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2006年07月のアーカイブ
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やっとこ梅雨明け
九州と四国地方にやっと梅雨明け宣言が出ました。
九州北部地方は平年より8日遅れだそうです。
ついに本格的に夏ですね。
さっきバケツをひっくり返したような激しい通り雨がありました。
今はカラッと上がって蝉が盛んに鳴いています。
雨で涼しくなるどころか!
もぉぅわぁぁああっ・・・っとした空気がたまらんです。
あー。
夏かあ。
クロコダイルばあちゃん
↓強盗を映画のセリフと共に撃退したと言うニュース。
http://www.asahi.com/culture/enews/RTR200607250090.html
大変ウケました。
しかし何より80歳のばあちゃんがクロコダイル・ダンディーを知ってる事に感動!
元気なお年寄りっていいねえ〜(笑)。
マコ・イワマツさん逝く
俳優のマコ・イワマツさんが亡くなったそうです。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_07/g2006072402.html
名前だけでは誰?と思う方も多いかもしれません。
しかし映画好きの方なら顔を見れば一発で分かります。
ロバート・ワイズの「砲艦サンパブロ」でスティーブ・マックイーンと共演しアカデミー賞助演男優賞にノミネートもされた事で有名です。
あー、良い役者さんだったんだけどなあ・・・。
享年72歳。
食道癌でした。
惜しい人材を亡くしました。
心よりご冥福をお祈りします。
宇多田ヒカル『UTADA UNITED 2006』福岡2日目(7/16・日曜日
お友達に誘われて宇多田ヒカルさんのライブ「UTADA UNITED 2006」に行ってきました!
この前「このよーなこと」を書いた理由が実はコレでした。
であーと
愛知県で音楽活動を展開中の妹「うた」が面白い企画をやって楽しかったと申しておりました。
↓
http://www.bunka.nagakute.aichi.jp/report/de_art/de_art.html
中学校を駆けずり回ってライブをしたそうです。
良い事です。
・・・ちなみにビオラを弾いておるのが愚妹ですな。
それにしても「であーと」、「出会い」+「アート」かあ。
素晴らしいですな。
どこかわしにも絵のほうでパフォーマンスさせてくれるところないじゃろか?(笑)。
「猫目小僧」の感想
(06年7月鑑賞)
「チープなB級ホラーのつもりでまったく期待せずに観たら意外と観れた。」監督:井口昇。出演:石田未来、竹中直人、田口浩正、載寧龍二、くまきりあさ美、つぶやきシロー、ほか。
大人計画の井口昇監督と原作者の楳図かずお先生の登場する舞台挨拶付きの上映に行きました。どうせ観に行くつもりだったのでせっかくなら監督と先生にお会いしたいしたいじゃないですか?(笑)。
しかしまあ先生若いわ・・・。とても漫画家デビューして50年以上経ってる70歳の人には見えません。そして笑けるほどテレビなんかで見るまんまの人でした!。舞台に飛び込んでくるような勢いで登場した時は会場中が「おおっ(まんまだっ)」と(笑)。手にはハンドメイドグワシハンド。もちろん会場中でグワシやりましたよ。当然です。ウシャシャシャシャ!
![]()
↑とりあえずはあまり性能のよくない携帯カメラで写した画像です。解像度は低いしブレています。しかし遠目でもいつものスタイルの先生は一目瞭然です。まともに写ってる(であろう)写真は現像したらまたそのうちアップしますね。
さてさて作品のほうですが実は予告編を観ていかにもチープな作りに全然期待していなかったんです。恐怖漫画が原作なんだから戦慄のホラーにして欲しいのにこれじゃC級ギャグ映画なんじゃないの〜?って感じで(^_^;)。確かに怖さはさほど感じはしませんでしたがそれなりにお話しがちゃんとしてるしギャグも好きなタイプの物が随所に入っていたし、トータルすると結構楽しめたのです。で、意外とグッとくるところもあるんですよねえ。確かに映像とか安っぽいところが多いんです。でも楽しかったからいいや(笑)。
それから舞台挨拶で楳図先生は
「実写映画化にあたり監督に『孤独なカッコ良さを上手に撮って下さい』とだけお願いしました。」
とおっしゃっていたんですけど・・・。
そうなんです。
原作の猫目小僧の生き方ってかなりかっこ良いのです。そして孤独なんです。妖怪にしては人間的過ぎる容姿で妖怪仲間からは敬遠され、かと言って人間にも受け入れられない。でも凛として生きている。孤高この上ない存在なのです。極端な事を言うとその点さえうまく表現されていたらこの映画の八割方成功したようなものです。
