2007年01月のアーカイブ

07年1月のえんじ

 [ 09絵画/アート関連 ]   

「しまった!今月のえんじまだ描いてなかった!」
とギリギリ思い出したので、今月描いたえんじラクガキをアレンジ(爆)。
手抜きです(^_^;)

↓このふたつを合成・・・。
http://hassei.net/blog/2007/01/post_181.html
http://hassei.net/blog/2007/01/post_184.html

奇跡男

 [ 03音楽 , ■映画2007年 ]   

みなさんは「少林寺木人拳」っていうジャッキー・チェンの昔の映画をご存知ですか?。
なかなかの名作で結構好きな作品です。

それには日本公開時に日本語の主題歌が付いておりました。
それが謝花義哲さんが歌う「MIRACLE GUY」という曲です。
これがなんとも独特な感じがあって良いんです。
わしって映画と同じく音楽も節操無く何でも聴くんですよ(笑)。

で、久しぶりにミラクル・ガイを聴いてた時
「このボーカル誰かに似てるんだよな〜」
とふと思い、誰だったろう?と考え始めました。
しかし、それが誰なのかがいっくら考えても出て来ない。
もう苦しくて苦しくて!


ノドのすぐそこまで出て来てるのに・・・。
クシャミが出そうで出ない気持ち悪さのよーな。
頑固な便秘のよーな。
それはもう、うーーーーーーーって感じで・・・。

それが先程いきなりピーンとひらめいたんです!
ひとりを思い出そうとしたからダメだったんだ!
と。

そう気付いて考えたら、二人の名前がポンポンッと頭に浮かびました。

あがた森魚さん

糸井重里さん

です。

このお二人を足して二で割るとまさにミラクル・ガイの謝花義哲さんになるではありませんかっ!



あーーーー


すっっっっきり!!

え?
二人を足して二で割っても謝花義哲さんにはならない?
そうかなあ。
わしはそんな気がしたんですがねえ。
どっちにも良く似てますよ?


・・・って、どれくらいの人がこの話題に付いてきてくれるのやら(^_^;)
今どき糸井重里さんのアルバムを持ってる人なんかおらんだろう!
尚且つあがた森魚さんを持ってるとなるときっとすごく限定されてくるぞ。
ってか、
それプラス「ミラクル・ガイ」となると日本中でもわしを含めて10人もいないんじゃないか?(爆)。
ま、いいけどさ(笑)。

ジャッキー・チェンCD復刻 「SONGS FOR JAKIE CHAN」ジャッキー・チェンCD復刻 「SONGS FOR JAKIE CHAN」
映画主題歌 北原深 ジム・スティール

コロムビアミュージックエンタテインメント 1997-10-21
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名作です。ただ、このDVDに「ミラクル・ガイ」が入ってるのかは未確認です。
少林寺木人拳少林寺木人拳
チェン・チー・ホワ ジャッキー・チェン ルン・ユァン

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-02-24
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糸井さんって意外と歌手です(笑)。矢野顕子さんとかジュリーとか参加アーティストもやたら豪華です!。名盤。
ペンギニズムペンギニズム
糸井重里 鈴木慶一 梅林茂

Sony Music Direct 2006-08-23
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超メジャーなあがたさんをそのまんま紹介しても芸が無いんでちょっと変化球で攻めてみました。「ヴァージンVS」のベストです。あがたさんが歌っています。今ふうに言うとフューチャリング?(笑)。
ヴァージンVS ゴールデン☆ベストヴァージンVS ゴールデン☆ベスト
ヴァージンVS

ユニバーサルJ 2006-07-05
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じがじさん

 [ ■映画2007年 ]   

うへへ。
すげえぜ、わし!

たとえ一時的とは言え今現在、今年観た映画の感想を全部書いてる

ま、今月の映画の日は元旦だったんで実家でゆっくりしてましたからね。
映画マラソンを決行するかしないかでかなり違います。
一度に5〜6本分の感想がたまるとなかなか消化できなくてドンドン溜まってくるんですよね。
さーて、今年はどのくらい消化できるかなー。

ちなみに今のところでイチ押しは

フランキー・ワイルドの素晴らしき世界

です!。
次点は「パプリカ」か「それでもボクはやってない」あたりかなぁ。

続きを読む "じがじさん" »

「ディパーテッド」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「さすがスコセッシ。良い曲使うねぇ〜。肝心の物語もまずまずでした。でも個人的にはインファだったり。」監督:マーティン・スコセッシ。出演:レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン、レイ・ウィンスト、ほか。

チラシ

香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクです。マフィアに潜入した警官と、警察に潜入したマフィア。この二人の数奇な運命の物語。とてもスリリングなアクションサスペンスに仕上がっていました。

しかし・・・。

個人的にはオリジナルのほうが好みです。それなりにうまくリメイクしてるな、とは思うのです。でも結局は趣味の問題かな。
これまたごく個人的見解ですが、インファを観た事無い人はまずディパーテッドを観てからインファに挑戦すると良いと思います。なぜならインファを観てたらわざわざディパーテッドは観なくてもいいかな?って思うから(爆)。
いや、ある程度面白いんですよ。
でも、全然別物なんだな。大スジは一緒なんだけど切り口も匂いも違う。「Shall We ダンス?」もオリジナルを観てる人はリメイクを観る必要は全くないと思ってるクチなんですけど、それと似てる。映画のデキとしては悪くないんだけど・・・、って感じ。

とりあえず一番の見どころはジャック・ニコルソンかな(笑)。相変わらずの怪演です。そしてあんまりわしはレオって得意じゃないんだけど今回はまずまずでした。

あと、やっぱりスコセッシだけあって使ってる曲がいいわぁ。ストーンズとかヴァン・モリソンとか。ジャック・ニコルソンがレノンを語るところなんざかなーり好きだねぇ(笑)。あれ?サントラには「Well Well Well」入ってないの?権利の問題かなんかかな。ま、気に入った人は「ジョンの魂」を別個に買って下さい(爆)。
ちなみにDropkick Murphysの「I'm Shipping Up To Boston」って曲は初めて聴いたけどアイリッシュっぽい音使いがなかなかナイスでした。

そう言えば昨年スコセッシの「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」も期待してたのに結局福岡では公開しなかった・・・orz
アカデミー賞ではディパーテッドがノミネートされてましたけど、これで「無冠の名監督」返上なるか?
むつかしいだろうなぁ(^_^;)


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ディパーテッドディパーテッド
サントラ ロジャー・ウォーターズ ヴァン・モリソン

ワーナーミュージック・ジャパン 2007-01-17
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↓こちらは映画のオリジナル・スコア。わしは上記コンピのほうが好みかなー。
The Departed [Original Score]The Departed [Original Score]
Gail Kruvand Jeremy McCoy John Feeney

New Line 2006-12-05
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↓この8曲目が映画で使われてました。サントラ未収録。
ジョンの魂ジョンの魂
ジョン・レノン

東芝EMI 2005-09-30
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↓ついで。この1曲目も使われてます。でもサントラ未収録。未収録多すぎ(T▽T)
Let It BleedLet It Bleed
The Rolling Stones

Universal/Polygram 2002-08-27
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■映画「ディパーテッド」公式サイト→http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/

「僕は妹に恋をする」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「ちょっとかったるかったー。展開が遅くて無意味な長回しも多くて・・・。お疲れの方は寝ちゃわないようにご注意下さい。」監督:安藤尋。出演:松本潤、榮倉奈々、平岡祐太、小松彩夏、岡本奈月、工藤あさぎ、ほか。

チラシ

青木琴美さんのコミックが原作だそうです。
双子の兄と妹の許されない恋心を淡々と描く・・・って感じなんですけど、なんか物足りなかったなぁ。長回しがいけないってんじゃないんだけど不必要な場面でやたら長回しが多くてそれがダラダラとした印象に。淡々とダラダラは大いに違います。

クラスメイトの矢野(平岡祐太)や楠(小松彩夏)と主人公二人の微妙な関係とか、もう一工夫あったらもっと面白い作品になってたんだろうになぁ。なんかデーンとした軸みたいのも無くって中途半端だったよーな。ココがまずい!って言うあからさまな欠点があると言うよりも「だから?」感が強かったとゆーか。青春時代を描いているのにあんまり青春を感じなかったのも不思議な話しです。
ただ、キャラがどれも弱かったと言うのはありますね。小松彩夏さんなんて昨年観た「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」のほうが全然良かった。ってか、こっちはむしろキャラがどれも濃過ぎなくらいでしたが(笑)。


で、

作品とは全然関係ないお話しで恐縮ですが、久々に観客がサイテーでした。
昨年は200本以上を映画館で観てるワケですがココまでヒドイ場内はありませんでした。
原作コミックのファンなのかな?。主演の松本さんのファンなのかな?。どちらにせよ場内は若い女性でいっぱいでした。ほとんどは友達連れでした。そのどのグループもしゃべるしゃべる!。映画と関係のないところで爆笑する。奇声をあげる。携帯電話をピカピカ光らせる。カチャカチャ文字を打つ。揚げ句の果てには「もしもしぃ〜」なんてしゃべり出す。便所に立つのも姿勢を低くしてスミマセンってそぶりでもみせればかわいげもあるのに、ぬぼおおっと立ったかと思ったら他人の視界を遮るのもお構いナシにノシノシとゆっくり移動する。もちろんカツカツと派手なヒールの音をこだまさせつつです。呆れてモノも言えません。
賑やかなアクション映画ならそこまで気にならないところなんでしょうけど。これは静か目の作品でしょ?。
「もう、この方達は一体何しに映画館に来てるの!?」って感じでした。怒りを通り越して笑けてきました・・・。
はっきり言いましょう。


ポケモン観賞のお子ちゃまのが全然お行儀いいよ!


若い女性と言っても中高生ではないんですよ。恐らく大学生から20代くらいの社会人ってところ。それがこの有り様。ぜったい普段は映画なんか観に来ない連中に決まってます。恐らく主演が松本さんってだけで来たミーハーなヤツらなんですよ。マナーのマの字もありゃしない。あの大勢の中に映画好きはひとりもいなかったに違いありません。おまいらなんて人間自体が失格だぁぁぁっっ!!

・・・ゼェゼェ。

スミマセン。思わず興奮してしまいました。

みなさん。
映画はお行儀良くみましょうね。


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きっと永遠にきっと永遠に
Crystal Kay EMI NISHIDA EMI K.LYNN

ERJ 2007-01-17
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ジェネオン エンタテインメント 2006-12-22
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僕は妹に恋をする 1―この恋はひみつ。 (1)僕は妹に恋をする 1―この恋はひみつ。 (1)
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ドラマCD:僕は妹と恋をする

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「マリー・アントワネット」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「注目は本物のヴェルサイユ宮殿とロック音楽の使用。あと豪華な調度品や衣装など。で、肝心の物語は・・・。ま。こんなもんかなー。」監督:ソフィア・コッポラ。出演:キルステン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、リップ・トーン、ジュディ・デイヴィス、アーシア・アルジェント、マリアンヌ・フェイスフル、ほか。

チラシ

これは物語がどうこうと言うより眺めて楽しむ映画かもしれません。
当時の豪華絢爛な上流社会の生活をプロモーションビデオに仕立て、それに簡単なストーリーをくっつけた物を見せられたような印象。各キャラクターの掘り下げも浅いです。そのため歴史絵巻や波乱万丈の物語を楽しみにして観賞に行ったら見事裏切られる事と思います。

ただ、内容が薄味だからこそ他に意識が集中できるかもしれないです。

例えば、次々に出てくるかわいくってキラキラしててその上豪華なめくるめくお菓子たちにわしの目は終始釘付けでした。あるいは本当にヴェルサイユ宮殿で撮影したという迫力の映像はなかなかの物で俳優の演技などそっちのけで美術に集中する事ができました(爆)。

なーるほど。
そちらに意識を誘導させるためにわざと物語を淡泊にしたんだな。
・・・ってこたぁないよな。さすがに(^_^;)
映画としてそれってあんまり利点じゃないですよ。

若くしてとんでもない社会にお嫁に来ちゃった無垢な少女の青春物語・・・と言うのは分かるんです。
でももうちょっと内容が欲しかったです。

あと、わしは歴史好きだからある程度知ってるからいいけど・・・。全然知らない人が観たら恐らくチンプンカンプンこの上ないと思います。劇中に詳しい説明は一切ありません。サラッとセリフで同盟がどーの、政略結婚がどーの、アメリカへの援助がどーの、バスチーユがどーの、と言われてもあんまりピンとこないのではないでしょうか?。とりあえず常識の範囲内で結構ですのでフランス革命あたりの歴史をある程度知った上で観賞に行かれる事をオススメします。じゃないと置き去りの可能性大です。

あ、もちろん、豪華絢爛な見た目を楽しむだけなら誰でも即楽しめると思います。
キラキラした映像はベルサイユ宮殿に観光に行った気分になれるのではないでしょうか。
ポップで華やかで現代的って言う切り口もある意味新鮮ですしね。

あと、ニュー・オーダーやザ・ストロークスやエイフェックス・ツインなんかが好きな人も楽しめるかも。
ちょっと変ったPVだと思えば(笑)。
スクエアプッシャーとかも良かったですよ。
おお、そうだ。ザ・キュアーも使ってたな。
なんの映画かいな(笑)。


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マリー・アントワネットマリー・アントワネット
サントラ スージー&ザ・バンシーズ バウ・ワウ・ワウ

ユニバーサルクラシック 2006-12-13
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■映画「マリー・アントワネット」公式サイト→http://www.ma-movie.jp/

後悔先に立たず

 [ 03音楽 ]   

久しぶりに村八分の「草臥れて」でも聴きたいな、と思ってCDを探しかけたんだけど・・・。
財政難のおりに売っちゃったのを思い出しました(T▽T)

で、ちょいとアマゾンで調べてみると廃盤になってて中古が8000円から!
ヤフオクで落札しても似たよーな値段になりそな感じ。
一時は2万円くらいで取引されたんだって。
あ、あ、あ・・・。
こんな事なら売らなきゃ良かったorz
確か売った時は1000円にもならなかったぞ。

うーん。
一昨年出たボックスセットに入ってるけどそれを丸々買うと高いし・・・。

いくら苦しい時でも名盤は売っちゃダメだな。
後で後悔する。
あーーー。
後悔先に立たずだ。



えーと。
バカにししてるワケではないのでお気を悪くされないで下さいね。
一応念のため・・・「草臥れて」は「くたびれて」と読みます。
大抵のパソコンでちゃんと一発変換で出るはずです。



草臥れて・初期の村八分
草臥れて・初期の村八分村八分

インディペンデントレーベル 1991-04-30
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おすすめ平均 star
star我が京都が生んだ日本最大のロックバンド
starあっ?
starマニアはどんな手を使ってでも持っておきましょう。

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村八分ボックス[Limited Edition](DVD付)
村八分ボックス[Limited Edition](DVD付)村八分

インディペンデントレーベル 2005-11-21
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おすすめ平均 star
star村八分を聞こう!!!
starダンス・ダンス・ダンス
starその音楽の全貌にようやく迫ることができる。チャー坊、冨士夫さんの姿をDVDで見ることができる。
stars大満足のマニア・アイテム
stars日本のロックの出発点、本当に凄いよ!

