「ワサップ!」の感想

(07年4月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「生活水準低くても、頭悪くても、とりあえず元気に生きてるよー、って感じが嫌いじゃなかったです。バカなガキたちだなぁ、と思いつつ、自分も昔はそーだったんだろーな、なんて思いました。」監督:ラリー・クラーク。出演:ジョナサン・ベラスケス 、フランシスコ・ペドラサ 、ミルトン・ベラスケス 、ウスバルド・パナメノ 、エディー・ベラスケス 、ルイス・ロハス・サルガド 、カルロス・ラミレス 、ローラ・セルナー 、ジェシカ・スタインバウム、ほか。制作総指揮:パトリック・ミーハン 、シャロン・ストーン(←へええ!)

チラシ

ロスの貧しい地区に暮らすラテン系移民のガキどもの物語。
13〜17歳の遊び仲間の7人組の少年がハイソな町に紛れ込んで色々な出来事に遭遇するって感じの内容。
ある日連中はビバリーヒルズの有名な階段でスケボー遊びをするために出掛けます。ビバリーヒルズと言えば豪邸が立ち並ぶ富裕層の住む町。いつも生活しているのは少年の台詞を借りれば「一人で歩いてたら、殴られて、物を取られるような」命の危険すらある町。電車を何本か乗り継いで行くビバリーヒルズは少年たちにとってまさに異世界なのです。

この作品中には、人種差別とか、偏見とか、貧富の差とか、社会的なメッセージを含んだ描写が多々あります。
でも結局はアホなガキどものお上りさん体験物語だよなー(笑)。
色々な体験をしてアホなガキたちもちょっとづつ大人になって行くのです。

ちなみに原題は「WASSUP ROCKERS」。
ヒップホップ至上主義の同じ地区に住む黒人たちが少年たちに言うのです。
「ワサップ(元気か)?ロッカーズ?」と。
(※:ワサップは「What's up」のスラング)
これは長髪でパンクを演奏する彼らに向かい嘲笑を含んで投げ掛ける挨拶。
「ヒップホップの世の中に今どきロックかよ!」と。
でも何を言われようが彼らは気にしない。
バカでアホで青いガキたちだけど強いよ。

あと、劇中で流れるパンクロックがとってもイカしてます♪


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丼〜DON〜 発生どっとねっと
投稿者: 日時: 2007年04月20日(金) 23:55

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