で、結論を言うと孤高の存在の描写も結構頑張っていたと思います。100%とは言わないけど良い線いってたんじゃないかなあ。あ、もちろんふくよか猫目のルックスはダメダメですよ(爆)。カッコ良いのはあくまで生き方(笑)。ネタバレ「濡れ衣を着せられた猫目が村人に打ちつけられるシーンがあります。そこではあれだけ仲良くしていたヒロインが恩を仇で返すようにそ知らぬ顔をするのです。自分もかつてはいじめられていた経験を持っているので迫害を受けたり裏切られたりする気持ちがどんなにツライか知ってるはずなのに。」正直ヒロインの気持ちも分かるんですけどね。でもかわいそうな猫目へ同情心がマックスになっているわしには「人間ってなんて卑小なんだ・・・」と言う気持ちでいっぱいになります。受け入れられる事が無い孤独感がこれほど如実に表されているシーンはないでしょう。しかし猫目はへこたれません。それがカッコ良く映らなくて何がカッコ良く映ると言うのでしょう。
いや、確かにチープなんですよ。普通に流して観たら単なる安っぽいアホ映画だし。たまにグロいシーンはあるけどグロいだけで怖くもないからホラーとしたらイマイチだし。でもね結構深い物も内包されているんです。
あとギャグとしてイジメっ娘のキャラかなり可笑しいです。好きです。ネタバレ「あとその娘にパンを投げつけられた時のヒロインの『どうしてパンなの?』爆笑でした!」あーゆーの大好き♪
とりあえず万人にはオススメしません。
しかし、マイノリティへの讃歌を渇望している人、差別についてじっくり考えたい人、そういう人は是非ご覧下さい。
最後に。
ネタバレ「花を摘んできたギョロリを村人がボコボコにするシーンは涙なくしては観れません。それでゆがんでしまったギョロリ。似たような裏切りを受けたにも関わらずまっすぐだった猫目。やはりかっこいい。両者の違いはどこから来るのかな。なるんならわしはやはり後者がいいな。」
あ、それから舞台挨拶の詳細はまた後日改めて追記しますね。
しばしお待ちを。
→シングルCD | ■■■ | →原作本第1巻 | ■■■ | →原作本第2巻 |
「トランスポーター2」の感想
(06年6月鑑賞)
「良くできた娯楽アクション。前作に比べて『この作品ならでは』感は減ったものの誰でも楽しめる。」監督:ルイ・レテリエ。出演:ジェイソン・ステイサム、アレッサンドロ・ガスマン、アンバー・ヴァレッタ、ケイト・ノタ、マシュー・モディーン、ほか。
前作は「必ず自ら作った規範(ルール)に従って行動する凄腕の運び屋」と言う設定がいいな、と思って観賞しました。まずまず面白かったのですが、その独特な設定はそこまで活かしきれていない気がしました。冒頭辺りはともかく途中からは設定もうやむやになり普通のアクション映画になっちゃった感じで・・・。
で、今回の「2」ですが一応決め事を厳守するキャラは変わっていません。しかし運び屋家業はお休み中でせっかくの独特な設定は何処へやら(^_^;)。でもそれで面白くなかったのか?と聴かれればさにあらず。むしろ「1」より面白かった気がします。あまり設定どーこーにこだわらなかったのが今度は良いほうに出た印象。一本のアクション映画としてちゃんとした作品になっていました。アクションはスカッとするしストーリーもまずまずきちんとしてたし。で、意外と細かいところまできっちり作ってあるんですよ。そこが良い。
例えば、ネタバレ「敵のアジトから車の下に爆弾を取り付けられたまま脱出するシーンがあります。早く爆弾を取り除かないと大変です。どうする!?主人公!?。そして主人公はとんでもない方法でその爆弾を取り除きます。そこで観客はハタと気付くのです。「あ・・・、そう言えばアジトへ乗り込む前に主人公がチラっとクレーンを見るカットがあったな!」「あのクレーンを後で利用するのにあの時あんなカットがあったのか!」と。もしいきなりあのアクションだったら「ムリありすぎだろ?。大体なんであそこにクレーンがあって都合よくジャンプ台みたいになってた事が咄嗟に分かるの?」と思うことでしょう。しかし一瞬でもそういう伏線カットを入れているので観客は納得できるのです。」ま、それで本当に納得するかどうかは観る人それぞれでしょうけど一応そういうカットを入れていると言う親切が重要なのです。また、そういう説明をじっくりやり過ぎたり多く入れ過ぎたりすると理屈っぽくてテンポの悪い作品になってしまいます。ところがこの作品はそのあたりが実にバランスが良い。だから観ててストレスもないし面白い。そういうのってアクション映画ではとっても大切なところだと思うんです。そーゆーのがグダグダでヒドイ作品になっている物も多いですからね。その点このトランスポーター2は立派でした。
