2007年01月のアーカイブ

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「モンスター・ハウス」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「完全に時期を逸しましたね。お正月公開ですけどハロウィンにやらなきゃ魅力半減。結局可もなく不可もなくって感じでした。」監督:ギル・キーナン。出演:ミッチェル・ムッソ、サム・ラーナー、スペンサー・ロック、スティーヴ・ブシェミ、マギー・ギレンホール、ジェイソン・リー、ほか。

ポスター

制作総指揮がスピルバーグとゼメキスだそうです。黄金コンビも落ちたな・・・。

いや。フツーに観れるレベルではあるんですよ。でも、なんかもうひとつ物足りなかったんです。無難にまとまり過ぎてたと言いますか。映像もびっくりするような斬新な表現があるじゃなし。登場人物もよくあるタイプばかりだし。物語も然り・・・。
子供向けと思って色々セーブした結果ひっかかりの少ない平凡な作品になっちゃったのかな。と言っても小さなお子さんには充分恐ろしいのかも知れないけど。でもなー。もうちょっとはじけたところがあっても良かったんじゃないかなぁ。毒とか怖さとか。この作品、小さなお子さんならいざしらず、ちょっと大きめのお子さんには退屈だったんじゃなかろーか。そんな有り様だから大人にはさらに凡庸に映るのは仕方のないところ。厳しい言い方をすれば「子供だまし」だったんだろうな。
子供に対して全力をぶつけて作った作品って自然と大人にも響くものだと思っています。そんなつもりはないんだろうけど「このくらいでいいだろ」って感じで作った印象を持っちゃいました。子供向け作品は大人向け以上に力を入れて作って欲しいものです。

うん。家のテレビなんかで何にも考えずサラッと流し見するには向いてる作品かもねー。


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「スキャナー・ダークリー」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「ロトスコープが面白い〜。ところどころ把握しづらい展開もあったけど、終ってみたらやっぱりフィリップ・K・ディックでした。もちろん良い意味で。」監督:リチャード・リンクレイター。出演:キアヌ・リーヴス、ロバート・ダウニー・Jr、ウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダー、ロリー・コクレイン、ほか。

ポスター

実写映像に詳細に描かれたアニメを重ね合わせるというロトスコープと呼ばれる独特な技法で作られた作品。アニメのような質感の実写なのか?それとも非常にリアルなアニメなのか?見ようによっては独特なテクスチャとモーションキャプチャで完成させたCGアニメーションのようにも見える。そんな独特な筆致でドラッグが蔓延する近未来を描くのだけど、なかなかそれが成功してたと思います。
様々な人物の姿の断片をモザイク状に次々に投影して正体を隠す不思議な全身スーツが登場するのですが、それはこの映像手法にとても合ってたと思います。まるっきりアニメでも実写でもこれをそのままやるとチープなものになる事でしょう。全編ロトスコープでやったからこそ自然に見れたんだと思います。

で、内容ですが、退廃色濃厚な近未来、支配階級的の謎の企業、等々いつものフィリップ・K・ディック的要素がそのまま詰まっています。変った映像手法ではありますけど見終わってみると結局フィリップ・K・ディックだったなぁ、と(笑)。
正直ちょっと把握しづらい展開もありました。でも大体の話しは理解できました。なんとなく推測がついていたので、どんでん返しはそこまで「おおっ」って感じじゃなかったけど、あのオチは結構好きだったな。

一応ジャンルは近未来だしSFになるんだろうけど・・・そこまで「SFっ」って感じでもありませんでした。
ドラッグと監視社会の怖さがかなりリアルに表現されています。それだけに現代を描いてる感が強かったです。
とりあえず独特な映像は一見の価値はあるのではないでしょうか。


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「悪夢探偵」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「悪夢探偵が大活躍っ!って感じの映画ではありませんでした。シリーズ化するみたいだから大活躍は次作以降なのかな?(笑)。」監督:塚本晋也。出演:松田龍平、hitomi、安藤政信、大杉漣、原田芳雄、塚本晋也、ほか。