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「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「最高!これは良い。聴力を失くした人気DJがどん底の状態から奇跡の復活を果たすまでをドキュメンタリータッチで描く物語。是非雑音の少なくて音も良い劇場を選んで観て欲しい作品です。」監督:マイケル・ドース。出演:ポール・ケイ、ベアトリス・バタルダ、マイク・ウィルモット、ケイト・マゴーワン、ほか。

it's all gone PETE TONG・海外ポスター

最初に「実話に基づく物語」とテロップが出ます。(軽いネタバレ?→)「でも実際にはこんなDJはいません(笑)。沢山の有名アーティストの要素をかきあつめてひとりに仕立て上げたって感じでしょうか。でもまるで本当に実在するかのようなドキュメンタリー風な作りが実に絶妙でした。」実在のDJを実名のまま登場させフランキー・ワイルドを語らせるところなんざ上手ですねえ。まるでホンモノのドキュメンタリーフィルムです。ファンもニヤニヤが止まりません。

そして何といってもポール・ケイの演技の素晴らしさ。この人、本当に耳が遠いんじゃないの?と思いましたもん。特に聴覚を失い苦悩するシーンは鬼気迫るものがありました。カッコ良く見える場面は最高にカッコ良く、ダメ人間に見える場面は最高にカッコ悪い。ポール・ケイはこの作品中、本当にフランキー・ワイルドという人物になっていました。ファンキー!!

物語も面白いしテンポもある。
DJプレイやギグのシーンも迫力満点。
何より流れる音楽がことごとく良い。
そして色々考えさせる内容も含んでる。
ショウビズ界のいやらしさとかもちゃんと描いてるしさ。


個人的にも思うところがあって非常に心に残る作品となりました。
こいつぁ、沢山の人に観て欲しい!


しかし、悲しい事に・・・

上映館も少なく上映期間も短いんですっっっ(T▽T)

ココ福岡でも2/2までのたった二週間の上映ですorz


あああ。
みなさん!
近くでやってて観るチャンスがあったなら、絶っっっ対観に行って下さい。
DVD発売を待とうなんて思っちゃダメです。
・・・ってか、どうなんだ?
ちゃんとDVD発売されるんだろーな?(^_^;)

他の雑音の入らない防音設備完備の立派なホームシアターがあるお家は別です。
そういう方は、ちゃんと発売されるかどうかも分からないDVDの発売を首を長くして待っていて下さい。
でも、そうでない方は劇場で観れる時に劇場に観に行ったほうが無難です。

急げ!劇場へ!!

ちなみに福岡では「シネリーブル博多駅」さんでの上映です。


えーと。
ネタバレになるから曲名は言いませんけど、エンドロールにつながる場面で「あの曲」が流れます。
まさに拍手もんでしたね。
分かる人には分かる!

今年観た洋画の今のところナンバーワンです。
・・・って、まだ今年も始まったばっかりだから14作品しか鑑賞してないけど(笑)。

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2年3ヶ月とは!

 [ 10時事ネタ ]   

レーマン豪快過ぎ。
笑い事じゃないけど、ここまでくるとむしろ笑けてきます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070126-00000214-yom-soci

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「ラッキーナンバー7」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「底抜けに運の悪い主人公がゴタゴタに巻き込まれていくだけの物語と思いきや・・・そうくるか!。意表を突く展開と終始ユーモラスな味わいがグッド。面白かったです。」監督:ポール・マクギガン。出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ、ほか。

チラシ

「かなり面白いらしいよ」と言う評判だけでどんな内容かは全然知らずに観に行きました。ってか、この作品に限らず事前情報は全然仕入れずに観に行くパターンがほとんどです。この作品も例に漏れずでした。

で、観てみたらこれが本当に面白かった!。
評判通り!

30年くらい前の競馬シーンから始まるんで「そのくらいの時代が舞台の物語なのかな」と思ったら違った(笑)。ほら、事前情報が一切ないから(^_^;)。作品によっては洋画か邦画かアニメかさえ上映が始まってようやく気付く事もあるくらいです。今回も映画冒頭のキャストのテロップで「へええ。ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマンまで出てるの!?。おや。ルーシー・リューまで。」と初めて気付いたくらいです。ポスターくらいちゃんと見とけよ、って話しです。

でも!

今回の場合、その素の状態で観に行ったのが大変効果的だったと思います。
「えええ、そうだったの!?」と見事仕掛けに引っかかったり「なるほどー」と素直に感心してみたり・・・。多分、監督の思うツボだったんじゃないでしょうか(笑)。それがとても楽しかったです。先入観を持って構えてちゃここまで見事に心地良く物語に引きずられる事も無かったでしょう。

だからあえて詳しい内容には触れません。
みなさんも情報をあまり仕入れずに素の状態で観に行って下さい。
きっと楽しめるはずです。

ま、これくらいはいいかな。
舞台は現代のニューヨークです。そこにジョシュ・ハートネット演じる、とってもツイてない男がやってきます。彼はひょんな事からあるゴタゴタに巻き込まれるのですが・・・。

さあ、続きはみなさんが直接劇場でお確かめ下さい。
では行ってらっしゃい〜(笑)。


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ラッキーナンバー7 (出演 ジョシュ・ハートネット)ラッキーナンバー7 (出演 ジョシュ・ハートネット)


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■映画「ラッキーナンバー7」公式サイト→http://www.lucky-movie.jp/

「モンスター・ハウス」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「完全に時期を逸しましたね。お正月公開ですけどハロウィンにやらなきゃ魅力半減。結局可もなく不可もなくって感じでした。」監督:ギル・キーナン。出演:ミッチェル・ムッソ、サム・ラーナー、スペンサー・ロック、スティーヴ・ブシェミ、マギー・ギレンホール、ジェイソン・リー、ほか。

ポスター

制作総指揮がスピルバーグとゼメキスだそうです。黄金コンビも落ちたな・・・。

いや。フツーに観れるレベルではあるんですよ。でも、なんかもうひとつ物足りなかったんです。無難にまとまり過ぎてたと言いますか。映像もびっくりするような斬新な表現があるじゃなし。登場人物もよくあるタイプばかりだし。物語も然り・・・。
子供向けと思って色々セーブした結果ひっかかりの少ない平凡な作品になっちゃったのかな。と言っても小さなお子さんには充分恐ろしいのかも知れないけど。でもなー。もうちょっとはじけたところがあっても良かったんじゃないかなぁ。毒とか怖さとか。この作品、小さなお子さんならいざしらず、ちょっと大きめのお子さんには退屈だったんじゃなかろーか。そんな有り様だから大人にはさらに凡庸に映るのは仕方のないところ。厳しい言い方をすれば「子供だまし」だったんだろうな。
子供に対して全力をぶつけて作った作品って自然と大人にも響くものだと思っています。そんなつもりはないんだろうけど「このくらいでいいだろ」って感じで作った印象を持っちゃいました。子供向け作品は大人向け以上に力を入れて作って欲しいものです。

うん。家のテレビなんかで何にも考えずサラッと流し見するには向いてる作品かもねー。


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モンスター・ハウスモンスター・ハウス
トム ヒューズ Tom Hughes 番 由美子

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オリジナル・サウンドトラック「モンスター・ハウス」オリジナル・サウンドトラック「モンスター・ハウス」
サントラ

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「スキャナー・ダークリー」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「ロトスコープが面白い〜。ところどころ把握しづらい展開もあったけど、終ってみたらやっぱりフィリップ・K・ディックでした。もちろん良い意味で。」監督:リチャード・リンクレイター。出演:キアヌ・リーヴス、ロバート・ダウニー・Jr、ウディ・ハレルソン、ウィノナ・ライダー、ロリー・コクレイン、ほか。

ポスター

実写映像に詳細に描かれたアニメを重ね合わせるというロトスコープと呼ばれる独特な技法で作られた作品。アニメのような質感の実写なのか?それとも非常にリアルなアニメなのか?見ようによっては独特なテクスチャとモーションキャプチャで完成させたCGアニメーションのようにも見える。そんな独特な筆致でドラッグが蔓延する近未来を描くのだけど、なかなかそれが成功してたと思います。
様々な人物の姿の断片をモザイク状に次々に投影して正体を隠す不思議な全身スーツが登場するのですが、それはこの映像手法にとても合ってたと思います。まるっきりアニメでも実写でもこれをそのままやるとチープなものになる事でしょう。全編ロトスコープでやったからこそ自然に見れたんだと思います。

で、内容ですが、退廃色濃厚な近未来、支配階級的の謎の企業、等々いつものフィリップ・K・ディック的要素がそのまま詰まっています。変った映像手法ではありますけど見終わってみると結局フィリップ・K・ディックだったなぁ、と(笑)。
正直ちょっと把握しづらい展開もありました。でも大体の話しは理解できました。なんとなく推測がついていたので、どんでん返しはそこまで「おおっ」って感じじゃなかったけど、あのオチは結構好きだったな。

一応ジャンルは近未来だしSFになるんだろうけど・・・そこまで「SFっ」って感じでもありませんでした。
ドラッグと監視社会の怖さがかなりリアルに表現されています。それだけに現代を描いてる感が強かったです。
とりあえず独特な映像は一見の価値はあるのではないでしょうか。


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スキャナー・ダークリースキャナー・ダークリー
フィリップ・K. ディック Philip K. Dick 浅倉 久志

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「悪夢探偵」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「悪夢探偵が大活躍っ!って感じの映画ではありませんでした。シリーズ化するみたいだから大活躍は次作以降なのかな?(笑)。」監督:塚本晋也。出演:松田龍平、hitomi、安藤政信、大杉漣、原田芳雄、塚本晋也、ほか。

ポスター

どうやらシリーズの第一弾らしいですね。なるほど。それで納得。単体でも通じない事もないんですけど、ちょっと塚本さんにしては中途半端だった感じがしましたもん。ちょっと「設定紹介編っ」みたいな印象を持ちました。
「ああ、いやだいやだ」とつぶやきながらも夢の中に赴き捜査を手伝う事になる自殺願望のある青年と、キャリアを振ってまで現場を志願したのに不本意ながら「あっちの世界」の捜査を命じられる美人刑事、と言うキャラ設定はなかなか魅力的です。でも今作ではそこまでその設定は活かされてなかったかな。もし次作があるのならそちらに期待したいところ。

で、注意されたいのが「体ザクザク切り刻みっ」とか「血がドバーッ」とかグロいシーンも意外とあるってところ。そういうのが苦手な人はお気をつけ下さい。と言ってもホラー好きが満足するほどコワイって感じでもないんだよな(^_^;)。そんなところも中途半端な印象を受けたところかもしれません。
ただひとつ言えるのは、決して明るく愉快な作品ではないってこと。死とか自殺とか、暗くて重たい感じです。

ちなみにわしは塚本さんのあの「鉄男」を劇場で観てるんですよ。それってちょっとした自慢だったり。クラスの中でも「鉄男」なんて観てるのわしくらいでしたもん。みんなせいぜい「魔女の宅急便」とかそのあたり(笑)。

名作「鉄男」と比べると「悪夢探偵」はまだまだでした。でも「ヴィタール」や「玉虫」よりかは「塚本晋也っ」って感じがしたかなー。


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悪夢探偵 オリジナル・サウンドトラック悪夢探偵 オリジナル・サウンドトラック
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悪夢探偵悪夢探偵
塚本 晋也

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NHKで7月からスタート!レック

やったね!NHK!!
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/2007spring/
(↑このページの一番下参照)

7月7日からスタートレックTOSのデジタル・リマスター版をBS2にて放送開始するようです。
TOSとはオリジナル・シリーズの事。
大昔に「宇宙パトロール」「宇宙大作戦」という名で放映されたシリーズです。
テレビシリーズの全国一斉放送なんて何年ぶりなんだろう?
えらいぞ!NHK!


しかし・・・
説明文の「スポック博士」って!(^_^;)
それは幼児教育で有名な実在の先生の方でしょう。
スタートレックのスポックは博士ではありません。
単にミスター・スポックと呼ばれる事が多いです。
あえて肩書きで呼ぶのなら「スポック副長」あるいは「スポック科学主任」が正解です。

BS2 懐かしドラマシリーズ


『スター・トレック 宇宙大作戦』


毎週土曜 深夜(=日曜午前)1:15〜2:05/再放送:毎週木曜 午前9:00〜9:50

1966年にアメリカで第1シリーズが放送されて以来、その独特の世界観に魅せられた熱狂的なファンを世界中に生み出した伝説の番組。これまでにテレビ作品が5シリーズ、映画が6作品製作されている。
放送開始から40周年を迎えた2006年、すべての魅力の源泉である第1シリーズがデジタル・リマスター版で復活した。最新のデジタル技術が駆使された映像や音響は美しく、迫力満点。
新たな生命と文化に接触するため、人類が宇宙に送り出した探査チーム。カーク船長、スポック博士、ドクター・マッコイ……個性豊かなメンバーが、エンタープライズ号で宇宙を駆ける!
デジタル・リマスター版第1シリーズ、いよいよ日本初登場!!