正直言うとそこまで「これまでのアクション映画に無かった何か」とか「飛び抜けた物」は無いように思います。でも一本の映画作品としてちゃんとまとまってて面白い、これも映画には大変重要な事だと思います。最近の日本語のおかしな言い回しで「普通に○○」などと言いますが、まさにこの作品は「普通におもしろい」作品だったと思います。それって簡単なようで意外と難しい事なんじゃないでしょうか。
第一作を観ていても観ていなくても楽しめます。また、第一作でイマイチだなぁ、と思った人でも観て大丈夫です。ぶっ飛んだ物は期待せず昔ながらの良いアクション映画を楽しもうとして大吉です。
→サントラ | ■■■ | →第1作DVD |
めずらしく
ここ数日、さる理由で普段聴かない種類の音楽を聴いてます。
もろ売れ線です。
なんだかヒットチャート常連さんの曲を聴いてると人並みになれた気がするとゆーか、妙に時流に乗れてるよーなうれしさが(笑)。
滅多にそーゆーの聴かないからなあ。
ってか同じヒットチャートなら、むしろ60年前にチャートを賑わしていた物のほうをよく聴いています(爆)。
ふ、古過ぎる・・・(^_^;)
そんな感じで最近のものにはむっちゃ疎いのです。
色んな発見があって良いです♪
時々はヒットチャートにも目を向けてチェックすべきですな(笑)。
わしは待つ
応援します。
わしは心からあなたの復帰を願ってます。
忌野清志郎。
わしのヒーロー。
喉頭癌をもブルースと言い切るあなたは強い。
戻って来た時のあなたはさらに強烈な輝きを放っていることでしょう。
「嫌われ松子の一生」」の感想(5回目)
明日で終了なので最後にもう一度「嫌われ松子の一生」を観に行きました。木曜メンズデーの無い劇場だったのですが丁度ポイントカードがたまってたので。つい。
んで、なんと!
通算5回目の観賞となってしまいましたー(^_^;)
それまでは「かもめ食堂」の4回と並んでたのについに抜いちゃいました。しかし、かもめと松子って対極にあるよーな作品なのに両方気に入って何度も観てるってのは面白い現象です(笑)。
それにしても3〜4回観る事はしょっ中ですが5回は久々です。2002年に「ネメシス S.T.X」を5回観て以来かな。ちなみに最高は「おほひでぽろぽろ」の7回です。あ、もちろん劇場観賞の回数です。テレビやビデオじゃありません(笑)。
さてさて、5回目となった松子ですが、さすがに5回目だからサラっと流そうって感じだったのです。でも始まったらまたまたまばたきもせず食い入るように観てしまいました。そしてまた新たな発見が。ちなみに今日やっとパンフ買いました。毎年100作品くらいは楽に観るのでイチイチ全作品のパンフ買ってたらキリがありません。だから滅多な事じゃ買わないんです。しかしさすがに松子は5回目だし記念に買っとくか、と。そんな感じなんで原作もパンフも読んでおらず、ほぼ素で観た5回だったワケです。そりゃあ観る度に発見があるのは当り前か(笑)。
ま、発見云々はさておいて・・・。びっくりした事があるのです。それは5回目なのにも関わらずまたまた泣いちゃった事。しかも過去4回では泣いてない場面だったり。ついでに言うと「ふと気がついたらツーっと頬を涙が流れてた」と言うわし的には非常に稀な涙のパターン。うーん。気がついた時は自分自身で本当に驚いた(笑)。そんな事ってあるんですね。うん。それだけの作品って事なんだな。きっと。
残念ながら最終日の明日は観に行けそうありません。だから今日観に行ったワケですが結構沢山お客さんいました。カモメ食堂みたいにもうちょっとロングランすればいいのに!と思った次第です。
映画メンズデー
福岡市内の映画館の殆ど全てが毎週水曜がレディスデーです。
女性はええなあ。
と言いつつメンズデーが無い事もないんです。
天神東宝とソラリアシネマの2館だけですけど。
毎週木曜日にスタンプカードを提示すると1000円で観れます。
そら利用しない手はないです。
さて今日ですな。
何観よう。
「ポセイドン」の感想
(06年6月鑑賞)
「迫力映像のパニック・アクション。オリジナルのような深みを期待すると大凶。別物として観賞すると吉です。」監督:ウォルフガング・ペーターゼン。出演:カート・ラッセル、アンドレ・ブラウアー、ほか。
1972年に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクです。わしはオリジナルの大ファンです。オリジナルは言わずと知れたディサスター・フィルムの大傑作。わしのパニック映画ランキング永遠の第一位です。二位はグッと間があってカサンドラ・クロスかな?。そんな感じなのでリメイクの話しが決まった時ものすっごく不安でした。ポセイドン・アドベンチャーはわしにとっては不可侵の名作なのです。なんてったって2(駄作)の存在も消したいくらいなんですから!
