カテゴリー:■映画2007年

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「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「つくづくバブルって奇妙な時代だったんですねぇ。ベタだけど面白かったです。阿部さん、キクネーッ!。そして広末さんかわいかった♪」監督:馬場康夫。出演:阿部寛 、広末涼子 、吹石一恵 、伊藤裕子 、劇団ひとり 、小木茂光 、森口博子 、愛川ゆず季 、鈴木一功 、有吉弘行 、山岸拓生 、杉崎真宏 、小野ヤスシ 、露木茂 、松山香織 、木幡美子 、ラモス瑠偉 、飯島愛 、八木亜希子 、飯島直子 、伊武雅刀 、薬師丸ひろ子、ほか。

チラシ

バブル時代を知らない今の若い子がもしバブル時代に行ったらどうなる?。って映画。

時は2007年、日本経済は崩壊の危機に瀕していた。財務省の役人である下川路(阿部寛)は極秘で日本経済を救うある計画を進めていた。とある企業で偶然開発された17年前に時間移動できるタイムマシンを使い、日本経済破綻の元凶となったバブルの崩壊を食い止めようというのだ。そのバブル崩壊阻止の任務を帯び過去に送られる事になったのは借金返済に追われるフリーターの真弓(広末涼子)だった。実は真弓の母真理子(薬師丸ひろ子)こそがタイムマシンの開発者だったのだ。真理子は真弓に先んじてタイムスリップしたもののある時点より連絡がパッタリ途絶えてしまっていたのだ。つまり真弓に与えられた使命はバブルの崩壊阻止とともに母の救出でもあったのだ。果たして真弓は無事バブルの崩壊を阻止できるのか?そして母親を無事救出する事ができるのか?

と、つたない文章力であらすじを書いてみたけど「ふーん」って感じでしょ?(笑)。でも実際大スジなんてどうでもいいんですよ。バブルという世の中が浮かれまくってたすごく奇妙な時代に今の若い子が迷い込む。そこが肝なんです。ボディコンスーツとブランド品に身を包みディスコで夜通し踊りあかす女の子たち。その女の子たちに惜しげも無く大金を貢ぐ男ども。銀行はいくらでもお金を貸してくれ、トレンディドラマに出てくるようなマンションに住む公務員。
ホント!たかだか17年前の事なのにまさに異世界です。

知ってる人には懐かしく、知らない人には新鮮な「バブル時代」。
つくづく絶妙な舞台を選んだもんです。
それが成功の第一の決め手でしょうねぇ。

そして第二はキャスティング。
阿部さんってこういうのやらせたら実にウマイ。
広末さんも意外なほどかわいくてびっくり(笑)。

あとはちょちょいっと大スジを付ければ、ハイ出来上がり!(笑)。

滑稽な舞台に滑稽なキャラを配するんだから、そりゃあ可笑しくならないワケがない。
小ネタや笑わせどころもなかなかツボを得たものでした。

お気楽に見れるコメディ。楽しかった!


それにしても真弓って「ネタバレ:90年の事を全然知らないわりに93年の『ドーハの悲劇』はちゃんと覚えてるんですね。8才の時のドーハの悲劇を覚えてるってよっぽどサッカー好きな女の子だったのかしら(笑)。」

あとエンドロールが終った後の一番最後の最後。
あーゆーところもわしは好きです(^^)v

いや、むしろあーゆーところ好きです(笑)。
遊び心!


「ネタバレ:どーでも良い事ですが総理は安倍より阿部のほーがマシな気がする今日この頃です(爆)。」


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投稿者: hassei 日時: 12:12 | | コメント (2) | トラックバック (10)

「守護神」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「予告編を見た限りではどう見ても海猿にしか見えなかったので全然食指が動かなかったんだけど・・・。いざ観てみたらそれなりに観れました。それにしてもコスナー老けたねえ!」監督:アンドリュー・デイヴィス。出演:ケヴィン・コスナー、アシュトン・カッチャー、ニール・マクドノー、メリッサ・サージミラー、クランシー・ブラウン、セーラ・ウォード、ほか。