原題:STAR TREK
制作:CBS(1966年〜 アメリカ)

モスチョコで蛾っくり

 [ 10時事ネタ ]   

ちょいと前、不二家のチョコ菓子に"蛾"が混入してたんだって。
で、主婦が指摘したところ工場幹部は「(食べても)害はない」と説明したそうな。

あははー。

ま、毒を持たない蛾なら単なるタンパク質には違いないわな。
雑菌の心配が無いようにちゃんと加熱処理してあったら確かに「害はない」かもしれない。
むしろアクセントになって美味しかったりしてー(爆)。

とりあえずわしは例え無害だとしても、食べるのは絶〜〜〜〜っ対イヤ!(当然です)

やれやれ。
ヒドイ話しだ。

「それでもボクはやってない」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
「社会派の作品でありつつ思い切りエンタテインメント!。なんとなくしか知らなかった世界がよーく分かって楽しかったです。全面にドーンじゃなくにじみ出る滑稽さがなんともツボでした。そして下手なホラーよりよっぽど迫り来る恐怖感がありました。無実が無罪とは限らない社会の怖さ!。「けっして人ごとではないんだ」と思わせる周防監督の力量、改めて感服です。面白い!」監督:周防正行。出演:加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司、山本耕史、もたいまさこ 、田中哲司、光石研、益岡徹、竹中直人、本田博太郎、正名僕蔵、小日向文世、田口浩正、柳生みゆ、鈴木蘭々、尾美としのり、清水美砂、徳井優、ほか。

ポスター

いやー。周防監督上手過ぎだよー。あちこちで巧みなのに鼻につかないし。何より面白いの。
前作の『Shall we ダンス?』から実に11年ぶりですって?。なんて寡作なんだー!。ま、このレベルの作品を量産しろってほうが難しいか。

これは痴漢冤罪事件を取り上げた作品です。
ある青年がギュウギュウの満員電車の中で痴漢に間違われるところから物語は始まります。青年は「事情を話せばすぐに分かってもらえて笑い話になる」ってくらいの感覚で被害者少女や駅員に連れられて駅事務室に赴きます。しかしすぐ分かってもらえると思ったのは大間違いだったのです。実際は全然そうはならなかった。いくら無実を叫んでも届かない声。青年は終始無実を訴え続け、ついには裁判へと発展します。そこで展開される日本のおかしくて不可解な裁判。その顛末を丁寧かつリアルに、時にユーモアを交えつつ巧みに描いていきます。
正義ってなんなんだろう?。無実とは?。有罪とは?。本当に大切な物とは?。色んな事を考えさせられます。

観賞し終った直後、思わず「この作品って事実を大げさに描いてるだけなんですよね?」と誰彼問わず聞いて回りたい気持ちに駆られました。だって本当だったらあまりに怖過ぎる!。「わしは何にもしてなくても犯罪者に仕立て上げられる可能性のある国に住んでいたのか!?」と思うともう恐怖以外の何ものでもありません。まったく知らなかった自分の迂闊さに唖然とします。
そうそう。
おまけに映画館から家に帰るのは電車なんですよ。一瞬三千円を超えるであろう運賃を払ってタクシーで帰ろうかと考えました(笑)。

ま、大げさに聞こえるかもしれませんが、一見地味な映画にそれほどのインパクトがあったってワケです。

あ、誤解しないで下さいよ。恐怖映画とかそーゆーのじゃないので(笑)。むしろ笑える映画なんです。えーと。日本のおかしなおかしな現実に苦笑を禁じ得ない、と言ったほうがより正確かな。
そんな感じで内容は結構シリアスだったり、深刻だったり、あるいは辛辣だったりするのですが、全然重くないし、難しくない。分かりやすくて楽しいんです。

主演の加瀬さんもお上手でした。役所さんなんかは言うに及ばず、脇を固める役者さんも皆さん良かったなぁ。特に正名僕蔵さんと小日向文世さんの裁判官なんてすごく秀逸なキャスティングだなー、と感心しました。大好きなもたいまさこさんが主人公の母親役で出てたのも嬉しかったです。裁判の時に手錠姿の息子を目の当たりにして少なからずのショックを受けるのに、息子のほうをしっかりと見て、勇気づけるように柔和な顔を作り、グッとうなずくようにするんですよ。ものすごく母親の気持ちが伝わってくるシーンです。うまい見せ方です。もたいさんの演技いいよなぁ。今回のもたいさんの顔のどアップ、「かもめ食堂」の時のアップに匹敵するものがありました。あと本田博太郎さんも面白かったなぁ。留置所の常連なのか、そこのしきたりにやたら詳しい若干ゲイっぽいおっちゃん役。ああいう聞きもしないのに色々教えたがる人って実際いるし、それがそのまま観客への説明にもなってる。そんなところの工夫が映画をムリなく分かりやすくしてるんですよねー。
余談ですがこの作品を観た後に「愛の流刑地」を観たら本田博太郎さんが裁判長やってるんですよ!。「留置所からエライ出世じゃん!」と思わず可笑しくなりました(笑)。


真摯で一生懸命で頑張ってるんだけど、そこに本人の意思とは関係無く何とも言えない滑稽さがにじみ出ちゃってる。そういうのを描かせたら周防監督は天下一品ですね。
パートナーの足を踏んづけながらもいつしかダンスにのめりこんで行く中年サラリーマン然り、大学の単位欲しさに相撲の世界にどっぷりつかっていってしまう大学生然り。

うん。やっぱり周防監督、すっごい好みだ。

ネタバレ「結局最後まで主人公が痴漢行為をしたとされる時の決定的なシーンを出しませんでした。エライ!。つまり本当に主人公は痴漢をはたらいていないのか?別に犯人がいるのは確実なのか?あるいはもしかして全部女子高生の勘違いか狂言なのか?そのあたりはそこまで明確にしてないんです。観客は信じようと思えば誰の発言だって信じられるって寸法です。まさに我々観客は裁判の傍聴席にいる傍聴人と同じ気分を味わえるわけですね。ホントうまい!」

オススメの作品です。


追記(2007/2/18)
こんな記事がありました〜。
それでもボクはやっていないってば! みんなの“痴漢疑惑”対策」(オリコン)
ちゃんと話題になってるのね〜(笑)。



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■映画「それでもボクはやってない」公式サイト→http://www.soreboku.jp/index.html

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2006年「文春きいちご賞」発表

 [ ■映画2007年 ]   

最低映画を表彰する「ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)」の日本版とも言える「文春きいちご賞」が週刊文春1月25日号にて発表されました。
http://cinematoday.jp/page/N0009821

見事2006年のワースト映画の栄冠に輝いたのは・・・

第1位:ゲド戦記

でしたーっ。さもあらん。本当につまらなかったもんな。で、2位以下は次のように続きます。

第2位:「日本沈没」
第3位:「ダ・ヴィンチ・コード」
第4位:「涙そうそう」
第5位:「PROMISE」
第6位:「LIMIT OF LOVE 海猿」
第7位:「連理の枝」
第8位:「ラフ」
第9位:「アンジェラ」
第10位:「7月24日通りのクリスマス」

おや。長澤まさみさんの主演作品が二本も入ってますね(^_^;)
わしは長澤さんのファンなんでちょっと寂しいですな。
ま、確かに作品はそこまでじゃなかったですが。

全体的には「うんうん」とうなずける作品がちゃんと入ってる印象ですね。
なかなか良い線を行ってるのではないでしょうか。

しかし!

わしに言わせるとまだまだ甘い(笑)。
ゲドよりヒドイ作品があるとは、にわかには信じられないとは思いますが・・・。
でもね、沢山観てるとあるんですよ、これが。
わしのランキングでは「ゲド」はなんと7位という下位に甘んじてるのです。
↓こんな感じ。

第1位:「マックス!!! 鳥人死闘篇」
第2位:「モルタデロとフィレモン」
第3位:「デュエリスト」
第4位:「コルシカン・ファイル」
第5位:「ウルトラヴァイオレット」
第6位:「銀色の髪のアギト」
第7位:「ゲド戦記」
第8位:「花よりもなほ」
第9位:「ダ・ヴィンチ コード」
第10位:「笑う大天使(ミカエル)」

ま、個人的趣味や私情もかなり入ってますけどね。
でも観た人からはかなりの賛同を頂けるのではないでしょうか。

それにしても今年で第三回の「きいちご賞」。
なかなか良いですな。
これからも冷静な目でランキングを発表していって欲しいものです。
ちなみに第一回と第二回は次のような感じ。

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ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 石仮面ストラップ付き前売り券ッ!

 [ ■映画2007年 ]   

昨年の11月にすでに「超巨大前売り券」は購入していましたが「どーせ公開されたら二回くらい観に行くだろう」という読みのもと、昨日「石仮面ストラップ付き」の通常バージョン前売り券も買っちゃいました。


ってか、携帯にぶら下げるには怖すぎるだろ?コレ!(笑)。


それにしても月日の経つのは早いもので2月17日の公開もだいぶ近づいてきました。
いつの間にかもう一ヶ月切ってますよ。
公開が実に楽しみだー。
現在はチラシを眺めつつ「むふふ」と日々ニヤついているよーな毎日であります。
ここまでノリノリなのに万一駄作だったら凹むだろーなぁ(^_^;)
どうか杞憂に終りますよーに!(南無南無)

ところで巨大前売り券も特典ストラップも数量限定です。
確実にゲットしたい人はそろそろ買いに行っておいたほうが無難ですよー。
どちらもまだあるみたいだけど、一ヶ月切ったくらいから売れ方って加速するから。
ま、「人気作品は」ですけどね(^_^;)

ちなみに昨日買った前売り券の通し番号は90番台でした。
結構出てる・・・。

「ダーウィンの悪夢」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)KBCシネマ
「ちょっと食い足りなかった!。でも結構衝撃的な内容もありました。ある一面が強調されてるとは思うけど、事実の一端であることは間違いないんだろうな。色々考えさせられます。」監督:フーベルト・ザウパー。編集:デニーズ・ヴィンデフォーヘル。

ポスター

タイトルだけだと環境問題とか生態系の破壊問題など科学系のドキュメンタリー映画っぽいけど全然違います。大きく言えば環境問題なのかもしれないけど・・・むしろ貧困とか戦争とか政治とか社会問題系のドキュメンタリー作品です。

ビクトリア湖は元々豊かな生態系を誇っていて「ダーウィンの箱庭」と呼ばれていました。外来魚問題から端を発する問題を色々クローズアップしていることからその呼び名をもじって付けられたのが「ダーウィンの悪夢」と言うタイトルです。だから直接、生物学は関係ないのです。

ま、そのあたりは予告編とかちょっとした情報とかで観る前から分かっていたのでその点でガッカリする事はありませんでした。しかし期待があまりに大き過ぎたせいか、そこま物凄く良い作品とも感じませんでした。もちろん衝撃的な内容もあるし、初めて知る事実もあるし、まずまずの作品であった事は確かです。ただ、昨年あたりから優秀なドキュメンタリー作品を立て続けに観ているせいか目が肥えた状態なんですよね。「タッチ・ザ・サウンド」「マーダーボール」「めぐみ」「ジャンプ!ボーイズ」「ヨコハマメリー」「ダスト・トゥ・グローリー」などに比べると若干見劣りしちゃって。
主張は分かりやすいんだけど・・・。どこが物足りなかったのかなぁ。掘り下げ方かなぁ。編集かなぁ。
でも決して悪い作品ではないのでご覧になっても損はないかと。

とりあえず、スーパーの鮮魚コーナーで時々見掛ける「ナイルパーチ(アフリカ産)」(スズキあるいは白スズキと表記される事もある)を手に取る時、今までにない感慨を抱く事になるのは間違いないでしょう。

それにしても、必至に生きてるだけのナイルパーチが一方的な悪者みたいな描き方をされているのは若干カワイソウな気がしましたねー。だって元々放流したのも人間ですしね。結局人間に文字通り食い物にされてるワケだし。もちろん色々な弊害は理解しましたけど。
人間ってなんて勝手な生き物なんだろう。・・・そんな感想持ちました。


考えてみたら食卓に上る食材のひとつひとつ、身の回りにあふれ返る物のひとつひとつ、ありとあらゆる物に様々な物語が隠されているんですよね。そういう意識を改めて思い起こす事になった、と言う点がこの作品を観て一番良かった点かなー。
監督の問題提起ズバリじゃなくて間接的な事で申し訳ないけど(^_^;)


追記:
ああ。色々考えてたんだけど、ひとつ分かった。少し視点に下世話なところがあるんだ。NHK的でなく民放的と言うか。そこが好みの分かれるところなんだな。わしの好みとはちょっと違ったんだ。でもそこが良いと思う人もいるだろうな。
ほら。わしって地味好きだからあんまりキャッチーだったり狙い過ぎだったりすると多少引いちゃうんですよ(^_^;)この作品は個人的にさりげなさより大げさが目立って映ったのかもしれないなー。



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今、シクリッドはどうなってるんでしょうね・・・。
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「幸福のスイッチ」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)KBCシネマ
「ほのぼのしてて好きです。イナデンみたいなお店いいよねえ。でもイナデンのようなお店は近所でもどんどん姿を消しています。自然と応援したくなりました。ガンバレー!」監督:安田真奈。出演:上野樹里、本上まなみ、沢田研二、中村静香、林剛史、笠原秀幸、ほか。