しかし・・・。
昨年のいつ頃だったでしょうか。劇場で公開前の予告編を観たんです。するとなんだか知った顔がチラっと映ったような気が・・・。
あれ?
今の・・・・。
気になって帰宅後すぐに調べてみたんです。
するとやはり!。
アンドレ・ブラウアーでしたっ!!!
いやー。わしは彼の大ファンなんです。超名作ドラマ「ホミサイド殺人捜査課」のフランク・ペンブルトン役の方です。でも滅多にスクリーンでお目にかかる事がなくていつも寂しい思いをしていました。一番最近劇場で遭遇したのは2002年の「永遠のモータウン」の"ナレーション"でしょうか(T▽T)。そんな有り様だったから「えーっ!。こんなメジャーな作品に出演するのっ!?。そりゃあ、なんとしても観なければっ!!」と一気に180度意見が変わっちゃったのでした(笑)。
ちなみに彼はホミサイドのフランク役の後にドラマ「栄光のダンクシュート」でボルチモアから来た神父役をやってファンを笑かしてくれてます(爆)。やはりそーゆーキャラなんかいっ!と。だから今回も当然頭をよぎったのは「ポセイドン・アドベンチャー」でジーン・ハックマンが演じたフランク・スコット牧師的な役なワケですよ。まさかそんな超メインな役回りなわけないよなー、と思いつつも否が応でも気分は盛り上がります。同じフランクでまたまた聖職者だったら・・・と。
ま、結論から言いますとやはりそこまでの役では無かったわけです(^_^;)。
でも劇場の大画面で彼の演技が観れて大満足でした♪
・・・と、いきなりなにやらマニアックっぽい事をほざいて暴走してしまい失礼しましたm(__)m
さてさてこっからが肝心の作品自体の話しです。
これはこれでまあアリかな?と思いました。正直オリジナルと比べちゃうとアウトです。カスです。うんこです。でも全然別物の作品としてみたら・・・映像の迫力を楽しむだけのアクション映画としてみたら・・・まずまずのレベルだった気がします。現にオリジナルを知らない人は「かなりハラハラドキドキして面白い映画だった!」と感想を述べている方が多いです。確かにそうかな?と思います。ただオリジナルファンは「あんなの映画じゃねえ」と酷評してる方が多いのもまた事実です(^_^;)。
新旧作品の一番の違いは充実した人間ドラマがそこにあるか?です。残念ながら新作「ポセイドン」にはそれがありませんでした。キャラの掘り下げも浅ければストーリーもイマイチでした。そういう物語を期待したらダメだと言うことです。テーマパークのアトラクションを楽しむように迫り来る水の恐怖や火災や爆発の迫力を楽しむ。そういう映画なのです。そう割り切って観賞して吉の映画。それがわしの感想です。
ネタバレ「実はアンドレ・ブラウアーは途中で出なくなっちゃうんですけど」その後はちょっと興味が薄れちゃって、この前観た「LIMIT OF LOVE 海猿」のほうがまだ面白かったな〜、と思ってしまったのは内緒です(爆)。いえ、わしは映像のカッコ良さよりドラマがしっかりしてる物語のほうが好きなんです。海猿がそうだとは言いませんがこの作品よりかは多少ドラマがあったかなと(^_^;)。
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→ポセイドン・アドベンチャー(1972作品)
「ローマの休日」の権利消滅
「53年作品の著作権と激安DVDの問題」
イチ映画ファンとして興味を持っていたこの問題ですが本日裁判で一応ひとつの判断が下された模様。
↓
http://www.sankei.co.jp/news/060711/sha069.htm
結局パラマウントの主張は退けられたようです。
わしは最近映画は劇場ばかりで観てて家ではほとんど観ていません。
だからDVDとかあんまり関係なさそうなものですが、さにあらず。
制作者の制作意欲にも関係してくるだろうし映画会社にお金が入らなくなると今後の作品作りに影響してくるかもしれない。もし本当にそんな悪影響があったりしたらDVDがどーの、と言うよりもっと大きな問題です。今後公開される映画の質が落ちてくるとそのDVDだって売れなくなるだろうし映画産業の斜陽スパイラルに陥らないか心配になります。
ま、そこまで言うと大げさか(^_^;)。
それに「ローマの休日」とか名作は今まで散々稼いできてるわけだし。
それにむしろ逆かな、とも思ってみたり。興味がある人が手軽に手を出せるようになって映画ファンが増えて映画産業はより盛り上がる?。さて、どーなのかなあ。とにかくみんなが幸せになれれば一番なんだけど。
