カテゴリー:■映画2007年

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「龍が如く 劇場版」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年3月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「なんやこれ(笑)。予備知識ゼロで観ました。でも嫌いじゃないです。映画的にはどーなん?って箇所が多々ありつつ、結構楽しいバカ映画に仕上がっていました。あ。元はゲームなの?。なるほどねー。そう言われればなんとなく納得。」監督:三池崇史。出演:北村一輝 、岸谷五朗 、塩谷瞬 、サエコ 、夏緒 、加藤晴彦 、高岡早紀 、哀川翔 、松重豊 、田口トモロヲ 、コン・ユ 、遠藤憲一 、荒川良々 、真木蔵人 、塩見三省、ほか。

チラシ

バカ映画とは知らずに観に行きました。
てっきり真面目なヤクザ映画かと。
そしたら予想に反して全体がギャグみたいな作品でした!
ハッキリ言って大スジはあるよーでどーでもイイってゆーか(笑)。

どこなの?ココ?って感じの、かなーり無国籍な町を作りあげてました。そこに特徴ある(ある意味濃すぎな)人物たちが沢山息づいていました。この作品はその様を楽しむ作品。メインストーリーらしきものも一応あるんだけど説明不足でなにがなんやら。いや。説明不足つーか、気持ちイイまでに説明する気まるでナッシング!(笑)。そしてサイドストーリーもメインとはあまり関係ないところであちこちと群発してる状態。イチイチ目くじらを立てて真面目に取りあってると腹が立つかもしれません。
でもバカ映画と割り切りギャグ作品として観たらかなりイケてると思います!(笑)。

北村一輝さんがストイックでカッコいい主人公をやってるんですが、それがこのムチャクチャな世界観とミスマッチを起こしていて、そのギャップからくる可笑しさがわしのツボでツボで。滑稽な人物が滑稽な役回りをするより、滑稽な情況で真面目を通して結果的に滑稽になってる、ってタイプの笑いが好みなんです。今作の場合それを意図してやってるのかは謎ですが・・・。

普通の物語にしようとしたら多分出来たとは思うんです。筋立てや説明をきっちりやって。でも、そうしたらチープなだけの単なるとんでも系ヤクザ映画になってたんじゃないかなぁ。

原作ゲームを知らないからなんとも言えないけど、原作ゲームファンは怒る可能性大きいよーな。
バカ映画が苦手って人にもダメですね。

変な映画が大丈夫な人。
あるいは細かいところは気にしない大らかな人向けの作品です。

ここまで言っちゃうと極端かもしれないけど、真面目なヤクザ映画よりかはむしろ「ヅラ刑事」に近いよーな(笑)。


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挿入曲としてこのアルバムから何曲も使われていました。なかなか合ってました!
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投稿者: hassei 日時: 23:56 | | コメント (0) | トラックバック (0)

福岡って映画天国?

 [ ■映画2007年 ]   

先日のゆうこりんさんのコメントにお返事を書いててふと思いました。
http://hassei.net/blog/2007/03/0703_1.html

福岡市って映画を沢山観るにはとても良い土地なのかもしれない、って。
確かに昔に比べると中洲に密集していた劇場も幾らか分散してしまいました。
しかし、今もってちょいと歩いて行ける距離に何館もある事に違いはありません。
それに首都圏では連日満員で観るのも大変な人気作でもこっちでは余裕で観れる事が往々にしてあります。
そもそも人口の絶対数が違いますもんね。
レディスデーや封切り日以外で満員なんてあんまり経験した事がありません。
で、シネコンはもちろんミニシアター系もちゃんとあるし。
こーゆー都市ってのも案外稀なんじゃなかろか。
作品によっては公開が遅いのが難点ですが、そこに目をつぶればかなり良い環境な気がします。

でもハシゴしない人にはあんまり関係ない話しかぁ(^_^;)

投稿者: hassei 日時: 06:38 | | コメント (4) | トラックバック (0)

「明日へのチケット」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年3月鑑賞)シネテリエ天神
「巧みな人物描写で実に味わい深い作品になっていました。一本の列車の中にはかくも様々な物語が静かに存在している物なのです。その一端を名匠三人が見事に垣間見せてくれます。」監督:エルマンノ・オルミ 、アッバス・キアロスタミ 、ケン・ローチ。出演:カルロ・デッレ・ピアーネ 、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ 、シルヴァーナ・ドゥ・サンティス 、フィリッポ・トロジャーノ 、マーティン・コムストン 、ウィリアム・ルアン、ほか。