ポスター

タイトルは「幸福(しあわせ)のスイッチ」と読みます。

田舎の昔ながらの電機屋が舞台。そこの娘三人とその父親の物語です。
お父さんの片腕でお店を手伝っていたお母さんは既に亡く、お店の経営は常に苦しいです。嫁に行った長女と高校生の三女が手伝ってどうにか経営しています。そんなギリギリの経営なのに大型電機店の進出がさらに経営を圧迫します。おまけに長女のおめでたと父の入院が重なり大ピンチ。お店を切り盛りする人がいません。そこで駆け出しイラストレーターとして東京で頑張っている次女の怜が呼び戻されるのですが・・・。
当然ですがそのままズバリ同じ境遇の人はまずいないと思います。でも、描いてるものが普遍的な家族の有りようだったりするので誰でも「うんうん」とうなずきながら観れるんじゃないでしょうか。

自分も絵を描くせいかやっぱり主役の怜ちゃん(上野樹里)に感情移入しちゃう。彼女と同じく意地っ張りだし。曲げないし。けっこう共通点が多いです。あんなにいつも不機嫌な顔はしてないけど(笑)。
上野さんって結構引き出しの多い役者さんなんですね。昨年観賞した「虹の女神」での自然な演技も感心しましたが、「のだめ」のような極端な演技もできる。ウマイです。おまけにカワイイのがええですな(笑)。
「紙屋悦子の青春」ではイマイチだなー、と思った本庄さんも本作のほうが頑張ってたと思います。母親代わりのやさしいお姉さん役を一生懸命演じていらっしゃいました。でも上野さんと比べるとやはりちーと見劣りするかな。時々クサイ演技が混じっちゃう。でも以前の印象よりかは全然良かったです。
あと、三女役の中村静香さん。掘り出し物かも。これから伸びていきそうな雰囲気がします。

そしてなんと言ってもジュリーの演じるお父さん!。いい感じでした〜。タイガース(グループサウンズのバンドのほうで阪神じゃないですよ・笑)時代の二枚目姿を思うと「肥えたなあ」「老けたなあ」「あんなに二枚目だったのに・・・」という残念感を抱く人も多い事と思います。わしも若干そのきらいがあったのですが・・・。いやいや。これがなかなか良かったんですよ。味のある役者さんとしてみたら本当に良い年齢の重ね方をされてると思いました。

「うちは売った後のサービスが売りなんじゃっ。お客さん第一の店なんじゃっ!」

と言い切る父ちゃんがいい(笑)。「そのやりすぎで火の車なんやろっ。」と言う怜の文句ももっともですが、こーゆーお店がどんどん姿を消している現実を目の当たりにしてるので、映画の中の話しなのに自然と「ガンバレー!イナデン!!」と応援したくなります。

色んなエピソードがちりばめられていますが特にしかめつらの野村のおばあちゃんとのエピソードはえかったなぁ。
そうそう。芦屋小雁さんをはじめとする常連さん連合もえかった。なんともほほ笑ましい連中でした。
で、各所でクスリと笑わせる加減もわし好み。例えば「電機屋なのに電機を止めたらた時の思い出のシーン」の淡々さとか。あるいは鼻を折るほどのパンチを無表情に繰り出すさりげなさとか(笑)。
ラストもすがすがしくって好きでした。

うん。
面白かったです。


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「ヘンダーソン夫人の贈り物」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)KBCシネマ
「ジュディ・デンチがとってもチャーミング!。無邪気で天真爛漫なハイソの大金持ちの役なんですけど・・・。フツーそんな人物にゃやっかむばっかりで感情移入なんてできるワケないじゃないですか。共通点のカケラもないのに。でも、カワイイから許す!(笑)。」監督:スティーヴン・フリアーズ。出演:ジュディ・デンチ、ボブ・ホスキンス、ウィル・ヤング、クリストファー・ゲスト、ケリー・ライリー、セルマ・バーロウ、ほか。

ポスター


「事実に基づいたストーリーです」と、まず最初にテロップが出てきました。
そうなんですって。へえ・・・。

大戦中もロンドンでかたくなに公演をやめなかった唯一の劇場「ウィンドミル劇場」。その女性オーナーの物語。夫を失ったばかりでまだ悲しみも癒えない大金持ちの未亡人が気まぐれから劇場を買うところからお話しは始まります。その未亡人役がジュディ・デンチなんですがかわいいんですよー。時々その身勝手さやひとりよがり、あるいは世間知らずなところにイラッとくるんですが、「ネタバレ:例えばいらぬおせっかいで女優に兵士の若者を恋人にするように仕掛けてある悲劇を招くところとか」多分そのイラッとくるところからしてがスティーヴン・フリアーズ監督の思うツボなんでしょうね(笑)。少女のような無邪気さ天真爛漫さの裏に見え隠れする家族を失った母の悲しみ、その見せ方がうまいんですよ。最初は余生のヒマつぶしのつもりで劇場経営を始めたんでしょうが段々マジになってくる。戦争中の大変な時にヌードレビュー興行をするというタブーを犯し支配人と二人で奔走するあたりなんて特に面白かったなぁ。支配人役のボブ・ホスキンスとのやり取りも楽しかった。

最後ちょっとホロッとくるしね。

それと舞台で展開されるレビューや音楽もなかなか良かったですよ〜。未消化と思えるエピソードも確かにあるこたあるんですけど総じて言うと結構面白かったです。

スティーヴン・フリアーズ監督は次回作「The Queen」も公開が迫ってきてますよね。
そちらも楽しみです。


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なんてアンビバレンツな!

 [ 02発生のつぶやき ]   

昨年映画検定があった時は話しのネタに受けてみよーかなー?なんて思ったものですが。
検定料が高かったので断念。

で、今度はMTVかこんなのやるみたいです。

ロック検定
http://www.mtvjapan.com/special/rock_kentei/

クイズ遊びとして面白そー、とは思いました。
わしなんてなんの勉強しなくても結構いい線いくんじゃないかな?と。

しかーし。

考えてみたらロック検定のためにコツコツロックの知識を勉強するって・・・

むっちゃロックじゃねぇ行為ーー!!

って気が(^_^;)
「ロック検定?。バカバカしいぜっ。そんなの受けるなんて全然ロックじゃねぇっ。」
と言って検定を受けない人が一番ロックしてるって事で1級なんてどうですか?(爆)。

「コワイ女」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「このテのお話しはこのくらいの尺がぴったり。一話一話が適当な長さだったのが良かったです。あんまり長いとダレますもんね。」監督:雨宮慶太、鈴木卓爾、豊島圭介。出演:中越典子、小林裕子、豊原功補、柄本佑、菜葉菜、香川照之、ほか。

ポスター

三人の監督さんが「コワイ女」をテーマに撮ったオムニバス形式のホラー作品です。どの作品もそれなりに楽しめました。

正直ホラーはあまり得意なジャンルではありません。ってか他のジャンルに比べて圧倒的に観てる量が少ないのです。そんなわしにホラーを語る資格があるのか?と問われたら苦しいところではあります。そのくせ「たまにしか観ないんだから、どーせ観る時はとびきりの名作に巡り合いたいものだ」と都合の良い事を考えてたりして(爆)。「死霊のはらわた」(好きなんです)みたいな名作ばかりだったらいいのに!とか(笑)。

で、コワイ女なんですが、結論から言えばあんまり怖く無かった・・・orz
やっぱりせっかくホラー観るんなら背筋も凍るよーなコワイ作品を観たいじゃないですか。
怖さって点では三作品ともそうでも無かったんですよねー。
特に二番目の「鋼」なんかコワイ女とゆーかキモイ女でした(^_^;)

だからと言って全然面白くなかったか?と言えばそうでもありません。それなりにどの話しもまとまってたし、何より長さが適当なのが良かったです。
大した内容でもないのにシツコイだけでやたら時間が伸びてる作品とか、あまりに冗長すぎてテンポを崩してる作品とか、そんなホラーって多いじゃないですか?。もしホラーファンから「そのシツコサがいいんだよ」などと反論されてしまったら言い返す術もありませんが(^_^;)。ま、個人的趣味から言ってそーゆーのを観るのは苦痛なんですな。だから今回の長さが丁度良くって。これ以上短かったら説明不足になったり駆け足になったりするだろうし。長かったら退屈するだろうし。物語のボリュームと作品の長さが適当ってのは本当に素晴らしい事だと思いました。

ちなみにわしは、鋼>カタカタ>うけつぐもの、でしたねー。
あ、もちろん怖さの順じゃなくて楽しめた順です。

スプラッタなシーンもないし、怖さも控えめなので(あくまでわし基準ですが)ホラーが苦手って人でも安心して観れると思います。
ただしホラー好きには食い足りない可能性大です。


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早っ!。もう出るの!?(^_^;)
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増える時間と減る時間

 [ ■映画2007年 ]   

わしには映画を観る事によって増える時間と減る時間があります。


増える時間:
パソコンをする時間と絵を描く時間。

映画を観ると感想を書いたりそれをサイトにアップしたりするのでパソコンに向かう時間が増えます。
そして映画を観るとやたらと創作意欲を刺激されて無性に絵を描きたくなる事が多いのです。
だから絵を描く時間も増えます。
と言う事で、それらの時間が増えるって事はその分減る時間もあるってワケです。
それが・・・


減る時間:

睡眠時間と運動時間。

なワケですな・・・









思いっきり健康に悪いって、ソレ・・・。

睡眠時間を削って映画観て、絵を描いてパソコンして運動しないなんて!
まるでオタクか引きこもりか芸術家ですやん。
健康を考えて反省しなければ。



よし。
スポーツの映画でも観てスポーツしよう。
うん。
それはイイ考えだ!


って、それじゃ全然方法論のベクトル変ってないって・・・orz
その方法論だとスポーツの映画観てもスポーツの絵を描くだけだわな。
きっと(^_^;)

「パプリカ」の感想

 [ ■映画2007年 ]   

(07年1月鑑賞)シネ・リーブル博多駅
「メタファーやオマージュがてんこ盛り。密度があります。そして何より今敏節、平沢節が作中余すところ無く炸裂してて最高に気持ちがいい!。ファンは何度でも観たくなる作品です。期待通りの面白さでした〜♪」監督:今敏(こんさとし)。出演:林原めぐみ、古谷徹、江守徹、堀勝之祐、大塚明夫、山寺宏一、ほか。音楽:平沢進。原作:筒井康隆。

ポスター

今年一発目の映画です!。

首都圏では11月から公開されています。こちらでは年も変って1月6日からようやく公開です。10月にとっくに前売りは買ってたんです()。もう待ちに待ちましたとも。で、そーゆー風に期待が膨らみ過ぎた作品って「いざ観たら期待ほどじゃなくってガッカリ」ってパターンが多いんです。

しかし、パプリカは違った!

膨らみ過ぎた期待をまったく裏切る事のない面白さ!。さぁ〜すが今監督。
昨年の中盤までの劇場アニメは「アギト」「ブレイブ」「ゲド」など正直ガッカリ作品の連続でした。日本アニメ界の未来がひたすら心配になる出来栄えに暗澹たる気分に支配されたものです。それが持ち直してきたのは「パプリカ」の原作者である筒井康隆氏の名作「時をかける少女」の劇場版アニメ作品が公開されたくらいから。これが非常に面白かった。オススメ作品です。その頃からボツボツといい感じの作品が増えていきました。年末になるとドドーンと「鉄コン筋クリート」「こまねこ」が公開。で、それらを観賞して「やっぱり日本アニメの底力ってすげーや」と手のひらを返したように思ったワケです(笑)。
もちろんトドメが新年明け一発目に観たこの「パプリカ」ですわ。


さて作品ですが、超簡単にまとめて言えば「夢でセラピーをするための機械が暴走して大事件が勃発する」って内容のSF物語です。簡単すぎ?(^_^;)。いや。実際は色んな要素が絡み合いハラハラドキドキの波乱万丈ストーリーなんですよ。でもここでそのストーリーをおさらいするのは無意味。と言うか、わしの文章能力じゃ土台ムリ。筒井先生にしてからが分厚い本一冊になるワケですから(笑)。詳しい内容が知りたい人はあきらめて今すぐ劇場に走って下さい。それが一番早い。

映画好きに分かりやすく伝えるために、敢えて誤解を恐れず無理矢理言うならば、夢の世界をバーチャル世界と置き換えればマトリックスのイメージと案外近いかもしれません。ほら。ネオがバーチャルの世界じゃなくても力を振るう場面があるじゃないですか。夢が現実に混入してくる表現と似てると思いません?。ほかにも現実世界と夢の世界の図式。自我と無意識の扱い方。特別な存在(天才あるいは救世主)と一般の人々の表現。対決する二つの勢力のスタンス・・・などなど。もちろん伝えてるメッセージも物語の内容もまったく違うので一概には言えません。でもところどころになんとなく似たエッセンスがあった事は事実です。いや・・・。結局両者の普遍的な事を描いている部分が偶然相似形に見えただけなのかも。どうなのかな?。改めて考え出すと全然違う気もしてきた。あー。確かめるためにまた観賞に行かねば(笑)。

ちなみに観賞した後に色んなサイトや本であらすじや解説を読みましたがあんまりちゃんと書けてるのってついぞ見掛けませんでした。まずまずちゃんと書けてるな、と思う物はやっぱりそれなりに文字数が使われています。もし、あまりちゃんとしてない情報だけで観に行くのを躊躇している方がいらっしゃるとしたら、それは大間違いです。実際観賞してみると多分あなたが想像しているものとは全然違う作品なんじゃないかなぁ。え?。想像通りでした?。それは失礼(^_^;)。