チラシ

海難救助のエキスパートを育てる学校が主な舞台です。そこに教官として赴任くるのが伝説のレスキュー・スイマーであるケヴィン・コスナー演じるベン・ランドールです。お約束的にしっかりトラウマを抱えてやってきます(笑)。で、訓練生ジェイク・フィッシャー役にアシュトン・カッチャーが扮します。もちろん問題を起こしたり恋をしたり友情をはぐくんだりして一人前になっていきます。

内容的には海猿とそう大して違いないです。ま、お約束の連続ですな。確かに新鮮味はありませんが安心して観れるって点は良いかもしれません。ただ、ちょっと長かったかなー。2時間20分?。うーん。90分くらいでも良かったよーな。

でも荒れ狂う海とうねる大波の映像はとても迫力がありました。救助シーンも緊迫感があって良かったです。このあたりは劇場の大画面で観る価値はあるかな、と思いました。

全体を通しては可もなく不可もなくってところでしょうか。難しく考えず気軽に観る作品としてはなかなか良いのではないでしょうか。観賞後感も悪くないですよー。


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starsケビン・コスナー 本当に久々の会心作! いい映画でした
stars最高傑作。
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投稿者: hassei 日時: 07:46 | | コメント (0) | トラックバック (7)

「となり町戦争」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「お役所仕事への皮肉とか無関心への警告とか、そーゆーのは出てたかな。コメディやラブストーリーとか色々盛り込もうとしてテーマがちょっと散漫になっちゃった感じが惜しかったです。」監督:渡辺謙作。出演:江口洋介、原田知世、瑛太、菅田俊、飯田孝男、小林麻子、岩松了、余貴美子、ほか。

チラシ

実感のないままに戦争に突入していった我が町と隣町、ってのが面白いですよね。お役所的に淡々と進められる戦争模様と言うのも良かったです。実はすぐそこで血みどろの戦闘が繰り広げられているのに、そのシーンは直接画面に出さず、間接的情況だけで表現する、って手法もキライじゃない。

ただ・・・。
コメディチックなところとかラブストーリー的展開とか、欲張って色々盛り込もうとし過ぎたんじゃないかな。結局どれも中途半端で肝心の主たるテーマがぼやけちゃった。そして、ご都合主義な部分や辻褄が合わないところなどが結構あって気になりました。そーゆーのが気にならない種類の映画もあるんですがコレはむっちゃ気になりましたねー。そこらをきっちり緻密にやってくれてたらもっと物語に入り込めたのになぁ。部分的に面白いところが沢山あっただけに惜しいです。

個人的には原田さんは『紙屋悦子の青春』よりこっちのほうが好きー(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 07:13 | | コメント (0) | トラックバック (2)

「LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「女性同士の恋愛なんて個人的には果てしなく未知な世界なワケです。でも結構サラッと描いてあって好感がもてました。好きになったんだもん仕方ないじゃん。世の中簡単にはいかないけど。」監督:川野浩司。出演:吉井怜、今宿麻美、石田衣良、高橋一生、平岩紙、須賀貴匡、川合千春、秋本奈緒美、浅田美代子、寺泉憲、ほか。

チラシ

やまじえびねさんの原作コミックは読んでいません。ごめんなさい。なのでこれは純粋に映画として見た感想です。

まずまず面白かったです。

吉井怜さんはその存在こそ知ってはいましたが演技を見るのはこれが初めてでした。なかなかかわいらしく「いちこ」ってキャラクターを演じていらして好感度高かったです。石田衣良さん(本業は役者さんではありません)の演技も初めて見ましたが、この場合これはこれでアリだと思いました(笑)。いや。こーゆーキャラの人いますって。

物語は女性同士の恋愛を描いたものです。大学生のいちことエリー(今宿麻美)は恋人同士です。男女の恋愛だって難しいのに、同性同士の恋愛はさらに色んな問題があるのです。カムアウトの問題。これからの生き方、二人の関係・・・。
物語の途中「いちこの両親は実は・・・だった、と衝撃の事実が判明する」とか「いちこが親の七光りにしてもそんなに簡単に・・・はどうなの?」とか「最後エリーは・・・」とか、ちょっと都合がいいかな、なんてところもあるにはあるんです。でもこれは映画だし、ファンタジーだし、そんなに気にはなりません。
それよか「自分が自分である事」とか「世間との折り合い」とか、色んな事を考えさせてくれます。