と、ここでわしの大好きな音楽家、平沢進氏の著作権に関するインタビュー記事をもう一度貼っておきます。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
うん。これが一番まっとうな意見な気がする(笑)。
結局、人は大金を払っても良い物を求めるんですよ。つまりそういうレベルの作品を提供していけばいいだけの話し。それほどじゃない作品は誰でも「テレビ放映で充分」と思うだろうし、ネットでDLした音質画質とも最低ランクのもので構わないわけで。時代はすでに今更廉価版DVDどーこーって問題でもなくなってる気がします。ローマの休日にしたって好きな人はきっと廉価版よりパラマウントからの正規版を望むだろうし。好きじゃない人は廉価版すら買わないわけで。
今回の問題のひとつは著作権保護期間が50年か70年か?だったワケですが、その期間や深夜0時での区切りでゴタゴタってのはやはり滑稽に感じました。ちょっと辛口な事を言わせてもらうと「今公開されてる作品でそんなに後々までみんなが欲しがる名作ってあるの?」と思っちゃうんです。せいぜい頑張っても30年かそこらが寿命の作品が多そう(セールス的にね)。結局ローマの休日というとんでもない名作だから50年とか70年経っても問題になっちゃうんです。
映画会社にはまず「1953年の作品でゴチャゴチャ言うよりも先にこれから100年愛される作品を作って下さい」と言いたい。そう言う映画が出来たらやっと今回の裁判も意味を持ってくるんじゃないかな。
細野晴臣氏講義映像
21世紀文化論 第1回「これからはじまる音楽のために」
講師:細野晴臣客員教授、中沢新一教授。
http://www.tamabi.tv/lecture/index.htm
多摩美で細野晴臣さんが行った講義の映像がありました。
・・・講義って感じじゃないですけど。
わらしべ長者の結末
わあ、面白いなあ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0607/10/news055.html
赤いペーパークリップが1年で家に化けたそうです。
ちょっとした物語でも作れそう(笑)。
最初にこのアイデアを思いついた人はもちろんだけど偉業と評して破格の受け入れをするキプリングの町がスゴイ!。
あっちの人のそーゆー遊び心に溢れてるところがいいねー。
■マクドナルドさんのブログ
http://www.oneredpaperclip.blogspot.com/
・・・ときに「わらしべ長者」みたいな童話って向こうにもあるのかな?
軍配は?
あー、英語が聞き取れたらなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=hNxhrPaaCA4&search=star%20wars%20vs%20star%20trek
あと、ちょっと気になってる作品。
「ドリームシップエピソード1/2」
ちなみに「レイヤーケーキ」のほうは福岡での公開の予定はまだ出てませんでした(T▽T)。いつになるんやら。
この前本屋で見かけた小説の帯にはちゃんとオブライエンいました。今回は結構大きめのキャスティングぽい。うれしい♪
※7/4のエントリだけど画像を足したり一部URL直したので再アップしました。
「ジャスミンの花開く」の感想
(06年7月鑑賞)
「色んなチャン・ツィイーがみれるのでチャン・ツィイー好きにはたまらない。」監督:ホウ・ヨン。出演:チャン・ツィイー、ジョアン・チェン、チアン・ウェン、リィウ・イエ、ルー・イー、ほか。
1930年代から80年代に渡る三世代の茉・莉・花(続けるとジャスミン)という3人の女性をチャン・ツィイー1人が演じています。折々で主人公によって歌われる「茉莉花」が時代時代で微妙に意味が変わってくるのが見事でした。あれはツィイー自身による歌唱なのかな?。良い歌声ですね。映像もちゃんと作ってあって安っぽさがなくて良かったです。
物語の舞台は上海です。ストーリーは大河的なのですが時代背景とか詳しい説明はほとんどありません。描写は主人公とその周辺の人物描写のみに絞ってあるのです。そのためある程度の近代中国史を知っておかないと分からない展開もあるかもしれません。例えば茉の時代の戦争の影なんかは爆撃や日本軍の進攻のシーンがチラと映るから分かりやすいのですが莉の時代の党員だとか毛沢東の歌だとか映画雑誌の件だとか、あのあたりは文化大革命とかちゃんと知ってないとちょっと「?」かも。
