旅の概要



「ほぼ一週間遅れ日記」と称してミクシィに書いてた旅の日記をこちらでも公開しますね。

画像もあるので遅い回線の方はご注意下さい。

それでは「続きを読む」でどうぞ!

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8月2日。



夕方からJRで呉に向かいました。

新幹線に乗る前に辛子明太子と辛子高菜をお土産に買って。

呉に着いた時はもう日も暮れた後でした。

画像は次の日の朝近所から撮ったもの。

やはり故郷は良い!

ちなみに画像中央の建物はわしが卒業した小学校です。

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八月三日。



久々の実家でゆっくり寝て起きました。もっと呉で過ごしたいと思いつつ、朝からバタバタと用意をして、10時頃に両親とわしの三人で車に乗って妹の住む愛知に向けて出発。

途中、東広島でひとつ用事を済まして西条から高速道路へ。

入ってすぐのサービスエリアで昼食をとる。

その後時々休息をとりながら夕方6時には名古屋へ到着。

高速を降りたら妹のいる長久手はすぐそこです。



妹宅は1年くらい前に同じ長久手内から引っ越して来た家で、わしは初めてでした。

部屋数があってうらやましかったです。

一部屋は本人の所属する弦楽四重奏団の事務所に使ってるみたいですが。



その後、前にも行った事のある近くの中華料理屋で食事をしました。

それにしても家族四人で食べる夕食は旨いですね。

(上の妹がいるので5人家族ですが今回は同行できませんでした。)


ほぼ移動に費やしただけの一日でした。



おどろいた事。

妹宅でテレビを点けても画面がまともに映らないんです!

引っ越して一年近くたつのに段ボールもあるし、テレビアンテナもまともにつないでないとは・・・。

妹いわく「前住んでた人もテレビ映らなかったって〜」といかにものんびりした話し。

ま、片付けがヘタな妹の事なんで部屋が汚いのはある程度予想はしてたんですが。ここまでヒドイとは。

明日の空いた時間に掃除やテレビの接続とか色々やってやることにしました。


画像「足軽」は妹宅のすぐ近くで発見した喫茶店。

長久手古戦場公園にあります。

ストレートなネーミングがイカス!(笑)

ちなみに歩いて3分くらいかな。

すぐ近くです。



ちなみにビレッジヴァンガードの最初の店も歩いて10分くらいのところに!

ここもこっちにいるうちに是非訪れなければ。

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八月四日。



この日はこの旅の一番の目的の日です。

目指すは刈谷市のオーディオメーカー。

実は父の趣味はオーディオで家族みんなが音楽好きになったのはその影響が大きいのです。



メーカーさんとの約束は1時半ですが知らない場所を目指して車で向かうのでちょっと早めに出発。丁度よいころあいにつきました。




これは刈谷市駅の前で食べたお昼のざるきしめん定食の大盛りです。

大盛りを頼まなくても良かったも、ってかんじの量でした。

美味しかったです。

愛知の料理って全般にボリュームがあって大雑把でなんかアメリカンなイメージが(笑)



そして1時半から夕方までじっくりとアンプとスピーカーの試聴をしました。

ウチから持って来たLPとCDを色々聴きました。

タンノイのスターリングはいじりがいがあって楽しそうだけど軍配はやはりアルテックのA7だったでしょうか。引き算で採点していくと決して優秀な評価はつかない製品なんだけど独特な空気感は数字には現れないところなんですよね。

やっぱり実際に聴かないと分からない物なのです、

非常に楽しいひとときでした。

システムや聴いた曲については長くなるので割愛しますがメーカー店長のこの日の日記に以下の記述がありました。



「ところで今日は広島からS谷さんがご家族お揃いで遊びにいらして下さいました。お父さまは大学の先生,息子さんは画家,お嬢さまはヴァイオリニストという実に多彩なご一家でいらっしゃいます。S谷さんの事は以前日記でもご紹介させて頂いたこともあったのですが、「私家盤」と称される生演奏の録音を今まで数多くこなされており、今回も「日本音楽コンクールの覇者達」というCDとDVD,つい最近,広島の呉市文化ホールで録音された「〜被爆60年祈念〜尾上和彦作曲 鳥の歌」の生録CDを頂戴致しました。今も私の隣で鳴っていますが、とても気に入りましたのが田中晶子さんのヴァイオリンです。お嬢さまと田中さんが同じ先生に師事されているということも関係あるのでしょうか、S谷さんの録音が大変素晴らしく、たっぷりとした響きを録りながらも田中さんのヴァイオリンに完璧にフォーカスが合っていて、さすがこの道何十年というキャリアを感じさせる素晴らしい音。まるで斜め上からオーケストラを見下ろしているようなエアーのある音を堪能させて頂いています。S谷さんは約30畳という理想的な空間でご家族と共に音楽を楽しまれておいでで、今までSV-86B(WE),SV-91B(WE)をお使い頂き,今日はSV-310(WE),SV-12D,昨年導入されたstirling用にSV-501SEをご下命頂きました。