わしはたまたま男でたまたま恋愛対象が女性だったってだけなんですよね。たまたまそうじゃない人もいるって事。そーゆー人たちを色眼鏡で見る世間じゃなくなるといいなぁ。差別のない世の中。ひとりひとりの偏見のない世界。

自分に正直に生きて周りにそれを受け入れさせるってつくづく難しい事なんだなぁ。

と、そんな事を思いました。

それと、やっぱり誰かを愛するって素敵な事だな、って。


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投稿者: hassei 日時: 00:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「どろろ」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「人気コミックの実写映画化って難しいですよね。しかもあの神様手塚治虫の『どろろ』ですよ。勇気があるなぁ。その勇気に乾杯。」監督:塩田明彦。出演:妻夫木聡、柴咲コウ、劇団ひとり、瑛太、杉本哲太、土屋アンナ、麻生久美子、ほか。

チラシ

ま、こんなもんか。

と、のっけから失礼(^_^;)。
いや。頑張ってましたよ〜。ええ。頑張っていたと思います。でも、狙うところを少し間違えたかなぁ。これはこれでアリな気もしますが、とりあえずわしの好みでは無かった!。ちょいと逆説的に言うと頑張り過ぎてた。ぶっちゃけハリウッド的エンタテインメントを目指し過ぎてたんじゃなかろか。で、一応目指したものの残念ながらそこまでは到達できず感が漂ってた。A級目指してたのに図らずもB級になっちゃったトホホ感と言うか、アイタタタ的なところがね。それなら最初からB級を目指してもらったほうが個人的には嬉しかったです。最初っから狙った極上のB級をねー。

映画の目玉のひとつであるクリーチャーとの戦いもかなり迫力のあるシーンもありましたが、戦隊モノのテレビシリーズに毛が生えた程度のシーンもあってその落差が気になりました。ま、個人的好みから言うとストーリーさえしっかりしてればその辺はいくらでも目がつぶれるんですけどね。
肝心な物語が・・・。
本来、登場人物も魔物もそれぞれが重たーい物を背負ってるんです。奥深いバックボーンがあるんです。その説明が足りないし、説明があっても表現が稚拙なのでなかなか物語にのめり込む事が出来ない。思いきってその辺りをスッパリ削ってあればまだしも中途半端に盛り込んであるから余計悪い。だから観ててその薄っぺらさにこっ恥ずかしくなっちゃうんです。セリフまわしも時代調や現代調がグチャグチャで気になったなぁ。

ただ妻夫木聡さんと柴咲コウさんのキャスティングには文句がありません。このくらい違うと原作と全然別物として観れてむしろ良いくらい(笑)。
正直実写映画化するには『どろろ』ってあんまり向いてない作品だったんじゃないかなぁ。難しいよ。素人でも分かる。
まだ「アドルフに告ぐ」とか「陽だまりの樹」とかのほうが・・・。いや。これらも難しいな。まともにいっちゃどれも手塚先生にゃ勝てっこないんですよ(^_^;)。たとえば「地上最大のロボット」を実写映画化しようと思ったら間に「プルートウ」を挟むべきなんです。それでやっと手塚先生とまともに戦えるんじゃないでしょうか。『どろろ』も然り。あんまりまともにやり合おうとし過ぎました。

つくづく人気コミックの実写映画化って難しいもんだ、と思いました。

昨年観たコミック原作の実写で面白かったのって「ハチミツとクローバー」くらいかなぁ。それと「青春☆金属バット」とか。あ。「スーパーマン」や「X-MEN」もそうか(笑)。


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投稿者: hassei 日時: 23:55 | | コメント (0) | トラックバック (1)

時かけサントラ

 [ 03音楽 , ■映画2007年 ]   

