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「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」の感想
(06年5月鑑賞)
児童文学の傑作として名高いC.S.ルイスの同名ファンタジー小説を映画化。「ライオンと魔女」は全7巻からなる物語の最初の一冊。監督はシュレック・シリーズのアンドリュー・アダムソン。
原作は小学生の時に途中まで読みましたが確か全部は読んでないはずです。でも「ライオンと魔女」は確実に読んでいます。んで映画を観た第一印象は「あれ?こんな物語だったっけ?」でした(笑)。つまりまるっきり忘れていたんですね。わしは好きな原作が映画化された時は映画の評価が厳しくなる傾向があります。そういう意味では色メガネを通さずに観れて良かったかもしれません。
・・・しかし!
それでもなおイマイチだった〜(爆)。以前から公言しているとおり、わしはどちらかと言うと映像より脚本重視なんです。もし原作と大幅に違っていても物語が面白かったら許すタイプ。一本の映画作品として面白くなるんならむしろあまり原作にとらわれ過ぎないで欲しい派なわけです。だから例えば昨年観賞した原作のダイジェスト映像集感たっぷりの「炎のゴブレット」はダメ映画としています。正直残念な事に今回のナルニアもそれに近かった。もちろん映像的には及第点です。それなりに迫力のある場面が多々ありました。でも物語があれじゃねえ・・・。イメージ通りのタムナスさんのルックスも、よく動いてしゃべったビーバー夫妻も、ただただもったいない、と言うだけです。
実は公開終了が間近に迫った頃にギリギリ観に行ったんです。ちょいと理由があってなかなか映画を観に行けない時期だったんです。でも、これだけは絶対劇場で観ておかないと、と思って一生懸命観に行ったのです。それはなぜか?と言うと「劇場の大画面で観ないと多分観れたもんじゃないぞ」という予感がしたのと「この機会を逃したら多分一生観る事はないな」と思ったからです(^_^;)。残念ながらそれは的中してしまいました。ただ、もし続編が出て今作をフォローしてあまりある傑作だったらまた観賞し直すかもしれません。しかし、そうでもない限りきっともう観ない気がします。唯一の見どころの映像も家庭用の小さな画面じゃ迫力半減は目に見えてますしね。
結論。
原作読んでれば充分だな。
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from しましまシネマライフ!
今日は3ヶ月ぶりに劇場でお金を払って映画を観た。 と言ってもサービスデイで¥1000なんだけど。 観 [詳しくはこちら]
トラックバック時刻: 2006年12月17日(日) 11:33