チラシ

てっきり完全にセパレートしてる三本のオムニバス作品なのだとばかり思っていました。
だって監督がエルマンノ・オルミ 、アッバス・キアロスタミ 、ケン・ローチの三人もいるんですよ?
この名匠三人で一本の作品を?どういうこっちゃ?・・・って感じでしょう?
でも観て納得。
なるほどねぇ。
確かに共同監督だわ。

ちなみに、大好きなケン・ローチ監督が一番の目当てだったんだけど他の二人も良かった〜♪

物語の舞台は主にローマに向う特急列車です。
そこに偶然居合わせた人々の物語です。
三人の監督は主に、
出張先から家路をいそぐ初老の男性の物語、
横柄な中年女性と彼女の世話係として付き従う青年の物語、
スコットランドからなけなしのお金をはたいてサッカー観戦に向う三人の少年たちの物語、
をそれぞれ担当しています。

様々な物語をのせて一本の列車が進んで行く感じが完全に分けてしまわない事によってうまーく表現されてました。
はっきり言ってそれぞれの主人公たちの共通点はローマまでの同じ列車のチケットを買った、って事くらい。
スリルもサスペンスもないし、決して娯楽エンタテインメントじゃない。
ある意味きわめて日常的な事を淡々と描いてるだけ。

でもねー。
人物描写が巧みだし、全体の雰囲気も良いし。
なんか、良かったんです。
実に味わい深い!

偶然列車に乗り合わせた人たちそれぞれにそれぞれの人生があり物語がある。
そう思うだけでなんかワクワクしてきませんか?


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投稿者: hassei 日時: 12:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「叫」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年3月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「葉月さん、こえーよ!!。地震もこえーよ!!。個人的な怖さのツボを結構突かれてしまいました。ドラマもまずまずよく出来ていたと思います。」監督:黒沢清。出演:役所広司 、小西真奈美 、葉月里緒菜 、伊原剛志 、オダギリジョー 、加瀬亮 、平山広行 、奥貫薫 、中村育二 、野村宏伸、ほか。

チラシ

怖さのツボってかなり個人差があると思います。わしの場合、荒野で武器をもった怪人に追いかけられるより、自分の部屋に何かが居てたたずんでいる、ってほうが圧倒的に恐怖を感じます。葉月さんが一番最初に部屋に登場するシーンはまさに後者のパターン。で、それこそ個人的な事なんですけど・・・わしって金縛りに遭う時って劇中に出てくる「叫び」みたいな感じでキーーーンって耳鳴りがする事が多いんです。そんなところもシンクロしてて、怖かった!。マジで最初震え上がりましたもん。
普段はもっと怖いホラーだって平気なんですけど、これがツボってやつなんでしょうね。だから万人が絶対怖がれるレベルか?と問われたら自信をもって「はい」とは言い切れませんが。
それと何度か地震のシーンがあったりするんですけど、結構リアルな地震表現で怖かったです。過去に出会った地震のトラウマが見事に蘇ってきました()。「え?あん時のトラウマがまだこんなに残ってたの?」と自分で驚いたくらいです。
ただ、怖さのテンションは物語の後半になって行くにしたがって徐々に低下していきましたね。序盤の「一体何事が起ってるの!?」って言う要素が薄れてきますから仕方ないところなのかもしれません。

さてさて。肝心の内容ですが、それなりにまとまっていて、物語が極端に破綻しているところもありません。だから怖がれるか怖がれないかは人それぞれだとしても、誰でも普通に楽しめる作品に仕上がっていたと思います。もちろんホラー系が苦手な人にはオススメできませんが(笑)。

取り立てて斬新なところはないしオーソドックスではあるけれど、しっかり作られているからわしは好感を持ちましたね。
ま、納得のいかないところもあるっちゃありますけど、どの作品にも大なり小なりありますもんね。全然良く出来た部類だと思います。