昨日は劇場版ジョジョを観に行ったのでついでにアニメの話題でも・・・と言うわけでもないんですけどね。
最近、昨年公開したアニメ「時をかける少女」のサントラを入手したんです。
昨年観たアニメでは一番のお気に入りです。
劇場へは二回観に行きましたが、DVDが出たらまた観たいなぁ、と思ってるぐらい。

で、サントラ聴いてみたらこれが、とっても良いんですわ。
正直音楽単体はそこまで飛び抜けてスッゴイ楽曲ってワケじゃないんです。
意外と地味だし。
だから恐らく映画を見てない人にとってはそこまでピンと来ない可能性大です。
でも観てる人にとってはどの曲もどの曲も場面場面が目に浮かぶ名曲ぞろいなんだな。

はっきり言って映画を観てる時点では音楽には全然ひっかかりがなかったんです。
映画によっては映画の内容以上に音楽が気に入って見終わった直後にサントラを買いにCD屋に駆け込む、なんて事もあるのですが、コレは全然そういうタイプじゃありませんでした。
でもそれは音楽がイマイチだからじゃなくて、単にでしゃばってなかっただけだったんですね。
頭が悪いからそれすらも気付いてなかったんでやんの。
地味だけど本当はとても効果的に場面を盛り上げていたワケです。
アルバムを聴いて初めて理解しました。
なるほど。
映画のバックグラウンドミュージックとしては、こういう形もひとつの理想形なのかも知れないなー。

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投稿者: hassei 日時: 12:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「個人的なことですが原作が大好きです。とりあえずジョジョ好きはとっとと観に行って下さい。それ以外の人がどれくらい楽しめるか想像するのは難しいけど・・・。ファンとしては次回作につながるように興行収入がちょっとでも増えたら良いなと思うので、よかったら観に行って欲しいです(ヲイ)。」監督:羽山淳一。出演:小西克幸、緑川光、水樹奈々、磯部勉、小山力也、坂口芳貞、井戸田潤、小沢一敬、ほか。

チラシ

わしはジョジョのファンです。
どのくらいのファンかと言えば第2部終盤(89年頃)から雑誌のスクラップを今までずーっと続けてるくらいのファンです。・・・と言いながら実は原典以外はあんまり触れていないのが事実です。ゲームもした事がないし、OVAも部分的にしか観た事がありません。外伝の小説版もありましたがそちらもまったく読んでいません。とにかく原典さえ読んでいればそれで幸せ、それで充分、って感じなのです。
しかーし。ご存知の通りわしは映画ファンでもあるのです。だから今回の劇場版アニメ化だけはだまっちゃいられませんでした。さっそく初日に観に行ってきました。

正直観るまでとっても不安だったんです。「箸にも棒にも掛からないようなヒドイ出来栄えだったらどうしよう?」って。だってもしそうならヒドク落胆して落ち込むだろうし、初めて観た人が「ジョジョってそんなもんか」と誤解しちゃうかもしれないのを想像するとすごく怖くて。

で、観た結果です。

うん。
まぁまぁかな。不満もてんこ盛りですが、とりあえず箸にも棒にも掛からないようなヒドイ出来栄えではありませんでした。ひとまず「ホッ」です。特にオープニングはかなりテンションが上がりました。「ほ、ほう。そうくるか!」と。これから始まる壮大な物語を予感させるに充分なケレン味たっぷりな表現は、まさにジョジョと言う作品の温度そのものでした。そのわりにはその後はちょっと薄味でファンとしては物足りない内容でした。しかしファン以外の普通の一般客が観るにはむしろ見やすくて良いかもしれません。ただ終盤はかなり駆け足で説明も不足がちなのは誰の目にも明らかでした。でも90分と言う限られた尺の中でそれはある程度仕方ないのかなぁ。

一本の映画作品としてつとめて客観的に見たならば「名作でも駄作でもない普通の映画だった」ってとこでしょうか。作画、演出、演技、音楽、音響、どれをとっても平均点。
欲を言えばキリがないんですけど、個人的にはもっともっともっとどぎつくて、強引でメチャクチャなほうが嬉しかったです。クセがないんです。大人しいんです。なにかひとつポーンと突き抜けた物が欲しかった。正直それがあればあとはダメダメでも良かったんですけどね。
誰にでも広く観てもらおうと思ってか、あっさりして口当り良過ぎる感じに(悪く言えば平凡に)なってしまってたように思います。