で、いきなりですが、わしは今監督のファンです。音楽の平沢師匠に関してはそれこそ結構ディープなファンです。何せP-MODELのライブにだって行った事あるくらいですもん(^^)v。そして、このブログをご覧の皆様はとっくにご承知の事と思われますが、わしって映画ファンでもあるんです(笑)。つまりこの作品は「今さん」「平沢さん」「映画」と言うわしの大好きな三要素が完璧にそろっていたワケなんですねー。絶賛するのもお許し下さいってもんですわ。
(余談ですが昨年友人に誘われて行った宇多田ヒカルさんのライブで主役そっちのけでギターの今剛さん(今監督の実兄)にときめいていたのは広い会場でわし一人だったんじゃないでしょうか?(笑)


まず「映画」。
この作品にはそりゃあもう映画へのリスペクトとオマージュがてんこ盛りなんです。「イマジナリーラインこえてるぞっ!」なんてセリフが出てくる映画をわしゃあ初めて観ましたよ(笑)。映画ファンはニヤニヤしっぱなしになること受け合いです。オマージュとして分かりやすいところでは、ある登場人物の部屋がもろJ・F・セバスチャンの部屋と同じなんですよ。ブレードランナーの遺伝子技師の(笑)。(「ブレードランナー」はハリソン・フォード主演の名作SF映画です。未見の方は是非ご覧下さい。面白いですよ。)その他にも「あ、このシーン・・・」と映画ファンならピンとくるシーンのオンパレードです。


次に「今敏」。
実はわしが今監督にハマったのは意外と遅いんです。もちろんその存在は結構前から知ってはいました。でもちゃんと意識して作品に触れたのは「千年女優」が初めてでした。しかも「音楽が平沢師匠だ」と言う理由だけで観賞に行ったフシがあります。ところがその時に不覚にもズガーンときちゃって(笑)。それ以来、遡って作品をチェックしたり、その後の作品を追いかけたり・・・。で、今回のパプリカとあいなったワケです。でパプリカを観て真っ先に思った事は「これは今監督の集大成だぁ〜」でした。「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」「妄想代理人」などなど、覚えのある名作のテイストがそこかしこに出てくるんです。仮に夢を過去の経験の再生産だと仮定します。するとそれら名作のテイストの表出は「パプリカ」という物語において必然と言えるのではないでしょうか。単なるワンパターンだとか焼き直しではありません。そんなつもりで見てたら最後には手痛いしっぺ返しを喰らいますよー(にやり)。

(↑劇場に飾ってあった監督の直筆サイン入りポスター)


そしてなんと言っても「平沢進」
(※平沢さんのサイトでパプリカの曲が2曲ほど無料でダウンロードできます⇒こちら

わし、平沢さん大好きなんです。はっきり言って師匠の音楽を聴いてるだけで満足かもしれないくらい。わしとしてみりゃ師匠の音楽がその映画を盛り上げるのは当り前の事。だってあの平沢さんの音楽ですもん。万一盛り上がらなかったとしたらその映画がよっぽどヘボって事です。ところがパプリカに限って言えば、信じられない事に映像が師匠の音楽をさらに引き立てる役目をしてるんですよ。ありきたりの音楽なら映像に助けられて良く聞こえるってパターンのほうが圧倒的に多いものです。しかし、もともと上等な音楽である平沢さんの作品で「映像がさらに音楽を一段上へ押し上げる」なんて現象が起るとは。まさに驚天動地です。パレードのシーンはとにかく必見、そして必聴です。
あー。平沢さんのPVを一度くらい今監督が作ってみれば良いのに。さぞや名作になるだろうに。ってか、パプリカってもしかして平沢さんのPVなのかっ!?(違)。

で、曲はもちろんですがわしは師匠の歌詞も大好きなんです。特に妄想的なセリフや様々なシーンから受けた印象が師匠の歌詞世界にかなり類似形なのです。作品のそこかしこにとても近しい味わいを感じました。パプリカを観てると監督が平沢フリークと言うウワサはどうやら本当らしいと言う気がしてきます。監督は平沢さんに強い影響を受けてるんだなー、と。
例えばP-MODEL「ASHURA CLOCK」の一節にこうあります。


ASHURA CLOCK 居丈高に
道をせしめて走る ブラック・カー
ASHURA CLOCK 道を隔て
百の天使がばくちで人を支う
Yey ye 呼び戻せよ Yey ye 尋ね歩き
Yey ye 眠れる ASHURA CLOCK

ASHURA CLOCK 詐欺まがいに
白亜のチャペルを砦に泣く
ASHURA CLOCK 高飛車にも
誰がこの世で一人とゆずらぬか?
Yey ye 連れ戻せよ Yey ye 盗み歩き
Yey ye 眠れる ASHURA CLOCK

ね?なんとなくパプリカのパレードシーン的な感じしませんか?
あるいは「音楽産業廃棄物」(この時のツアー最高でした。タイナコがいなかったのは残念だったけど・笑)に収録の「回収船」の一節。

見晴らす程のニューロンの街角で
出会おう
捨てられたもの全てに!

ほらほら! まんまでしょ? パプリカ平沢PV説、誰か賛同しませんか?(笑)。

ま、冗談はさておき。
結論としては「かなーりレベルの高い観るべき作品」であったって事。
確かに好き嫌いはあると思う。
考え出したらキリがないほど深い内容も含んでるし。
大人とか幼さとか、科学とか夢とか現実とか・・・。
でもある程度分かりやすいし何よりエンタテインメントとして楽しい。
映画として大事なところです。


それにしても相変わらずダラダラ書いてたら長くなってきました。
あんまり長いのもナンだからそろそろ切り上げないとね。
なんと言ってもこれがまだ今年の一本目なんだから。
昨年みたいに200本以上観て全部にこのボリュームの感想を書いてたら映画ライターだよ(^_^;)

うひょひょー。
ちょいと読み返してみたんだけど、こんだけ長々書いたのに内容的なところにほとんど触れていないんじゃん(爆)。
意図的?
いえいえいえいえ・・・。
大まかな事だけでこの有り様で具体的な内容のところまで到達しなかっただけです。
まぁ、それもネタバレの心配がなくっていいか(^_^;)

そう。
とりあえず言える事は「このテの作品はまず観なくっちゃ始まらない」ってことですわ。
いくらダラダラ説明しても無意味。
ってなワケでどうぞ劇場に確認に行って下さい。
うふ。
ほとんどレビュー放棄状態。
いつもの事だけどねー。
ゲラゲラゲラゲラ。

あ。
そう言えばメタファーについても沢山触れようと思ってたのに忘れてた。
これも話しだすと長くなる。
あー、声優についても、キャラについても、造形についても・・・。

うう。

はい。
切り上げますm(__)m
キリがないから。

とにかくこれはすぐにでも劇場に行って観ておくれってことだすな。
そして感想なり文句なりをわしに教えておくれッ。
楽しみに待ってるよ〜ん。

「"伝令は吉"と勝鬨をおくれよ」by.回収船(くす)。


(ラクガキして遊んでみました。笑)


さあさあ!

ランダムな香りは強行突破のセレナーデ!

安全保証の普陀落渡海はカニも夢みる非線形!

いざ行かん そこな劇場へ!


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平沢ファンはもとよりP-MODELファンも納得の傑作ソロアルバムです。「パプリカ」のエンディング曲「白虎野の娘」のオリジナル・バージョンも収録さています!。パプリカのサントラと合わせて購入すると完璧ですともさっ!

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■映画「パプリカ」公式サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/index.html

スロースタート

 [ ■映画2007年 ]   

最近、映画の感想の更新がないんじゃねーの?と思われている方々っ。
よくぞ気付かれました。
その通り。
更新してないんです(爆)。

と、言うのも今年に入ってからまだ1本しか映画を観に行ってないのが原因。
昨年の同時期はすでに10本近く観ていた事を思うとエライ差です。
実は現在公開中の作品をほとんど年末に観ちゃってて観るのが無かったんです。
でも先週あたりから観たかった作品が何本か封切りされてきました。
そろそろエンジン始動で行きますよ〜〜。

今年も沢山良い作品と出会えますよーに!

目標。
今年こそは観た映画の感想を全部アップするぞーー。

日本語って難しい・・・

 [ 02発生のつぶやき ]   

くそうっ!
なんて汚い言葉を使ってはいけません。
いけないんですが・・・

でもでも、くやしかったんだもーん。

JUSTSYSTEMSさんがネットでやってる「日本語テスト」(2/28迄公開)をやってみたんです。
http://atok.net/testone.php
もちろん満点を目指しました。
でも結果は2割近くも間違えてしまいました。
結局82点orz

いや。
だって設問の仕方が悪いんだもん。
『「ぼくは彼女{に・と}キスをした」で、彼女の平手打ちが飛んでくるおそれのあるのは、どっち?』
って、分かりにくいでしょ!?
と八つ当たりしてみる。

一応平均点よりは高かったけど出来れば90点以上は欲しかった・・・。

「日本の歌百選」発表 by.文化庁

 [ 03音楽 ]   

文化庁で募集していた「日本の歌百選」が決まったみたいです。
http://www.uta100sen.jp/

まぁ思ってた感じのラインナップかなー。
ただ、投票してないのに言うのもなんだけど・・・
ランクインしている中でも近年の曲は「え〜?そこまでか?」ってのが正直多い!
「世界に一つだけの花」とか、まさに「えーー?」ですよ。
「涙そうそう」や「時代」なんてのも良い曲だとは思うけど、それらを入れるなら先に入れなきゃいけない曲がほかにまだあるだろう?って感じが否めません。
同じ流行歌でも坂本九さんあたりの曲となるとさすがに納得できますが。


この百選で一番いいな、と思ったところは

百選のくせに101曲選ばれているところ

です。はい。

そう言うところは大変好きです(爆)。
グッドです。
あと、「日本の歌」と言いつつ外国生まれの曲も結構入ってるところも良いですね。

人の気持ちを踏みにじっちゃいけません

 [ 10時事ネタ ]   

バラバラ殺人もショッキングっちゃショッキングなんですけど・・・。
ちょっと現実の生活と乖離し過ぎててリアリティが希薄な感じ。
つまり個人的に身につまされる感があんまり無い。
(事件に関わってたり事件に身近な人には申し訳ない話しですけど)


それに比べて不二家の期限切れ食材使用問題!

個人的にはこっちのほうがよっぽどショッキング。
あちこちでそんな話しが浮上してるし・・・。
何だかスーパーでどの食品を見てもぜ〜んぶ信用が置けない気持ちになります。

気持ち・・・
そう。気持ちの問題なんですけどね。
実際ウチで料理する時はひとり暮らしだし、一日や二日期限の切れた食材なんか平気で使っちゃう。
(もちろん人に振る舞う時の料理は違いますよ)
あるいは雑菌がウヨウヨいるだろーな、と一目瞭然の汚い屋台の食べ物を食べても幸い胃が丈夫で何ともない。
だからもし不二家の問題洋菓子を食べていても害はまったく無かったはず。

でも実害のあるなしとそれとこれとは話しが違うんですよねー。
確かに期限切れ材料を使ってその事実を隠ぺいしていた行為そのものも問題たっぷりなんですけど。
それ以上に「信頼を裏切られた」ってのが大きい。
信てたこっちがバカだったの?
これから何を信じればいいの?
と、ひたすら暗澹たる気持ちになってくる。

なんか蜜月を共にしてきた恋人にいきなり振られたよーな気分です。

簡単に心許してたらこっちが痛い目に遭う世の中なのね。
何でも疑ってかかるべきなのか。
よよよ・・・。


↑ある意味彼女も被害者のひとりだろーな。

■2006日本インターネット映画大賞 in ブログ「外国映画部門」

 [ ■映画2006年 ]   

日本インターネット映画大賞さんより参加のお誘いを受けたので昨年に引き続き乗ってみます。
http://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.html

日本映画部門に続いて外国映画部門〜。
パチパチパチパチッ!

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)

  「タッチ・ザ・サウンド」 10点
  「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」 10点
  「フーリガン」  8点
  「マーダーボール」 1点
  「マッチポイント」  1点

【コメント】
日本映画のほうが選ぶのに困ったな。粒よりで個人的な大ヒットが多かったから。
それに比べたら外国映画はおとなしめだった気がします。
洋邦問わずなんですけどドキュメンタリー映画の良作が多かったのも特徴でした。
それにしても・・・。
採点がなんてヘタなんだろう。気前よく点を割り振っていってたら当然足りなくなるって。気持ちは全部10点です。

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【監督賞】          作品名
   [トーマス・リーデルシェイマー]  (「タッチ・ザ・サウンド」)
【コメント】
この監督さん、すごい才能の持ち主だと思います。まずはエヴリンを取り上げようと思いついたところがエライ。そしてそのエヴリンの魅力や考え方を本当によく捉えて表現してるのがさらにエライ。何より映像もいいし構成もウマイんです。すごい深い内容なんだけど、多分ぼーっと眺めてるだけでもかなり気持ち良い作品になってるんじゃないかな。


【主演男優賞】
   [ジョー・ストラマー]  (「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」)
【コメント】
とにかくかっこいい!。こんな生き方に憧れる。クラッシュを知らない人、パンクが嫌いな人、そんな人でもこの作品の彼をみたらクラッっとくるはず。


【主演女優賞】
  [エヴリン・グレニー] (「タッチ・ザ・サウンド」)
【コメント】
ものすごい表現者。それなのに人間味にも溢れているところが素敵。作品って人間がでるんだなぁ、とこの映画の彼女をみてつくづく思いました。


【助演男優賞】
  [アレキサンダー・シディグ] (「シリアナ」)
【コメント】
100%容貌でキャスティングされたな、って感じなんだけど、演技も立派でした。ファンなので選びました。多分に私情が入っています。悪しからずm(__)m


【助演女優賞】
   [アパッシュ] (「狩人と犬」)
【コメント】
アパッシュ役です。ってか本名?。本名知らないんです。見事な演技でした。はっきり言って主役食ってました。


【新人賞】
  [エレン・ペイジ] (「ハードキャンディ」)
【コメント】
こえ〜〜〜〜!。怖いよ。カワイイ顔して。
これから絶対ガンガン出てくる役者さんだと思う。キャリアは既に10年以上って言うから新人賞にはアレかな?って感じだけど・・・(^_^;)

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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・・・こんな感じで如何でしょうか?(^_^;)



■2006日本インターネット映画大賞 in ブログ「日本映画部門」

 [ ■映画2006年 ]   

日本インターネット映画大賞さんより参加のお誘いを受けたので昨年に引き続き乗ってみます。
http://www.mirai.ne.jp/~abc/movieawards/kontents/index.html

まずは日本映画部門〜。
パチパチパチパチッ!

