いから誰かに似てるのを勘違いしてるんだろ。」と考えてました。そしたらキャリー=アン・モスでした!。言われてみたら確かに・・・。まさかこんな作品に出てるとは思わないもんねぇ。「ディスタービア」では分かったんですよ。思い込みってコワイです。


【新人賞】
   [ニッキー・ブロンスキー] (「ヘアスプレー」)
【コメント】
明るくて前向きなおデブちゃんを元気いっぱいに演じていました。ミュージカル映画なので歌って踊る事も重要なのですが、そちらも大変優秀だったと思います。この作品でのトレーシー役があまりぴったりで印象も強いため、今後どんな仕事をして行くのかちょっと想像がつきません。でも「この作品でこれだけ光ってたんだからもうそれだけで充分じゃないか!」とすら思わせる出来でした。元気をありがとう。


【音楽賞】
  「ホリデイ」
【コメント】
すいません。変化球です。ジャック・ブラックがDVDを手に取ってその映画テーマをくちずさみます。そこが大好きで(笑)。エンドロールではその曲のタイトルと作曲者名は出てきましたが「Performed by Jack Black」とは付いていませんでした。是非付けて欲しかったなー。ってか出来れば「Arranged by Jack Black」とも(笑)。


【勝手に○×賞】
「予告編がぁ、とても面白くてぇ、パニックゥ!・・・だったで賞」
   [オープン・ウォーター2]
【コメント】
映画本編もぉ、意外とぉ、きっちり作ってあって大誤算〜!
でもそれ以上にぃ、日本の予告編がぁ、面白くてパニックゥ!
耳に残りぃ、耳に残りぃ、耳に残りぃ、頭から離れずにぃ、パニックゥ!
考えろ、思考しろ、ただただぁ、映画をぅ、宣伝するためにぃ!


この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。

・・・と、こんな感じになりました。
どうでしょうね?
総括()と微妙違うのはご愛嬌ってことで(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 2008年01月10日(木) 23:47

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トラックバック時刻: 2008年01月12日(土) 13:59

記事「■2007日本インターネット映画大賞「外国映画部門」」へのコメント▼

先般は日本インターネット映画大賞への投票ありがとうございました。遅くなりましたが、作品賞ならびに各賞が決定しましたのでお知らせいたします。今後とも、日本インターネット映画大賞をよろしくお願いいたします。

投稿者 日本インターネット映画大賞 | 2008年02月09日(土) 09:09

ご報告感謝します。集計お疲れ様でした。
なかなか納得のランキングになっていますね。
大変興味深いです。
また次回もお誘い頂けると幸いです。
この度はありがとうございました。

投稿者 発生 | 2008年02月10日(日) 06:04

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