実は・・・
軽くこの2〜30倍くらいダラダラ書いてたんです。それこそ最初のシーンからエンドロールの終わりに至るまで、あれやこれやを細々としつこく取り上げ、何時間もかけて(爆)。
でも散々書いたあとでハッと気が付いたんですよ。
「コレ、全然感想じゃないや」と(^_^;)
まるで評論や分析。あるいはファンのたわごと。
だからバッサリボツにしました。

あー。
既に見終わったファンとそーゆー事をダラダラと喧々諤々語り合うのって楽しいだろうなぁ。

って事で皆さん早く観てきて下さい。
そしてジョジョと映画についてじっくり語り明かしましょう!(笑)。
半分以上愚痴になる?(^_^;)
いや。それも楽しいのさ。

最終的な結論「とりあえず見れ!」(爆)。



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投稿者: hassei 日時: 23:47 | | コメント (2) | トラックバック (2)

「たまりまくり」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

バブルへGO!!とかLOVE MY LIFEとか観てたら帰り遅くなりました。
んで感想もどんどんたまってます(T▽T)
今↓こんだけたまってます。

■幸せのちから
■あなたを忘れない
■愛の流刑地
■夏物語
■輝く夜明けに向かって
■幸福な食卓
■墨攻(ぼっこう)
■天国は待ってくれる
■Gガール 破壊的な彼女
■Dear Friends
■バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
■守護神
■となり町戦争
■LOVE MY LIFE

とりあえず明日(もう今日)からジョジョだー。

投稿者: hassei 日時: 01:03 | | コメント (0) | トラックバック (0)

「子宮の記憶 ここにあなたがいる」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年2月鑑賞)KBCシネマ
「主演の柄本佑さん好きです。松雪さんも安心感ありました。実はタイトルにも予告編にも全然そそられなかったんだけど・・・。まずまず面白かったです。」監督:若松節朗。出演:柄本佑、松雪泰子、野村佑香、中村映里子、寺島進、余貴美子、ほか。

チラシ

藤田宜永さんの同名小説が原作だそうです。わしは未読です。だから内容に関しての事前情報は劇場予告編だけでした。正直、タイトルにも予告編にもまったくそそられなかったんです。でも映画の日に試しに観てみたらまずまず面白かったです。同日観賞した「魂萌え!」もそうだったのですが、本当にタイトルとか予告編ってアテになりません(^_^;)。ってか逆にタイトルと予告だけに釣られて行くと裏切られるパターンが多いです。やっぱり映画は選り好みせずに可能な限り片っ端から実際に観る!・・・これが一番。

わし主演の柄本佑さんってかなり好きかも。『夜のピクニック』などで面白いキャラを印象的に演じていたのをよく覚えています。それまでもチラチラと観る顔だったのですが主演で観たのはコレが初めてだと思います。・・・いや。そう言えば『コワイ女』でも主演やってましたね。オムニバスの一本(「鋼」)でしたけど。そちらでも共演の曲者香川照之さんにも負けない演技をされていました。わしの中では株上昇中だなぁ。

その柄本さんが演じるのは裕福だけどバラバラな家庭に育ったかなり冷めた少年です。彼は見た目も振る舞いも平凡で一見常識的な人間に見えますが心には暗い部分を抱えています。微妙な屈折の仕方もしてるし繊細だし。結構難しい役柄だったんじゃないでしょうか。柄本さんはそういう人物を抑揚の利いた演技でキチンと演じてくれています。
ネタバレになるかもしれないので詳しい事は言いませんが、その少年はある理由で家から遠く離れた沖縄を一人で訪れます。そこで松雪泰子さん演じる女性が切り盛りする海辺の食堂に転がり込みます。物語はその二人の交流がメインになって行きます。松雪さん演じるなかなか他人に心を開かない女性も良かったですね。心を開かないってあたりは若干フラガールの平山まどかと同系統だった気がしますが、観てて安心感がありました。そーいえば人に言えない過去を持ってるのも同じだ(笑)。
脇を固める他の登場人物もしっかりしていて物語を盛り上げます。全体的には地味な作品なんですが上映時間中退屈する事なく楽しめました。