-----------------------------------------------------------------

『 日本映画用投票フォーマット 』

【作品賞】(5本以上10本まで)

  「かもめ食堂」 10点
  「嫌われ松子の一生」 8点
  「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」  6点
  「鉄コン筋クリート」 4点
  「こま撮りえいが こまねこ」  1点
  「間宮兄弟」 1点

【コメント】
本当は全部10点あげたい。
合計30点以内は・・・く、くるしい(T▽T)
それだけ日本映画が豊作の年でした。

-----------------------------------------------------------------

【監督賞】     作品名
   [中島哲也]  (「嫌われ松子の一生」)
【コメント】
嫌われ松子で感心したキャストの演技を別作品を観た時、正直「あれー?大した事ないな。」と思っちゃった。だから余計に監督さんの力ってスゴイなぁ、と思う事に。俳優さんを生かすも殺すも監督さん次第なんだなぁ。


【主演男優賞】
   [モト冬樹]  (「ヅラ刑事」)
【コメント】
「源田初男」役は彼以外考えられません。抑えた演技と大げさな表現のバランスが絶妙でした。


【主演女優賞】
  [宮崎あおい] (「初恋」「好きだ、」「ただ、君を愛してる」)
【コメント】
色んな役を幅広く演じこなしていました。懐の深さを感じたので推します。ちょっと旬過ぎますか?(笑)。


【助演男優賞】
  [千葉真一] (「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」)
【コメント】
感動しました。御大がガンガン動いてるんですよ。幾つになろうとアクション健在。同作品の倉田保昭さんも捨て難かったけど助演って言うよりむしろ主演だったから。助演男優賞は千葉さんに。


【助演女優賞】
   [山崎静代] (「ラブ★コン」)
【コメント】
え?フラガールじゃありませんよ。ラブ★コンです。ラブ★コン!(ヲイ)


【新人賞】
  [岩瀬塔子] (「ストロベリーショートケイクス」)
【コメント】
新人さんって言うには失礼かな。でもこの「ストロベリーショートケイクス」が長編映画初出演だったんですよね。だから良いかな?。漫画家さんとは思えない演技力でした(ペンネーム:魚喃キリコ)。

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(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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・・・こんな感じで如何でしょうか?(^_^;)



「ハリー細野 クラウン・イヤーズ1974-1977/細野晴臣」HARRY HOSONO / CROWN YEARS 1974-1977

 [ 03音楽 ]   


う。
昨年延期になった時より内容が充実してる!
http://dwww-news.sblo.jp/article/2975879.html

むっちゃ、欲しい!
2月7日、約7千円かぁ。
むむう。

あ。
アマゾンでももう予約受付中か。
予約をして買うと今なら15%オフですと?
じゅるり・・・。

クラウン イヤーズ オブ ハリーホソノ 1975-1976 (DVD付)クラウン イヤーズ オブ ハリーホソノ 1975-1976 (DVD付)
細野晴臣

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メリハリがない

 [ 02発生のつぶやき ]   

七草も過ぎ、あっという間に今日はもう鏡開き。
早いなぁ。

ちなみに七草がゆは食べたけど鏡餅はお供えしてなかったから鏡開きはしません。

そう言えば昔はどこ言ってもしめ飾りを見掛けたもんだけど最近はそーでもないな。
凧上げも独楽回しも羽根つきもとんと見掛けなかった。
廃れて行く風習なのかしら。

ってか、お店も元旦から開けるところが多いし、年末に町が総出で大掃除ってところもない。
なーんか「お正月っ!」って感じが希薄になってきてる感じがする。

なんとなく年末が来て、
なんとなく年が明けて、
なんとなく淡々とした日常で日々が過ぎ去る。
それってやっぱり寂しいなぁ。

正直、年中行事ってなかなか面倒くさかったりするんです。
でも、ハレとケの日を明確にし、メリハリを作り、季節感を演出する・・・そのために大いに役に立っているんですよね。

せっかく四季と伝統と文化の国に生まれたんだから、そのへんはもっと大切にしていきたいもんです。

と言いつつ、鏡開きはしないワケだけど(爆)。

ボンドもカークもジェイムズだが

 [ ■映画2007年 ]   

ダニエル・クレイグがスタートレックに出たがってるんですと。
彼ってスタトレファンだったのかー。
http://www.eiga.com/buzz/070109/02.shtml

しかしマット・デイモンのカークも「え〜?」って感じだけどクレイグも似たようなもんだぞ。
ま、ちびっ子トム・クルーズのスポックよりかはいいか(爆)。いや。トムがスポックをやるかも?ってウワサも一部であったんですよ。ホントかどーかは別として。

※注:スポックは半分バルカン人なので痩躯長身が特徴なのです。

それにしてもふと思った。
ダニエル・クレイグがTNGやDS9も含めてのスタートレックファンなら映画「レイヤーケーキ」でのコーム・ミーニー(マイルズ・オブライエン)との共演はけっこう嬉しかったんじゃなかろーか(笑)。

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清志郎、全快宣言!

 [ 03音楽 ]   

遅ればせながら本日知ったんですけど、喉頭癌と戦っていた忌野清志郎さんが7日に全快宣言を行ったんですって!?
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/01/08/03.html

いやっほうっっっ!!

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新刊ついに入手!

 [ 11書籍(漫画含) ]   

待ちに待った「バカ姉弟」第五巻をついにゲット致しました〜〜〜っ!
二冊も(^^)v
今までの例から絶対一冊は読み倒してボロボロにしてしまうのは目に見えていますんで。
今回はハナっから二冊購入(笑)。
ピカピカの初版が二冊並ぶと気持ちいいな!

 

今回はステッカーのおまけナシかぁ。
ちょっと残念。
中身は今晩じっくり読みます!
もちろん雑誌掲載分は全てスクラップしてますけど、やはり単行本では微妙に違うんで。

うへへ。



嬉しがって全巻並べてみたりして(笑)。

ところで、ご存知の事と思いますがわしは「バカ姉弟のいる町」と言うサイトを作っています。
サイトと言うか正確にはウチの1コーナーなんですけどね。
で、1月6日の発売日以来そのコーナーへのアクセス数が急増してるんです。
実にいつもの三倍くらい。
さすが、ご姉弟パワーは凄まじい・・・。
結局、新刊発売に合わせた企画は出来ず仕舞いだけど、充実させたいコーナーは沢山あるんです。
新コーナーもね。
しかしいつの事になるやら。
ま、ぼちぼち頑張るので見守っていて下さいませ〜〜。

バカ姉弟 5 (5)バカ姉弟 5 (5)
安達 哲

講談社 2007-01-06

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思わず苦笑したタイピングミス

 [ 02発生のつぶやき ]   

実家のCDを沢山焼いて来たのでiTunesにつっこんでいました。
最初「5300曲23GB」だったのが「6100曲26GB」になりました(^_^;)

で、タイトルとか分かりやすく直したりしてたんですけどその時
「第一楽章」と打とうとして「大地が苦笑」にしちゃいました。

思わず苦笑しましたorz

いや。いつもはこんなタイピングミスなんて一切しないんです(ウソ)。
とりあえず今回は実家で一週間もWinを使ってた余波と言う事にしておいてください。
よろしくm(__)m

第71回 福岡スタートレック・オフ会

今日は2007年一発目のスタトレ・オフでした。
なんと第71回です。
きっちり月イチを守っています。
そして一度も途切れていないのでそのまんま71ヶ月目です。
日本中どこを探してもこんなに続いてるスタトレ・オフはないだろうなあ。

今回はお正月帰省中のウメカズさんに久々に会えて良かったです。
何よりレポをウメさんに任せられるので楽で楽で(笑)。
元祖ウメさんのレポ楽しみにしてます〜〜。


ちなみにウメさんにはお土産に劇場版ジョジョの石仮面型のチラシを渡しました。
ウメさんはジョジョラーでもいらっしゃるのですよ。
って、何のオフ会なのやら(^_^;)
あ、でも、トム・パリスにひっかけて呉名物「エーデルワイスのパリス・クッキー」もちゃんと(?)渡しましたよー(笑)。


美味です!
(※ちなみにマイケル・ジャクソンの娘さんとは無関係です。トムとも無関係です。無論パリス提督とも。)

そうそう。
パリスクッキーのついでに昴珈琲の一杯ドリップタイプのコーヒーも付けたんです。
昴珈琲の名物は「海軍さんの珈琲」。
豆は買った事あるけどこういうタイプのは初めて買いました。
で、さっそくいれてみたんですけど、カップに引っ掛ける部分のデザインが人の形でなんとなくユーモラスでした。

なんかカップにしがみついてるみたい(笑)。

只今帰省より帰還

 [ 02発生のつぶやき ]   

とりあえず取り急ぎご報告〜〜。
先程、無事に帰省先から福岡に舞い戻りました。
あー。
よう遊んだ(笑)。

帰省中の一週間ずっとWinのキーボードを叩いてたから久々のMacに違和感がっ(爆)。
あう。
WinのコントロールキーがMacのオプションの位置だぁ。
変なショートカットを連続で叩いてしもーた(T▽T)
ううう。
バックスペースキーとデリートキーの位置も違うやぁ〜〜ん(T▽T)
削除のつもりでヘルプを叩いちゃう・・・。

実家に帰った直後も難儀をしたけど、慣れってコワイね・・・。

バカ姉弟 第5巻 リリース!

 [ 11書籍(漫画含) ]   

今日は「バカ姉弟」第五巻の記念すべき発売日です!!
わーーーいっ!

と、言っても地方在住者なのでまだ入手できないのが残念なところ。
どうしても発売日当日には店頭に並ばないんですよねえ。
現物にお目にかかれるのは2~3日後かなぁ。

今日、ゲットできた人、本当におめでとう~~~っ。
じっくり堪能してくださいねっ!

バカ姉弟 5 (5)バカ姉弟 5 (5)
安達 哲

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ブラティスラヴァ世界絵本原画展に行きました

おとといは下の妹と「ひろしま美術館」に「大ナポレオン展」を観に行きました。
で、今日は上の妹と「広島県立美術館」に「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」を観に行きました。

ひろしま美術館も広島県立美術館もどっちも「ヒロシマビジュツカン」でややこしいのでウチでは「ひらがな」と「県立」と言って区別してます。
ちなみに「広島市現代美術館」は「比治山」です(笑)。

絵本原画展なかなか良かったです。
長新太さんの原画もあったし。

昨年「ひらがな」であった福音館の絵本原画展に行きたかったのですが結局行けませんでした。
今回その恨みがちょっとだけ晴らせた感じかなー(笑)。



さーて。
久々の故郷を満喫した年末年始でしたがいよいよ明日福岡に舞い戻ります。
明日はお土産買ったり色々用事を済ませて夕方になったら出発する予定です。
天気予報が冷えると言ってます。
そう言えば帰省する日もよく冷えました。
移動する時に限って冷えるのはなんでかいな(T▽T)

(「日ごろの行いぞよ〜〜」)←天の声

夕方から墓参り

 [ 02発生のつぶやき ]   

下の妹が愛知に戻って行きました。
わしは明後日まで居るつもりです。

で、夕方まで一歩も外を出歩かずのんびりと過ごしました。
夕方からは散歩がてらに墓参りに行きました。
わしは元旦にちゃんと参ったんですけどね。
上の妹は用事で行けなかったんですよ。
そんなわけで「今日行くけど一人は億劫」と言うので付き合ってやる事に。
少し寒かったけどずっと家にこもりっぱなしだったから丁度良いかな、と。

墓地からの眺めはなかなか良い夕暮れ風景でした。
そういえば昔、この画像そのままの構図の油絵を描いたのを思い出しました。
その絵もやはり夕暮れの風景でした。
確か市美展に出したんだよな。
高校の時だっけか。
懐かしい。

ちょっと広島に出てきました

 [ 02発生のつぶやき ]   

きょうは午前中にちょいと広島に行ってきました。
目的はひろしま美術館でやってる「大ナポレオン展」。
以前、福岡に巡回して来た時は見なかったので丁度良かったです。
肖像画や彫刻や当時の調度品など色々展示してありました。
それから常設展示のゴッホ「ドービニーの庭」もばっちり見ました。
ここに来る時はどんな事があっても必ずコレだけは見て帰ります。

で、せっかくここまで来たからってんで美術館の近所も散策。
昨年は一度も行けなかった広島市民球場の横を通り抜け、原爆ドームへ。
一応世界遺産なだけあって色んな国の人が見に来てました。

その後、来た時と同じ急行バス「クレアライン」で帰宅。
家に着いたら丁度正午くらいでした。

それにしてもクレアラインは楽です。
ウチからほど近いところにバス停があって、広島そごうバスセンターまで一直線。
時間は45分くらいかなあ。
紙屋町あたりに用事がある時は途中バスや路面電車を利用しなきゃいけないJRより面倒くさくなくて良いのです。

超弩級バトルシップを食す

 [ 02発生のつぶやき ]   

本日は妹どもとショッピングモールへ買い物へ行きました。
モールは福袋目当ての人でごった返していました。
で、ついでに呉駅の喫茶店「風車」に寄って、かねてより気になっていた

大和パフェ

をついに注文!
おととし呉海事博物館(大和ミュージアム)がオープンしてから始まった便乗メニューなんですけど、ずっと食べてみたいと思っていたのでした。
と言うのも、ここのソフォーレと言う名のソフトクリームが大変おいしくて好物なんです。
そいつを使った大和パフェもさぞかし美味しかろうと想像していたのです。

で・・・、

見事完食!