ポスター

どうやらシリーズの第一弾らしいですね。なるほど。それで納得。単体でも通じない事もないんですけど、ちょっと塚本さんにしては中途半端だった感じがしましたもん。ちょっと「設定紹介編っ」みたいな印象を持ちました。
「ああ、いやだいやだ」とつぶやきながらも夢の中に赴き捜査を手伝う事になる自殺願望のある青年と、キャリアを振ってまで現場を志願したのに不本意ながら「あっちの世界」の捜査を命じられる美人刑事、と言うキャラ設定はなかなか魅力的です。でも今作ではそこまでその設定は活かされてなかったかな。もし次作があるのならそちらに期待したいところ。

で、注意されたいのが「体ザクザク切り刻みっ」とか「血がドバーッ」とかグロいシーンも意外とあるってところ。そういうのが苦手な人はお気をつけ下さい。と言ってもホラー好きが満足するほどコワイって感じでもないんだよな(^_^;)。そんなところも中途半端な印象を受けたところかもしれません。
ただひとつ言えるのは、決して明るく愉快な作品ではないってこと。死とか自殺とか、暗くて重たい感じです。

ちなみにわしは塚本さんのあの「鉄男」を劇場で観てるんですよ。それってちょっとした自慢だったり。クラスの中でも「鉄男」なんて観てるのわしくらいでしたもん。みんなせいぜい「魔女の宅急便」とかそのあたり(笑)。

名作「鉄男」と比べると「悪夢探偵」はまだまだでした。でも「ヴィタール」や「玉虫」よりかは「塚本晋也っ」って感じがしたかなー。


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NHKで7月からスタート!レック

やったね!NHK!!
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/2007spring/
(↑このページの一番下参照)

7月7日からスタートレックTOSのデジタル・リマスター版をBS2にて放送開始するようです。
TOSとはオリジナル・シリーズの事。
大昔に「宇宙パトロール」「宇宙大作戦」という名で放映されたシリーズです。
テレビシリーズの全国一斉放送なんて何年ぶりなんだろう?
えらいぞ!NHK!


しかし・・・
説明文の「スポック博士」って!(^_^;)
それは幼児教育で有名な実在の先生の方でしょう。
スタートレックのスポックは博士ではありません。
単にミスター・スポックと呼ばれる事が多いです。
あえて肩書きで呼ぶのなら「スポック副長」あるいは「スポック科学主任」が正解です。

BS2 懐かしドラマシリーズ


『スター・トレック 宇宙大作戦』


毎週土曜 深夜(=日曜午前)1:15〜2:05/再放送:毎週木曜 午前9:00〜9:50

1966年にアメリカで第1シリーズが放送されて以来、その独特の世界観に魅せられた熱狂的なファンを世界中に生み出した伝説の番組。これまでにテレビ作品が5シリーズ、映画が6作品製作されている。
放送開始から40周年を迎えた2006年、すべての魅力の源泉である第1シリーズがデジタル・リマスター版で復活した。最新のデジタル技術が駆使された映像や音響は美しく、迫力満点。
新たな生命と文化に接触するため、人類が宇宙に送り出した探査チーム。カーク船長、スポック博士、ドクター・マッコイ……個性豊かなメンバーが、エンタープライズ号で宇宙を駆ける!
デジタル・リマスター版第1シリーズ、いよいよ日本初登場!!

原題:STAR TREK
制作:CBS(1966年〜 アメリカ)

モスチョコで蛾っくり

 [ 10時事ネタ ]   

ちょいと前、不二家のチョコ菓子に"蛾"が混入してたんだって。
で、主婦が指摘したところ工場幹部は「(食べても)害はない」と説明したそうな。

あははー。

ま、毒を持たない蛾なら単なるタンパク質には違いないわな。
雑菌の心配が無いようにちゃんと加熱処理してあったら確かに「害はない」かもしれない。
むしろアクセントになって美味しかったりしてー(爆)。

とりあえずわしは例え無害だとしても、食べるのは絶〜〜〜〜っ対イヤ!(当然です)

やれやれ。
ヒドイ話しだ。

 
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