それにしても茉・莉・花ともそれぞれ不幸ですねえ。男もロクな奴がいやしない。わしは男だけどツィイーが好きだからついつい女視点ですよ(笑)。とりあえず全体通して人生の選択や行動は慎重に、と言う教訓は受けました。幸せになるのってなかなか難しいもんなんだなあ。・・・あ、嫌われ松子の一生でもそんな感想言ったよーな気が(^_^;)
あと豪華絢爛なチャイナからおさげのメガネっ娘まで様々なツィイーが観れるのも見どころのひとつでしょうね。ツィイー好きにはたまりません。やっぱり彼女ってべっぴんさんだなあ。わし的にかなり理想的なご容姿をされております。いや、わしの趣味などどーでも良いことですが(笑)。
ところでひとつひっかかったところが。
茉と莉が血のつながった親子だから似てるのは分かるんですけど花は莉の養子ですよね。なんで似てるんでしょう?。ま、ここで他の女優さんを使ったらこの作品のコンセプトがぼやけるのは分かるんですが。でもちょっと無理があったかなあ。
「ウォ・アイ・ニー」の感想
(06年7月鑑賞)
「なんか寂しくなる映画だったなー。ああやって心って離れていくんですね。」監督:チャン・ユアン。出演:シュー・ジンレイ、トン・ダウェイ。
愛し合ってた2人が結婚するんだけどそのうちうまくいなかくなっていく様子を描いた作品。
お互い好き合って結婚しても、ちょっとした意識のズレが取り返しのつかない大きな亀裂になっていくんですね。結婚した事ないし身近にそういう夫婦もいなかったから分からないけど結構リアルな描写がされてたんじゃないかな。夫婦喧嘩の激しい口論シーンとかかなり迫力ありました。
なんだか最近ひとりでいるのがたまらなく寂しく感じる時があるんです。今までひとりが嫌いなワケでもなかったしそれなりに楽しくやってたんですけど。回りが恋人同士で楽しくしてたり、結婚して子供連れてたりすると、あー、やっぱり恋人や家族がいるのっていいなあ!なんて思ったりして。そんな精神状態だからせっかくうまくいってたのにどんどん距離が出来て結婚生活が破綻していく様を観ても「もったいなー」としか思わなかったり(爆)。絶対そんな事を言いたい作品ではなかったと思うけど(^_^;)。
結局、あせって結婚なんかしてもロクな事はないよ。冷静になってよく考えてからにしよう、って映画だったのかな?。
うーん。よくわからん。
なんかそんな映画ほかにも最近観たなあ、なんて思ったら「ジャスミンの花開く」でした。
わお。こちらも中国映画だ。
あちらではそんなのが流行ってるんでしょうか?(^_^;)
「カーズ」の感想
(06年7月鑑賞)
「大人も子供も、車に興味のある人も無い人も、誰でも楽しめる良作。」監督:ジョン・ラセター。出演:オーウェン・ウィルソン(土田大)、ラリー・ザ・ケーブル・ガイ(山口智充)、ボニー・ハント(戸田恵子)、ほか。
日本語吹替版で観賞しました。車に興味もないし劇場に行く度に見せられていた予告編にもいまいちピンときていませんでした。正直言うと食指は動いてなかったのです。でも観たらとっても面白かった!。ニモもMr.インクレディブルも期待して観にいって期待通りに面白かったわけですが期待せずに観に行ったカーズはそれら以上に好きな作品となりました。聞いた話しでは興行収入の出足はニモなんかよりずっとイマイチなんですって?。わしみたいにあんまり期待してない人が多いのかな?。なんとなく分かる気もするけどこれは観に行って損なしです。
車ならではの設定も活かしきってあるし良く動いているし、何よりキャラが生き生きしててとても人間くさい。車のキャラに人間くさいって言うのも変ですが(笑)。でも本当なんです。メタファーと言うよりそのもののズバリって言うか。だからとても分かりやすい。高慢な主人公が素朴な人と触れ合い人間らしさを獲得していく様がとっても良い感じ。大変ハートウォーミングだし、思わず泣いちゃいそうなる場面も。
この夏なにかアニメ映画を観に行きたいな、と思ってる人にはブレイブ・ストーリーなんか観にいって首をかしげるより絶対こっちです。さすがPIXAR。笑ったりほんわかしたりちょっぴり感動して涙したり。良い映画を観たな、と満足な気分で劇場を後に出来る事請け合いです。
ちなみにピクサーの前身は『スタートレックII カーンの逆襲』なんかも手掛けてるんですぜ!とカーズと全然関係ないけどトレッキーらしい事もつぶやいてみる(爆)。
あ、ひとつひっかかった事が。