 今日一番心に残ったのはS谷さんの奥さまです。多分オーディオの事は殆どご存じでない筈の奥さまがS谷さんが今日お持ちになられた同じ音源のCDとLPの比較,試聴室のstirlingとA7の比較において控えめに仰ることが実に的を得ているというか、私どもが兎角陥りがちなオーディオ的な視点でなく音楽的な見方というか、傍らで伺っていて「本当にそうだなあ」と思うことばかりでした。日々ご家族と音楽を生活の一部として愉しまれているだけあって耳の確かさには完全に舌を巻きました。理想的な環境の中で自然に醸成される良い音のスタンダード。お嬢さまが楽器を手にされるようになったのも至極当然のことだったのかもしれません。来月、県内で行われるお嬢さまの演奏会のチケットを頂戴することも出来、その際S谷さんも録音の為再びこちらにおいでになるそうですからその時は我が家にもお越し頂いて色々アドバイスを頂ければなあ、と考えております。それまでに新入りのオートグラフを手懐けておかねばなりません。WミンスターやオートグラフはEL34,845などのメリハリ系のアンプで鳴らされる方が多く、それはそれで成功しているのですがわたくし的には是非300Bで追い込んでみたいと考えているのです。現時点の妄想では91Bが合うかな・・・なんて考えているのですがサテ一体どうなるやら。」




画像はメーカーの外観や様々なスピーカーとアンプ。そして我ら家族と店長さんです。



試聴も終わりアンプなどを三台購入して車に積みました。店長さんがおまけに玉をつけてくれました。普通に買えばン万円はする玉です。太っ腹!



その後来た時と違う道を通り途中で妹宅の映らないテレビ用のアンテナ部品を購入して帰宅。

帰宅後、掃除やアンテナ修理などをしました。



晩ご飯は家族全員でイタリアンの店で食べました。

そして妹と二人で妹宅から徒歩10分ほどのところにあるビレッジヴァンガードへ。

午前0時まで開いていて結構ギリギリまで楽しみました。

初めて行ったけどいくらでも時間が過ごせるわし好みの素敵な雑貨?店でした。

ところどころに貼ってあった「ここは本屋です」の主張の貼り紙が笑えました。

どこがーっ!?(笑)




そのヴィレッジヴァンガードの店内とわしと妹です。

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八月五日。



この日は妹が3時位から用事があるので全員なのはそれまで。みんな揃ってるうちに愛知県立美術館でゴッホ展を鑑賞する事に。その後両親とわしの三人だけで万博に行く予定です。



朝から美術館に出発。まず長久手からリニモで藤ケ丘へ。そこからは地下鉄で栄へ。数年前来た時は一旦地上に出て美術館のあるビルへ行ってたのですが今回行ってみると、ずーっと地下道で繋がっていました。そういえば前はなんか工事してましたもんね。万博整備パワーか?。

ゴッホ展はスゴイ人の多さでした。もうちょい人が少なかったらいいのに、と思いつつなかなか充実した内容で大満足でした。以前オランダに行った時訪れたクレラー・ミューラー美術館で観た作品が沢山来ていました。久しぶりっ!って感じでした。もちろん初めて観る作品も沢山ありました。

2時間近く使ってじっくり鑑賞して結構疲れました。絵画鑑賞って立ちっぱなしの歩きっぱなしですもんね。意外と体力使うんです。時間が許せば常設も観たかったのですがその余裕は無かったです。時間もですが体力的に(笑)

昼ご飯は美術館のとなりのレストランで食べました。店内にはゴッホ展にちなんでシェフがゴッホの肖像をお菓子で作ったものが展示してあったりしました。座った席の横にヒマワリが花瓶に生けてあったんですけど被って来た麦わらをその横に脱いだらなんかゴッホがらみの展示のように(笑)。




昼食後一旦長久手の妹宅に帰って一休み。妹は用事に出掛け両親とわしは万博へ。



でももう3時も過ぎてたので万博の入場料を一日分払うのもアホらしい、って事で半額になる5時から入場する事に。するとそれまで時間が少しあるので妹宅のとなりの長久手古戦場公園を見学する事に。妹は何もないよと言ってましたが小さいですが資料館もあって結構面白かったです。




そして万博会場へ。事前情報はほとんど調べずに行ったのでどこに行ったものやら?と言ったかんじでした。それにしても人の多い事。
とりあえず妹情報ではサツキとメイの家は人気なんで万博終了後も何年か残すらしいからほとぼりが冷めた頃に行くんがええんじゃない?との事で今回は回避。