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投稿者: hassei 日時: 12:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「デート・ウィズ・ドリュー」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年3月鑑賞)シネテリエ天神
「一生懸命って全然カッコ悪い事じゃない。そして思いつきだけじゃなくて実際に一歩行動起こす大切さを教えてくれる作品。と、言いつつ本当は単なるバカ映画(笑)。好きです。」監督:ブライアン・ハーズリンガー 、ジョン・ガン 、ブレット・ウィン。出演:ブライアン・ハーズリンガー 、ドリュー・バリモア 、エリック・ロバーツ 、コリー・フェルドマン 、ケリー・デヴィッド 、ジョン・オーガスト、ほか。

チラシ

一般のファンが果たしてスター(ドリュー・バリモア)とデートする事が出来るのか?と言うただ一点だけでひっぱるドキュメンタリー映画。そのため一番最初に『まだ観てない人に結末を決して言わないで!。お願い!』って事を述べたインフォメーションが出るんです。笑ったー。そらそうだよなぁ。この作品の興味はその一点だもの。そこにウケちゃったわしって一体(笑)。

でも全体を通して結構面白かったです。
基本的にこーゆーくだらなくってバカ丸出しな作品って好きなんですよ。
あるようなないような小さなコネを頼みの綱に少しづつドリューに近づこうとする様はまさにわらしべ長者です。

なぜドリュー・バリモアなのか?とか。主人公であり監督であるブライアン・ハーズリンガー氏の思い込みとかこだわりとか。日本人であるわしにとっては、正直分かりにくいところもあるんです。向こうでのスターとの距離感とか、ドリュー周辺の人間関係とかね。だって、ドリューにはなかなか行き着けなくてもコリー・フェルドマンには意外とあっさり会っちゃったりするんですよ(笑)。チャリエンの脚本家とか。
でも、その辺りはあんまり気にならなかったです。
「果たしてドリューとデートできるのか?」って言う明確な大スジがあるからでしょうね。
30日って期間と資金は1100ドルって条件も絶妙でした。

ただ、チャーリーズ・エンジェル2公開から間がない時期に公開するべきだった感は否めないです。多少時期を逸してる感じがあるっちゃある。まぁ、旬かどうかってだけで作品の本質とは無関係ですけど。

口がさけてもオチは言えませんが、ラストなかなか素敵ですよ。
目標が達成されるにしろ達成されないにしろ、一生懸命情熱を持って何かに打ち込む。
それって素晴らしい事です。
ブライアンって貧乏で恋人も仕事もないダメダメ人間なのに観てるうちに段々カッコよく見えてくる。
彼とその友人たちって実に愛すべき男たちだ。
おまえら輝いてたぜっ!(笑)。


あと作品とは直接関係ない個人的な事なんですけど・・・。
目が悪いので字幕が読みにくいところが沢山あったのが難点でした。
白っぽい画面の時ってほぼ全滅(T▽T)。
いつも思うんだけど白い文字に黒い縁取りするとか出来ないのかしら。
なかには結構しっかりと影をつけててありがたい字幕もあるけど。


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投稿者: hassei 日時: 17:49 | | コメント (0) | トラックバック (1)

「長い散歩」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年3月鑑賞)シネテリエ天神
「緒形拳さん、さすがだなぁ。演技にすごみがありますよ。子役の杉浦花菜さんも立派でした。メイン二人がしっかりしてるから安心して観れますねー。個人的にはちょいと『レオン』を思い出しました。」監督:奥田瑛二。出演:緒形拳 、高岡早紀 、杉浦花菜 、松田翔太 、大橋智和 、原田貴和子 、木内みどり 、山田昌 、津川雅彦 、奥田瑛二、ほか。

チラシ

ある壮年の贖罪の旅?を丁寧かつ淡々と描いています。
緒形拳さん演じる老人松太郎は、虐待を受ける隣家の少女を見るに見かねてある日、彼女を連れて一緒に旅にでます。長い長い散歩の始まりです。目的はワタアメのような雲の浮かぶ青く広い空を見に行く事。ただそれだけ。しかし、世の中ではだまって他人の子を連れ回す事を誘拐と言います。松太郎は誘拐犯として指名手配されてしまいます。二人は無事に青い空を見届ける事が出来るのか。そしてその結末は・・・。
って感じ。