何度も観た予告編ではメーターの声がどう聞いても長嶋雄一さんだったのです。それで耳が慣れてるもんだからぐっさんの吹替えにどーも違和感が。いえ。すごくお上手で素晴らしかったんです。シャークテイルと比べても数倍良かった。でも・・・。最初のイメージってもんはやはりなかなか払拭できない(>_<)。
■参考:日本語吹替版キャスト
ライトニング・マックィーン(オーウェン・ウィルソン/土田大)
ドック・ハドソン(ポール・ニューマン/浦山迅)
サリー・カレラ(ボニー・ハント/戸田恵子)
メーター(ラリー・ザ・ケイブル・ガイ/山口智充)
ラモン(チーチ・マリン/樋浦勉)
ルイジ(トニー・シャルーブ/ジローラモ・パンツェッタ)
フロー(ジェニファー・ルイス/片岡富枝)
サージ(ポール・ドゥーリー/麦人)
シェリフ(マイケル・ウォリス/池田勝)
フィルモア(ジョージ・カーリン/八奈見乗児)
リジー(キャサリン・ヘルモンド/森ひろ子)
マック(ジョン・ラッツェンバーガー/立木文彦)
チック・ヒックス(マイケル・カートン/内田直哉)
キング(リチャード・ペティ/岩崎ひろし)
ボブ・カトラス(ボブ・コスタス/赤坂泰彦)
ダレル・カートリップ(ダレル・ワルトリップ/福澤朗)
ティア(エリサ・ナイト/吉田仁美)
ミア(リンゼイ・コーリング/吉田仁美)
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「ワンマンバンド」の感想
(06年7月鑑賞)
「カーズ上映前の短編だけど非常に面白かった。」監督:Mark Andrews/Andrew Jimenez。
たった4分18秒なんですけどね〜。小さな報酬を求めて大人げない争いをするワンマンバンドの2人の滑稽さが秀逸でした。小さな女の子ディッピーの表情も良かった。オリジナルスコアだと思うんですけど映像と絶秒にマッチングしてるし。一応第78回アカデミー賞の短篇アニメ映画賞でノミネートされてたんですね。納得。
なんかキャラデザがポピーっぽいと思ったのは気のせい?。てかこの手のフルCGアニメって似た感じになるもんなのかな?
楽しかったサタデナイッ
昨夜は久々に会う友人達とカラオケに行きました。
カラオケなんて半年以上ぶりです。
メンツは昨年一緒にグループ展を開催した56noくん、@-skeくん、それと、Mさん、サクさん、"けい。"さん、&わしの計6人でした。
@-skeくんとMさんは昨年のグループ展の打ち上げ以来でかなり久々です。
サクさんとは今回初めてお会いしました。
あ。
そう言えば"けい。"さんも実際にお会いするのは初めてです。
でもネットでは旧知だからあまりそんな感じはしなかったです。
初めて会うのに初めてじゃないってのはなんだか不思議な感覚だなー(笑)。
それにしても皆さん歌がお上手なんですわ。
ほいで色んな曲を沢山ご存知なので聴いてても楽しかったです。
もちろんわしのようなヘタもヘタなりに大声を張り上げて思いきり楽しみました。
実にすっきりしました。
本物のプロモーション・ビデオが使われてる曲も多くてびっくりびっくり。
ユニコーンや靖幸の懐かしいPVとか良かったなあ。
「だいすき」の妙な動きの靖幸を見てみんなで大ウケしました(笑)。
民生にしろみんな若かったなぁ・・・。
わしなんて安室さんの映像が本人と気付かなかった(爆)。
いやー、若いし初めてそのPV見たもので(言い訳)。
ってかわしは古いマニアックな物しか知らんからみんなに迷惑かけたんじゃないかなあ。
次回のために新しいの覚えようっと。
先月出たばかりのソウル・フラワー・モノノケ・サミットの新譜でもヘビロテするか。
・・・って、絶対カラオケ入らんよなあ(^_^;)
新しくても結局マニアック(T▽T)
さてさて、楽しい時間が経つのは早いもので2時間があっと言う間に過ぎました。
カラオケ店から出るとムッとする空気と共に細かい雨が時折舞っていました。
地面はしっかり濡れてましたがもう上がるところみたいでした。
ぼんやりと月も見えました。
雨上がりの夜空の下、カラオケ店の駐車場。
そこでなんとなく突っ立ってみんなでおしゃべりしました。
喫茶店とか行ってじっくり話すでもなく、かと言ってすぐに解散するのももったいないような。
なんか放課後に用もないのに学校に残ってだべってるよーな感じ。
話しの内容は大した事ないんだけどそれがとても楽しい。
良い時間だったなあ。
あー、楽しかった。
みなさん遊んでくれてありがとう。
元気が充填できました!