絶賛とまではいかないし、不満な点も多々あります。
でも全体としては雰囲気も流れもキライじゃなかったです。
と言いつつ期待作だったらケチョンケチョンに言ってた可能性も無きにしもあらず。
あんまり期待せずに観に行くのって映画鑑賞のコツだったりして(爆)。


追記:
柄本って名字で気付くべきでした。なんとなくネットをうろうろしてたら柄本佑さんが柄本明さんの息子さんだと知りました。それにしちゃあんまり似てないな(笑)。でも個性的でメインよりもむしろ名バイプレーヤーとして光りそうなところは同じですねー。ってか、そんな事すら知らずに映画を観てるわしって一体・・・(^_^;)。


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投稿者: hassei 日時: 07:29 | | コメント (6) | トラックバック (2)

BABELの公開は楽しみだが

 [ ■映画2007年 ]   

公開が楽しみな期待作のひとつに「バベル」があります。

この作品は舞台のひとつが日本です。
そこには沢山の聾者(耳の聞こえない人)たちが登場します。
当然手話シーンも沢山登場します。

それらのシーンは「手話ランド きいろぐみ」の方々が色々お手伝いされたそうです。

http://www.interq.or.jp/red/ruka/eigaekisutora.html

聾者を熱演した日本人女優の菊地凛子さんがアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされて大変話題になっていますよねー。


ま、それは良いのですが、ひとつ問題があります
日本公開時の字幕です。
わしはもちろん未見なので伝え聞いた話しになりますが、英語や手話の場面には普通に日本語字幕が付いているのに、どうやら
日本語でしゃべってる場面には字幕が付いてない
そうなのです。
この作品には沢山の聾者の方達が関わり公開を楽しみにしていると言うのに!

確かに大抵の耳の聞こえる日本人には日本語のシーンには字幕は不要です。でも聾者には日本語の場面にも字幕が付いていたほうが良いに決まっています。聾者にとって字幕が不要なのはむしろ手話のシーン。
想像してみて下さい。もし全シーンに字幕がついてるのに手話シーンだけ字幕が付いていなかったらどうです?。絶対「日本語には字幕いらないから手話につけろよ!」と文句が言いたくなるはずです。今回、聾者に対してまさにそういう事をしようとしているワケです。

バリアフリーの意識の低さを感じませんか?

昨年の山田洋次監督の「武士の一分」は主人公が光を失う設定もあり、一部で「音声解説付き」の公開もありました。また聾者向けに「字幕付き」の公開も同時にあったようです。はっきり言って全ての作品にそのような配慮を求めるのは難しい事だと思います。
でも「映画はなるべく劇場で」がポリシーのわしにはすべての人が映画館で映画が楽しめるようになれば良いな、と思うのです。「ハンディキャップを持つ人はDVDでも出てから個人で楽しめば?」では、いかにも寂しいじゃないですか。


そんなこんなで先日「どうせなら日本語のシーンにも日本語字幕をつけませんか?」と言う要望のメールを配給会社さんに出してみたんです。
なんか行動したいけど今できるのってそれくらいだから。
で、その返事が本日届きました。

この度は、弊社作品に関するご意見をいただき、
ありがとうございます。
頂いたご意見を真摯に受け止め、検討をさせて頂きます。

末筆ながら、今後とも弊社ならびに弊社作品への
ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

GAGA Communications, Inc.


そんだけかい・・・orz
ま。こんなもんかねー。

バベルの塔の逸話は皆さんご存知の通り。
人類は神の怒りに触れそれまでひとつだった言語をバラバラにさせられます。
コミュニケーションの断絶と混乱。
まさに悲劇です。

しかし、同じ言語をしゃべっててもなかなか気持ちって伝わらないもんなんだなー。

投稿者: hassei 日時: 18:26 | | コメント (3) | トラックバック (0)
 
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