なんかね。観ながら愛情ってなんなんだろう?とか、人生とか幸せとか、そんなの色々考えました。確かに途中「あんなに特徴のある二人連れなのになんで誰も気付かないの!?」とか、気になるところも沢山あったんですけどね。「ネタバレ:あるいは下山後、いきなり駅前にいるところとか。」ま、この際その辺りは目をつむります。
だって。老人と少女の奇妙な逃避行をとても上手に描いてるんですもん。最初はまったく通じて無かった心が徐々にほぐれていく様子とか。そこらへんがなんとも見事。だから他の細かいところには目をつむります。

ちょっと褒め過ぎになっちゃうかも知れないけど大好きな映画「レオン」に通じるものがあったな。レオンとマチルダの時と同じように松太郎とサチの間にも愛を感じ取る事が出来ました。種類も性質も異なるけど大きな意味での愛。レオンも松太郎もそれを知らない、あるいは忘れてしまっていた人間です。でも少女との交流によって段々取り戻していくんだな。
うん。良い作品だったと思います。わしは好きです。

映画を観終って帰宅中「その後あの少女はどうなったんだろう」と考えました。
幸せになってくれてたらいいんだけど・・・。


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star一気に読んだ。いい小説だ。

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投稿者: hassei 日時: 12:44 | | コメント (0) | トラックバック (2)

■07年03月の映画マラソン

 [ ■映画2007年 ]   

月に一度の心の栄養補給。
映画マラソン。
今月も決行して参りました。
そして無事完走。
充実した一日でした。

一応マラソンはなるべく同じ地区で済ませようと試みます。
しかし時間やラインナップのせいでそうもいかない時のほうが多いです。
今回もシネテリエ天神→キャナルシティ→シネテリエ天神、と行ったり来たりしました。
正直、同じ道を行ったり来たりってあんまり好きじゃないんですよねえ。
ほら。一度進んだのに戻る感覚があるじゃないですか。そこら辺がねー(^_^;)
でも映画のためさ!
仕方ない(笑)。

今回観たのは

52■長い散歩
53■明日へのチケット
54■デート・ウィズ・ドリュー
55■叫
56■ウール100%

です。
どれも面白かったです(^^)v
また、他日に以下の作品も観ています。

24■ユメ十夜
25■王と鳥
26■レイヤー・ケーキ
27■輝く夜明けに向かって
28■世界最速のインディアン
29■あるいは裏切りという名の犬
30■幸福な食卓
31■墨攻(ぼっこう)
32■天国は待ってくれる
33■Gガール 破壊的な彼女
34■Dear Friends
35■バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
36■守護神
37■となり町戦争
38■LOVE MY LIFE
39■ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド
40■どろろ
41■DOA デッド・オア・アライブ
42■ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド
43■イカとクジラ
44■赤い鯨と白い蛇
45■海でのはなし。
46■あなたになら言える秘密のこと
47■百万長者の初恋
48■エクステ
49■ドリームガールズ
50■キャプテントキオ
51■ファミリー

個人的な白眉は『世界最速のインディアン 』、次点は『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 』『レイヤー・ケーキ』ってとこでしょうか。
あ。もちろん他がダメってワケじゃなくて敢えて挙げるなら、って事で。

投稿者: hassei 日時: 23:49 | | コメント (4) | トラックバック (0)

「ファミリー」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「本当は大切な家族のはずなのに誤解や強情さのせいで素直になれず、すれ違ってる父と娘の構図ってよくありますよね。ちょっと作為的な展開が多かったのは気になったけど、そのあたりはまずまず上手に表現されていたと思います。」監督:イ・ジョンチョル。出演:スエ 、チュ・ヒョン 、パク・チビン 、パク・ヒスン 、オム・テウン 、チョン・ウク、ほか。

チラシ

「あれ?この女優さん何か最近観たな」と思ったら「夏物語」のヒロインでした。う。夏物語はまだ感想書いてないです。そのうち書きます(^_^;)。ところで夏物語の時、たまにNHKのアナウンサーの小野文恵さんみたいな顔する人だな、と思ったんだけど今回はそうでもなかったです。似てると思ったのは気のせいか(笑)。ま、それは置いといて、全然違う役をソツなくこなしていらっしゃいました。色々な役をきっちり演じ分けられる役者さんなんですね。観てて安心感がありました。