大変おいしゅうございましたm(___)m

枚数を重ねるうちに

 [ ]   
さらにヒドさがエスカレート(>_<)


一枚の所有時間およそ10秒。
もちろん宛名と住所も込みで。


なんだか相当大人数のサイン会でも余裕でこなせそうな気がしてきました(爆)


正月二日目にして

 [ ]   
ようやく重い腰を上げて年賀状に着手しはじめました。

ってか、こんなの出したら逆に失礼か?(;^_^A

マジックペンで30秒作品(爆)


■2006年劇場観賞全リスト

 [ ■映画2006年 ]   

発生が2006年に映画館で観賞した映画の全タイトルです。

続きを読む "■2006年劇場観賞全リスト" »

■2006年映画総括

 [ ■映画2006年 ]   

2006年に劇場で鑑賞した映画を総括してみることにします。
2006年は人生で一番映画館に通った年となりました・・・と、前年もまったく同じセリフを言いました。
つまり前年の記録を早々と次の年に破ってしまったというワケ(^_^;)
なんとその数215作品!
ちろんすべて映画館で観賞した作品です。

ザッとした全体的な印象は

前年に引き続きまたまた邦画が頑張っていた!

ドキュメンタリー作品が豊作!

ってかんじでした。

それでは独断と偏見で勝手に色々な賞を発表していきたいと思います。



■何度も観たで賞「かもめ食堂」
6回観ました。本当に大好きな作品。そして不思議なことに6回が6回とも良い思い出がセットになっています。ある記念日に友人と観に行った、とか、観賞後にかもめ食堂特別メニューのあるカフェに行って食事をした、とか。見終わって幸せな気分に浸れるこの作品は本当に幸せを運んで来てくれてたんじゃなかろーか?と思うほどです。それにしても何度観ても飽きない作品でした。素朴ゆえに噛めば噛むほど味が出るんです。結局DVDも買っちゃってウチでも何度も何度も観ています。
次点は「嫌われ松子の一生」の5回です。シンプルなかもめ食堂とは逆でこちらは情報量がやたらと多い作品。それが要因で何度も楽しめたのだから面白いです。まるっきり逆のタイプの作品が何度も観た作品の1位と2位なんだから(笑)。
どちらも名作!



■期待以上だったで賞「フーリガン」
おりしも2006年はサッカーワールドカップ開催の年でした。そんな時にサッカーのフーリガンを扱った作品を観に行くのも「踊らされてるみたいでイヤだなー」なんて感覚があったんです。正直言ってサッカーやフーリガンの映画ってそこまで食指が動かなかったし。
しかーし。
観に行って大正解!。実に面白かった!。驚いたのはフーリガンってタイトルのくせに大すじにあんまりサッカーが関係なかった事(笑)。で、描かれてたのは主にフーリガンとフーリガンの対立や義理人情の世界。ほとんどギャングかヤクザ映画なんですよ。それも極上の!。フーリガンってだけで勝手に内容を想像して観賞をキャンセルせずに本当に良かったです。ってなワケで、まったく期待してなくて大満足だったんだから「期待以上だったで賞」で間違いないでしょ?(笑)。

ほかに期待以上だと思った作品に「カーズ」「ダスト・トゥ・グローリー」があります。わしって昔から車とか乗り物に興味の薄い男の子だったんです(笑)。だから「カーズ」にも「ダスト・トゥ・グローリー」にも全然食指が動いてなかった。でも観てみたら非常に良い作品でした。両方とも面白かった!

また「マッチポイント 」「カサノバ」あたりも想像以上に面白く観賞できました。
やっぱり映画は観てみないと分からないですね。食わず嫌いは本当に損をします。



■期待外れだったで賞「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」
悪くは無いと思うんです。でも期待がものすごーく大きかったのでちょっと肩透かしを喰らっちゃった。ストーンズやブライアン・ジョーンズのファンからするとやっぱり少し物足りなく感じる内容でした。映画ファンからしてもあまりピンとこない内容だったのではないでしょうか。こう言う実在の人物を描いた作品って思いっきり脚色したり新たな解釈を設けエンタテインメントに徹するか、逆に頑固なまでに事実に則しドキュメンタリー風に仕上げるか、どっちかが良い気がします。

実在の人物を描いててアタリだったのは「カポーティ 」「太陽」「敬愛なるベートーヴェン」「アダン」あたりでしょうか。



■わし的主演女優賞「宮崎あおい」(「初恋」「好きだ、」「ただ、君を愛してる」)
合わせ技一本!(笑)。本当は「嫌われ松子の一生」の中谷美紀さんを選びたかったんですけど・・・。松子役が凄まじかっただけに「7月24日通りのクリスマス」での演技がかなり弱く感じちゃったんです。「ああ、あれは女優の力と言うより作品の力だったのかな?」と思ったりなんかしちゃったりして、惜しくも受賞になりませんでした。一方宮崎さんはそれぞれの作品で全く違うキャラクターを実に見事に演じ分けてた点に感心した次第です。・・・。おや。今気付いた。タイトルが全部恋愛関係じゃん。そっか。2006年の宮崎さんは様々な恋する女を演じてまくってたワケだ(笑)。

あと「かもめ食堂」の小林聡美さんや「暗いところで待ち合わせ」の田中麗奈さんも素晴らしかった。「フラガール」「ハチミツとクローバー」「鉄コン筋クリート」の蒼井優さんも捨て難い。声だけの出演だけど「時をかける少女」の仲里依紗さんも!

・・・って、日本人ばっかりですね(^_^;)。それだけ邦画が元気な年だったと言う事でしょうか。



■わし的主演男優賞「ジョー・ストラマー」(ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」)
ドキュメンタリー映画だけど・・・主演は主演ですよね!?。
いやー、とにかくかっこ良かった!。ライブシーンだけでなく、普段の活動からプライベートの表情まで。隅から隅まで男前っ!。と言っても色男って意味じゃなく。あくまで人当たりは良く無邪気でお茶目なんだけど、実はすっごい大人。そう言う意味で男前。ええわぁ・・・。本人やザ・クラッシュの事を知らない人でもこの作品を観たらきっと彼に惚れますぜ。ま、元々わしは彼のファンなんでね。彼の雄姿にもうクラクラってワケです。
ああー。わしもあんなかっちょええおっさんになりたいよ。理想です。
次点は「ヅラ刑事」のモト冬樹さん(ヲイ)。
さらには「青春☆金属バット」の竹原ピストルさん、「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」の濱田岳さん、「間宮兄弟」の塚地武雅さん、「プルートで朝食を」「麦の穂をゆらす風」のキリアン・マーフィー、「ゆれる」のオダギリジョーさん、香川照之さん、なども良かったです。



■わし的助演女優賞「檀れい」(武士の一分)
まるで藤沢周平の小説の世界から出てきたような感じでした。いやー。これが映画初出演なんですって!。立派です。個人的には主役を食ってたほどのイメージなんですけど(笑)。木村さんファンさんごめんなさい〜m(__)m。でもこれからが実に楽しみな女優さんですな。
次点は「手紙」「間宮兄弟」の沢尻エリカさんあたりかなぁ。もしかして沢尻さんって主演より脇にまわったほうが良い味出すんじゃないですか?。主演の「オトシモノ」とかいまいちだったし。

あ、そうだ。「フラガール」の山崎静代さんも良かった!。
まさか南海キャンディーズの静ちゃんに泣かされるとは思わなかったよ(笑)。



■わし的助演男優賞「アレキサンダー・シディグ」(シリアナ)
はい。前年は「コーム・ミーニー」でしたが何か?。
いいじゃなーい、好きなんだからっ!(笑)。チーフの次はドクター。さーて次回は誰が受賞するんでしょうね?。エイブリー・ブルックス?アーミン・シマーマン?映画で見掛けたらどんな端役でも即受賞させてあげるから出てきて〜〜(爆)。
次点は「ポセイドン」のアンドレ・ブラウアーです。理由は・・・。推して知るべし。
ってか賞の意味を完全に履き違えておりますな。ま、いいか。「わし的」なんだから(笑)。



■主演ホッキョクグマ賞「ホッキョクグマのお母さんと子供たち」(ホワイト・プラネット)
ホッキョクグマさん親子の素の演技が見事のヒトコト。豊かな表情がスクリーンに炸裂しておりました。この作品にはゾウアザラシさんやシロフクロウさんやクジラさん等々ライバルも数多かったのです。そんな中で受賞の決め手になったのは、やはり子グマさんの卑怯なまでの愛らしさでしょう。子供と動物には敵わないと申しますがその両方ですもんね。受賞も当然です。
ちなみにこの賞に該当する賞は前年は主演ペンギン賞、その前は主演お魚賞、さらにその前は主演海老賞でした。この部門は毎年変わるのです(笑)。こーゆー分けのわからん賞こそがわし的映画賞の良いところです。自画自賛。



■音楽賞「ミュージック・クバーナ」
どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか分からない不思議な作品でした。しかし音楽は間違いなくホンモノ!。上映中ずっと体が動いて仕方が無かったです。あまり馴染深いとは言えないキューバの音楽ですがじっくり知りたくなりました。
次点は「タッチ・ザ・サウンド」。
あと「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」「レッツ・ロック・アゲイン!」も良かったです。でもこれらは厳密に言うと映画音楽ではありませんよねー(^_^;)
もっと正式に映画音楽寄りで言うと「RENT」「プロデューサーズ」あたりでしょうか。あ、両方とミュージカルだ(^_^;)。
そうそう。「ハチミツとクローバー」や「好きだ、」の菅野よう子さんはいつも通りのレベルの高さでしたね。
他には「愛より強く」のロックの選曲とイディル・ウナーのトルコの伝統音楽が面白かったです。選曲で言えば「トゥモロー・ワールド」も好き♪



■美術賞「鉄コン筋クリート」
いやあ。つい最近観た作品なもんで。映像の印象ってのはやっぱり観てから間隔が空いてない作品のほうが強いですよね。仕方ない仕方ない(^_^;)。
鉄コンは見事に架空の町「宝町」が表現されていました。レトロでノスタルジックな町の表現でありがちなのは暗くしたりくすませたりする事。でも鉄コンはそんな事でお茶を濁していないんです。むしろ明るい配色でそれらを表してる。ある意味衝撃的ですらありました。小物も良い感じで隅から隅まで手抜きなし!。映画の美術はこうありたいもんです。
次点は「トゥモロー・ワールド」。見事に近未来世界が構築してありました。異世界をリアルに作らせるとイギリス人はうまい!。



■衣装デザイン賞「プラダを着た悪魔」
オシャレやブランド音痴のわしにも実に分かりやすい形で衣装を見せてくれました。ただ衣装デザインって事になるのかどーかは分かりませんが。デザインと言う意味では違うかも。でも他にパッと思い浮かぶ物ないんだよなー。
ほら。正直なところ印象に残ってる衣装ってキワモノばっかりなんですわ。嫌われ松子の体育教師の腹の上まで上げてるジャージとか、ナチョ・リブレのリングコスチュームとか(爆)。あとはせいぜい時代劇系の衣装だとかそのくらい。そんなわしがこんな賞選べるワケないんだよなぁ。でも一応基本はオスカーの主要部門に倣ってるから。とりあえずは選んでます。



■特殊メイク賞「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」
一にも二にもフォーンのタムナスさん!。原作で想像してた通りの容姿で登場してくれてわしは感動しました。この作品はそれだけでもう満足です(ヲイ)。ほかにもドリアード、ナイアード、セントール、巨人などもみな良いデキでした。
あと「犬神家の一族 」の佐清も相変わらずでした。それにしても大滝秀治さんの神主さんってすごい。30年ぶりなのに石坂金田一以上に同じなの。ものすごい特殊効果を見た気分(笑)。
「男はソレを我慢できない 」の天狗メイクもある意味すごかった(笑)。



■視覚効果賞「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」
いやー。最後まで「スーパーマン リターンズ」とどっちにしようか迷ったんですよ(爆)。でもマスター・オブ・サンダーのいかにもB級な視覚効果に軍配が上がりました。B級はチープさが命。そこが徹底してあったのが良かった。同じ理由で「ヅラ刑事」もなかなかポイント高かったです。
最近はどこを向いても精巧なCGばっかりじゃいないですか?。なんかちょっとそーゆー豪華な効果に飽き飽きしてるんです。だからチープなのだとか少し外れてるくらいの効果のほうが新鮮で(笑)。

まっとうなところでは「嫌われ松子の一生」あたりかなあ。視覚効果が使われているシーンがどれも必然って感じ。ちゃんと納得できる作品でした。あと「グエムル」の適当な大きさのクリーチャーも良かったかな。等身大の怖さがありました。

そうそう。これを忘れちゃいけない。「青春☆金属バット 」の坂井真紀さんのお胸!(笑)。これぞSFX(ヲイ)



■脚本賞「暗いところで待ち合わせ」
予告編こみでなかなか上手かったです。原作知らないから余計に「おお」と思いました。
あと「時をかける少女」はともするとややこしくなる物語をうまくまとめいて立派でした。ほかに「ジャンプ!ボーイズ」「マーダーボール 」「ヨコハマメリー」などドキュメンタリー作品で脚本の優れた物が多数ありました。「サンキュー・スモーキング」「春の日のクマは好きですか? 」「マッチポイント 」「Vフォー・ヴェンデッタ」あたりも好きだったなぁ。
それにしても2006年も相変わらず「映像はかっこいいのにお話しが・・・」と言う作品が多かったです。この傾向はここ数年ずーっとです。映像がしょぼくても脚本さえOKだったらアリなわしとしてはちと複雑。