プリントに傷
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そういえばこの前「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」を観に行った時こんなお知らせが貼ってありました。
ふーん。
どうして傷がついたのかな。
ちなみに該当巻のところにはタテにスジが一本ずーっと入ってました。
ま、そこまで気になりはしなかったけど。
こんな事もあるんですね〜。
最悪!まんぼうシール!!
http://tenjinsite.jp/shoplifting/
7/1からそーゆー制度になった、とかで買ったコミックスにベタッと本屋で貼りやがった!
ま、帰ったら剥がしゃいいか、と思っていたらコイツがめちゃくちゃ剥がしにくい。
ネバネバが残るし剥がす過程で傷だらけに。
わしは本は折り目も付けずに新品同様にしておきたいタイプなんです。
本屋でも傷がないのを慎重に選びます。
それなのに!
もう何!?
このシール!
最悪っ。
わしゃあ、二度と新品のコミックスを福岡の本屋で買わないぞ!
ネット通販か汚くても許せる古本屋の100円のしか買わん。
もう決めた。
本は大切に大切に扱っても何度も読むうちに痛んでいくもの。
それは仕方ない。
でも大切に扱った物とそうじゃ無い物は全然違うんじゃいっ。
なのに最初から汚らしいシールをベタッと・・・。
がーーーーーーっ。
すかん。
すかん。
すかーーーーん!
汚らしいシールの貼って無いキレイな万引き本を私が高く買ってあげるよ。
どんどん万引きしておいで!!
・・・なんてことを言い出す人がきっと出てくるんだからな。
知らんからな。
「ブレイブ ストーリー」の感想
(06年7月鑑賞)
「演技も演出も映像も音楽もそれなりに頑張っていた。でも惜しむらくは尺と物語が合ってなかった。」監督:千明孝一。出演:松たか子、大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹、ほか。
久々に試写会が当たったので行って来ました〜。と、言っても公開たった二日前。お得感少なっ(笑)。
ちなみにGONZOの劇場長編アニメの第二弾になるわけですが昨年観賞した第一弾「銀色の髪のアギト」ははっきり言ってダメダメでした。ちっとも面白いところがない駄作中の駄作。昨年観た映画の中でもかなり最低に近い作品でした。だから今回も期待半分不安半分でいざ会場へ・・・。さてその結果やいかに?。
結論から言いますと「アギトよりかはだいぶマシ」でした。
ただ、もろ手をあげて「面白かった!」とも言いきれないのがツライところ(^_^;)。正直言いますと、宮部みゆきさんの原作小説が単行本で上中下巻にもなる大作だ、と知った時からイヤな予感はしていたのです。上映時間は約2時間。長大な原作をそのまま全部再現するにはあまりに尺が足りないのは明白です。案の定、誰が見てもダイジェスト感満載の作品になってしまっていました。見終わった後の率直な感想は「なんだか2時間の長〜い予告編を延々と見せられた感じだなあ」でした。説明不足とか以前の問題なんですよ。頑張ってまとめようとはしているし、映像も力が入ってる。でも最初からムリな挑戦だったと言うか。もしこれを尺に合った物語にまとめようと思ったら原作とはかけはなれた物になってしまうだろうし。かと言ってアギトよりよっぽどストーリーがちゃんとしてるところをみるとこの原作があったからこそって気もするし。難しいところです。どっちにしろGONZO、まだまだですな。映画ってもんを理解してない。もっともっと勉強しておくれ。映画はゲームとも小説とも違うって事をしっかりと肝に銘じて脚本力に磨きをかけていってこそ吉です。期待してるんですよ。
物語はよくあるRPGみたいな内容でした。平凡だった少年が家庭不和をきっかけに異界に迷いこみ冒険をはじめます。五つの宝玉を集めて女神に頼むとなんでも願いがひとつ叶うんですと。果たしてその少年は宝玉を手にする事はできるのか?そして彼が望む願いとは?・・・って感じ。この手のゲームが好きな人なら良いと思います。年を食ってるわしにはちょっと臭めののセリフや展開がこっ恥ずかしくてムズムズ