さて、物語はある事件を起こして服役してた主人公の女性ジョンウン(スエ)が3年ぶりに刑務所から出所するところから始まります。彼女は大好きな弟(パク・チビン)のいる家に向いますが、折り合いの悪い父(チュ・ヒョン)は良い顔をしません。元警察官で厳格な父は彼女を暖かく迎え入れる事が出来なかったのです。しかし様々な事が判明したり様々な出来事が起こり・・・。
えーと。予告編でも堂々と「ネタバレ:娘と向き合えたわずか10日間が人生で最高の時間だった」と言ってるのでぶっちゃけちゃいますけど、それで想像できるまんまの内容です(爆)。

いやー。予告編のそれ以上でもそれ以下でも無かったです。予告編を観ずに観てたらどうだったろう?。うーん。それでも評価はあまり変わらなかったような気がします。なんとなく読める展開の連続。正直、ちと作為的な展開が多かった。でも。その分かりやすさが人によってはイイかもしれないし、微妙なところですね。
予告編を見て「ユア・マイ・サンシャイン」みたいな映画を期待してたんだけど、あの出来には遠く及びませんでした。残念!

この映画で一番良かったのは弟役の子役パク・チビンさんかなぁ。良い演技をされていました。

あと内容とは全然関係ないんだけどパク・ヒスンさん演じるチンピラのボス、チャンウォンがどーしても劇団ひとりさんに見えて仕方無かった。わしだけ?


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主演のスエさんが出演しています。
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弟役のパク・チビンさんが出演しています。
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■映画「ファミリー」公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/afamily/index.html

投稿者: hassei 日時: 17:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「幸福な食卓」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「とりあえず、シュークリームと鶏の丸焼きが食べたくなりました(ヲイ)。現実味の無さも味?。個人的にはあまり口に合わない味でしたが。」監督:小松隆志。出演:北乃きい 、勝地涼 、平岡祐太 、さくら 、羽場裕一 、石田ゆり子、ほか。

チラシ

「父さんは、今日で父さんを辞めようと思う。」と言うセリフから始まる物語。予告編でもその場面をドーンとやってました。そこから色んな展開を想像して、もっとシュールな映画かと思ったら意外とフツーでした。

舞台は主人公の少女と彼女の父と兄の三人暮らしの家。母は近所のアパートで別居中です。と言っても別にそこまで険悪な仲ってワケでもありません。その微妙な関係を少女の視点と生活を中心に比較的淡々とした語り口で描いていきます。

なんかねー。正直、現実感に乏しくて物語にあんまりのめり込めなかった(^_^;)。淡々とした日常の描写を主としてる映画で現実感が不足してるってちょっと問題だと思いません?。そんな印象を与える一因がみんな良い人過ぎ!ってところがあると思うんです。主人公の両親も、兄の恋人ですらそう。みんなみんな良い人。特に主人公の心の支えとなる男子生徒ときたら!。良い人なのにもほどがあります。良い人が悪いってとは言わないけど。出てくる人みんながみんなそうなのはどうかしら。どこの国ですか?と聞きたくなっちゃう。そんなこんなで薄っぺらな感じがしちゃった。あと、説明し過ぎって印象も。画面には直接見せず感じさせる、と言ったところがあまり無かった。分かりやすくし過ぎたかなー。

ただ、あまりのめり込めはしなかったものの、それなりに展開や出来事があるのでダレた感じは無かったです。
逆に言うと淡々ならもっと徹底的に淡々としたほうが良かったのでは?と。色々起るのに何も起らない感じは、暖簾に腕押し、糠に釘状態でなんかストレスでした。

個人的にはあんまり居心地の良い物語では無かったけど、好き嫌いの範疇かな。
こーゆー世界観が好きな人は是非どうぞ。
映画としての完成度はそこまでひどくないと思います。

でも北乃さんの演技はまだまだだったかなぁ。あ。そこものめり込めなかった一因かも。


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投稿者: hassei 日時: 22:22 | | コメント (0) | トラックバック (1)

バベル字幕問題

 [ ■映画2007年 ]   


バベル、アカデミー作曲賞受賞おめでとう!

ところで、バベル字幕問題で以前↓こんな事を書きました。
http://hassei.net/blog/2007/02/babel.html

そうしたところ↓こちらの頁で署名運動をしている事が判明しました。
http://kiirogumi.net/babel/pc.html

今からでも遅くない!
みなさん、行動を起こしませんか?

投稿者: hassei 日時: 16:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)
 
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