■泣けたで賞「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
もう、ズルズルでした。山場のシーンではエグエグ言ってました。人って素敵だーー。是非みなさんにも観て欲しい作品のひとつです。しかし近所のレンタル屋さん置いてないんだよな。分かってないよ・・・(T▽T)
いやあ。それにしても今年は沢山泣きました。年々涙腺のゆるみに拍車がかかってますからねっ。
他に泣いた作品をザッとあげてみると「RENT」「嫌われ松子の一生」「かもめ食堂」「タッチ・ザ・サウンド」「ミュージック・クバーナ」「時をかける少女」「フラガール 」「椿山課長の七日間」「ヨコハマメリー」「地下鉄(メトロ)に乗って」「リトル・ミス・サンシャイン 」「ありがとう」「虹の女神」「ただ、君を愛してる 」「そうかもしれない」「トゥモロー・ワールド」「トンマッコルへようこそ」「めぐみ 引き裂かれた家族の30年」「ユア・マイ・サンシャイン」「こま撮りえいが こまねこ」あたりでしょうか。
「おい。泣きすぎだろ!」って感じですな。ってか「どーしてそれで泣く!?」ってのも含まれてますな。例えば「タッチ・ザ・サウンド」とか。これは荘厳な打楽器の音を聴いてたら何故か感動してボロボロ涙がこぼれちゃったんです。あはは。普通はそんなところじゃ泣かんわな。



■笑えたで賞「ヅラ刑事」
ベタなんだけど・・・。演技も演出も抑え気味で変な事を言ったりしたりするのがツボでした。わざとらしい状況説明的セリフを意図的にしゃべらせてそれをギャグにする王道パターンとか。パタリロなんかでもお馴染〜。そのテの笑いって好きなんです。
あとは「リトル・ミス・サンシャイン」「かもめ食堂」「間宮兄弟」などのコミカルなやり取り。どれもプッと吹き出す系の笑いです。大笑い、大爆笑と言うとはちょっと違う。わしのツボです。




さて、それではいよいよランキングに移ってみたいと思います。
前回は10位まででしたが今回は沢山観たので15位まで書いてみたいと思います。
また、ドキュメンタリーの良作が多かったので洋邦問わずドキュメンタリーだけで独立させてランキングを作りたいと思います。


■邦画ベスト15

1:「かもめ食堂」
2:「嫌われ松子の一生」
3:「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
4:「間宮兄弟」
5:「暗いところで待ち合わせ」
6:「ハチミツとクローバー」
7:「ゆれる」
8:「フラガール」
9:「手紙」
10:「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔龍虎伝」
11:「ありがとう」
12:「武士の一分」
13:「ヅラ刑事」
14:「椿山課長の七日間」
15:「好きだ、」

あ・・・。15作品あげてもまだまだ面白かった作品が残ってる。
つくづく邦画が豊作の年だったんだなぁ。



■洋画賞ベスト15(英米映画)

1:「フーリガン」
2:「RENT」
3:「マッチポイント」
4:「トゥモロー・ワールド」
5:「Vフォー・ヴェンデッタ」
6:「プロデューサーズ 」
7:「スーパーマン リターンズ 」
8:「カサノバ」
9:「リトル・ミス・サンシャイン 」
10:「敬愛なるベートーヴェン」
11:「スタンドアップ」
12:「プラダを着た悪魔 」
13:「プルートで朝食を 」
14:「シリアナ」
15:「ユナイテッド93」

うーん。こちらも苦しい。
ベスト20くらいにしても足りないかも。



■外国語映画ベスト15(英米以外の外国映画)

1:「愛より強く」
2:「春の日のクマは好きですか? 」
3:「ココシリ」
4:「ぼくを葬(おく)る」
5:「 風の前奏曲」
6:「アルティメット」
7:「太陽」
8:「王の男」
9:「ウィンターソング 如果愛/Perhaps Love」
10:「グエムル -漢江(ハンガン)の怪物-」
11:「胡同のひまわり」
12:「Oi(オイ) ビシクレッタ」
13:「僕の、世界の中心は、君だ。」
14:「デイジー」
15:「ジャスミンの花開く」

前回は韓国勢の独壇場でしたが今回は結構バラけました(笑)。



▼アニメとドキュメンタリーはさすがに観てる絶対数が少ないので10位までにしておきます〜。


■アニメ映画ベスト10

1:「時をかける少女」
2:「こま撮りえいが こまねこ」
3:「鉄コン筋クリート」
4:「カーズ」
5:「森のリトル・ギャング 」
6:「映画ふたりはプリキュアSplash Star チクタク危機一髪!」
7:「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海(うみ)の王子マナフィ 」
8:「オープン・シーズン」
9:「劇場版どうぶつの森 」
10:「アタゴオルは猫の森 」

やたら動物率が高い気が・・・(^_^;)
ところで「立喰師列伝」はどのジャンルに入れたらいいんでしょう?
ここかな?



■ドキュメンタリー映画ベスト10

1:「タッチ・ザ・サウンド」
2:「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」
3:「マーダーボール」
4:「ヨコハマメリー」
5:「ジャンプ!ボーイズ」
6:「ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国」
7:「ダスト・トゥ・グローリー」
8:「めぐみ 引き裂かれた家族の30年 」
9:「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」
10:「GiNGA ジンガ 」

まさに豊作!。順番つけるのに苦労しました。
どれも高いレベルで僅差です。
・・・あ、「ホワイト・プラネット」も「ブコウスキー オールドパンク 」も選に漏れてる。
ってか「メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー」もベスト10内に入れてあげられなかった!
メタル、入れてあげたかったなぁ。
音楽好きとしては申し訳ない気持ちでいっぱいです。
いい作品だったんだけどな。
でもこのベスト10はどれも削れないよなぁ。

ところで「ミュージック・クバーナ」はどうしましょ?
ココか外国映画のどっちかですよね。
ま、どっちに入れても上位だけど(^^)v



■総合ワースト10

1:「マックス!!! 鳥人死闘篇」
2:「モルタデロとフィレモン」
3:「デュエリスト」
4:「コルシカン・ファイル」
5:「ウルトラヴァイオレット」
6:「銀色の髪のアギト」
7:「ゲド戦記」
8:「花よりもなほ」
9:「ダ・ヴィンチ コード」
10:「笑う大天使(ミカエル)」

1位と2位はよっぽど同率1位にしようかと思ったくらいとびきりヒドイ作品でした。
あくまで個人的にですけどね。
二百作品以上観賞しましたがこの2作品だけは上映中ずっと苦痛で「早く終らないかなー」と思って観てました。
もしかしたらあれでも途中から面白くなるかな?なんて淡い期待を抱きながら。
でも結局最初から最後までダメでしたorz



■総合トップ20

1:「かもめ食堂」
2:「タッチ・ザ・サウンド」
3:「嫌われ松子の一生」
4:「青いうた 〜のど自慢 青春編〜」
5:「ジョー・ストラマーin「レッツ・ロック・アゲイン!」」
6:「時をかける少女」
7:「間宮兄弟」
8:「こま撮りえいが こまねこ」
9:「鉄コン筋クリート」
10:「フーリガン」
11:「ミュージック・クバーナ」
12:「RENT」
13:「愛より強く」
14:「マッチポイント」
15:「マーダーボール」
16:「暗いところで待ち合わせ」
17:「トゥモロー・ワールド」
18:「ハチミツとクローバー」
19:「ゆれる」
20:「春の日のクマは好きですか?」

ランキングは以上のような感じです。
かなり適当でスミマセンm(__)m
ってかトップ50くらいまでは順位なんてあってないようなものですね。
ただ、このトップ3だけは不動だと思います。


惜しくもわし的ランキングからは外れた作品や上記の賞に関連する寸評にのぼらなかった作品にも充分面白いオススメ作品は沢山あります。せっかくだから次にそんな作品を並べてみます。

■そのほかのオススメ。まずまずです。
「ロード・オブ・ウォー -史上最強の武器商人と呼ばれた男-」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」「THE 有頂天ホテル」「疾走」「ピンクパンサー」「ジャケット」「ナイロビの蜂」「トランスポーター2」「夢駆ける馬ドリーマー」「GOAL! 」「明日の記憶」「クラッシュ」「インサイド・マン」「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」「不撓不屈」「M:i:III」「タイヨウのうた」「佐賀のがばいばあちゃん」「ラブ★コン」「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」「ユナイテッド93」「狩人と犬,最後の旅」「幸せのポートレート 」「ハイジ」「X-MEN:ファイナル ディシジョン」「キンキーブーツ 」「涙そうそう」「そうかもしれない」「夜のピクニック」「カオス」「007 カジノ・ロワイヤル 」「硫黄島からの手紙」「人生は、奇跡の詩 」「リトル・ミス・サンシャイン 」など。

■誰にでもってわけじゃないけど好きな人にはオススメ。
「アダン」「トリック劇場版2」「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」「地球防衛軍」「海底軍艦」「野田版 鼠小僧 」「ローズ・イン・タイドランド 」「ハードキャンディ」「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 」「青春☆金属バット 」「サムサッカー」「男はソレを我慢できない 」「長州ファイブ」「立喰師列伝」など


かなり適当に並べています。参考になるかどうか(^_^;)



以上、2006年劇場で鑑賞した映画の総括でした。
感想など頂けるとうれしいなー。



最後にひとつおことわりを・・・

これはあくまでわしが劇場で観賞した映画のみの評価です。
惜しくも見逃してしまった作品、福岡では公開が遅れていてまだ公開されてない作品、は含まれません。
例えば楽しみにしている「パプリカ」も「レイヤーケーキ」も2007年になってからやっと公開なのです。

また、2006年はほとんど映画を観れない期間も長くありました。
その間に公開された作品には見逃したものが多くあります。
だから結構重要な作品が抜けてたりします。
その点はどうかご了承下さいm(__)m

<参考1>
■月別観賞数
01月:10
02月:0
03月:2
04月:0
05月:7
06月:39
07月:26
08月:25
09月:0
10月:34
11月:42
12月:29

<参考2>
■観たかったけど残念ながら観れなかった作品
「TABOO」「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」「ジョージ・マイケル 〜素顔の告白〜」「綴り字のシーズン」「歓びを歌にのせて」「愛してよ」「東京ゾンビ」「ブレイキング・ニュース」「七人のマッハ!!!!!!!」「マイ・アーキテクト ルイス・カーンを探して」「TAKI 183」「スキージャンプ・ペア 〜Road to TORINO 2006〜」「オリバー・ツイスト」「単騎、千里を走る。」「B型の彼氏」「ブラックキス」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」「ミラーマン REFLEX」「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々」「フライトプラン」「僕のニューヨークライフ」「レジェンド・オブ・ゾロ」「博士の愛した数式」「天使」「晴れたらポップなボクの生活」「あおげば尊し」「ギミー・ヘブン」「グレート・ビギン」「ホテル・ルワンダ」「コアラ課長」「僕と未来とブエノスアイレス」「ダイヤモンド・イン・パラダイス」「県庁の星」「ナイト・オブ・ザ・スカイ」「イヌゴエ」「アサルト13 要塞警察」「アメリカ,家族のいる風景」「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」「ジャーヘッド」「PROMISE」「美しき野獣」「ミュンヘン」「ナイスの森 The First Contact」「ククーシュカ ラップランドの妖精」「サウンド・オブ・サンダー」「SPIRIT」「ちゃんこ」「THE MYTH/神話」「南極物語」「ナミイと唄えば」「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」「ラストデイズ」「エミリー・ローズ」「イーオン・フラックス」「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」「ブロークバック・マウンテン」「力道山」「リトル・ランナー」「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」「プラハ!」「ROOTS,ROCK,REGGAE 〜ルーツ・ロック・レゲエ〜」「ロンゲスト・ヤード」「戦場のアリア」「僕の大事なコレクション」「ブロークン・フラワーズ」「グッドナイト&グッドラック」「アンダーワールド:エボリューション」「トム・ヤム・クン!」「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ」「ニュー・ワールド」「アイス・エイジ2」「連理の枝」「クライング・フィスト」「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「リバティーン」「キスキス,バンバン」「寝ずの番」「映画監督になる方法」「パパラッチ」「三池 終わらない炭鉱(やま)の物語」「ファイヤーウォール」「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」「ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR」「DIG!」「ロシアン・ドールズ」「心霊写真」「ゴーヤーちゃんぷるー」「オーメン」「ニューヨーク・ドール」など。
(実はまだあるけどキリがないので。)
中には近場で公開自体がなかった作品もあります。もしかしたらこれから公開される作品もあるかも。それに期待したいです。あと既にDVDで発売されている作品も多いです。

<おまけ>
■ハシゴをした回数。
1本だけ24回・・・24作品
2ハシゴ16回・・・32作品
3ハシゴ14回・・・42作品
4ハシゴ12回・・・48作品
5ハシゴ10回・・・50作品
6ハシゴ3回・・・18作品


■ちなみに発生が2006年に映画館で観賞した作品全タイトルはこちら。
http://hassei.net/blog/2007/01/2006_1.html



あかるいらいと

 [ ]   
あかるいけどバカでっかいライトを手に、初詣から無事帰還しました。 昨年は参道の暗がりの段が見えず、かなりひどく転倒したのでした。 今回はその二の轍を踏む事のないように万全の備え! ちゃんと学習しています(笑)

さーて、今年最初のミッションは見事コンプリート!ちなみにおみくじは中吉でした(^^)v


今年がみなさんにとって実り多き一年になりますように心からお祈りしています。
それではおやすみー。


深夜の年またぎ初詣ッ!

 [ ]   
呉の亀山神社です。 初詣の人たちがずーっと参道を埋め尽くし、長い長い列を作ってます。 さっき零時を回って港の船が一斉に汽笛を鳴らしました。

あー。
年が明けました。
呉の新年だ!

みなさん、あけましておめでとう!
今年もよろしく!