三菱やトヨタ館もそこまでじゃないというえれさん情報があったのでこちらも回避。

人の少なそうな各国のパビリオンを幾つか観る事に。

以下それぞれの感想。

父「ま、とりあえず行ったと言うだけでいいや。大阪万博のほうが面白かったな。」

母「(移動に使った)ロープウェーがいちばん面白かった。下の方に人が沢山いるのも見えたし。」

わし「稲妻が一番じゃった!」

・・・そうなんです。途中で激しい夕立があったのです。落雷に注意するように放送がありました。乗り物とか運営を一字中止する施設もあったみたいです。

その時雨宿りをしながら見たカミナリが面白くて(笑)。日の暮れた空全体にビカビカと光る稲光とパビリオンの上空に見事な形を見せた稲妻が印象的でした。

なんかパビリオン自体より楽しかったなあ。

あと広い会場に喫煙所が極端に少なくてヘビースモーカーの父のために相当無駄足を使いました。

歩き回ってクタクタです。



終了時間ギリギリまでいましたが沢山歩いて良い運動になりました。
妹宅に到着した時は相当疲労困ぱいしてました。

考えてみれば朝の美術館からずーっと立って歩きっぱなしでしたからねえ。

当然かもしれません。



それともうひとつ思ったのは携帯電話がいるなー、です。両親もわしも携帯電話を持ってないのです。持ってたら妹に車で迎えに来てもらえて楽だったのに。

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八月六日。



昨日は美術館と古戦場と万博でクタクタに疲れたけど朝は比較的元気良く起床しました。

そしておとといちゃんと映るように直したテレビを点けました。丁度広島原爆の日で午前8時15分にテレビ中継と共に黙とうを捧げました。福岡に住む広島県人が60年の節目に愛知に居てそこから黙とうするのも変な感じだけど。とりあえず印象深く残った事は確かです。




この日は愛知から広島の実家への移動で一日費やされる予定。

妹は結構長い間、家の前で去り行くわしらを見送っておりました(画像参照)。やっぱりちょっと寂しかったです。次に会えるのはお正月かなあ。




高速道路で来た道と同じ経路を辿って帰りましたが往路より3時間ほど沢山かかりました。途中ちょっと事故渋滞があったりものすごい夕立で徐行運転を余儀なくされたりしたからです。

行きと同じく東広島でひとつ用事を済ませて懐かしの我が家に到着したのは夜の8時くらいでした。



わしは近所の友人と連絡を取って行きつけの尾道ラーメン屋に晩ご飯を食べに行きました。

そうしたられんが通り(呉のメインストリート)がやたら賑やか。何事か?と思ったら偶然にも土曜夜市だったんです。土曜夜市は言うなれば神社とかは関係ない縁日か夏祭りみたいな感じの催しです。


夜店が出て浴衣すがたの人が沢山いました。小さい舞台でカラオケ大会みたいのをしてたり盆踊りみたいな踊りの輪もありました。

その時の友人語録

「過疎の呉にこんなに人がいたとは」

「しかし年頃の浴衣おねーちゃんがいないなあ。ご年配かお嬢ちゃんばっかりじゃん。」

ま、そんなもんでしょう。

ざっと通り抜けただけですが、なにせ久々でとても楽しかったです。

もちろん行きつけの店での食事もうまかったです。



長距離移動は疲れたけど良い一日でした。

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八月七日。



いわゆる帰省も兼ねた旅の日記だった「ほぼ一週間遅れ日記」もいよいよ最後です。



もっと呉でゆっくりしたいよ〜、と思いつつ帰ったらこれだけはしなきゃ、と思っていたお墓参りを決行。



わしはお墓参りが大好きなのです。そんなに信心深いってわけじゃないんです。墓地からの眺めが良いので散歩がてらにお参りに行ってそこから呉の町を眺望するのがお気に入りなのです。あと小さい頃お墓の近くの野山で頻繁に遊んでいたと言うのもあるかな。




まずは道なりに曽祖父の父のお墓、曽祖母のお墓に参って次に祖父のお墓に参ります。

画像はわしの右手が甚助さんのお墓で左手がひいばあちゃんのお墓です。



甚助さんは明治40年に84才で亡くなってるのでもろ江戸時代の人です。寺小屋をやっていたそうです。ウチの家系にやたら教師が多いのと関係あるのかな?(笑)



ひいばあちゃんは平成3年に96才で亡くなりました。わしはとても可愛がってもらって大好きでした。このお墓にはひいばあちゃんと一緒によくお参りに来てました。あ、お墓参り好きの原点はそこにもあるかも。



次にもう少し上にある祖父のお墓に移動。わしの両親は共働きで半分祖父母に育てられたようなものなので祖父には感謝しても感謝しきれません。感謝の念も込めて手を合わせました。




さてそれから呉の風景を眺めます。我が町が一望出来てとても気持ちが良いです。画像はその風景です。

真夏の空ですね〜。

良い眺めでしょ?




ちなみにこの墓地の近くの畑には小さいため池があって小学生の頃よくそこで遊んでいました。

あと全国的な風習じゃないと呉を離れて初めて知った盆灯籠!。広島あたりじゃ盆には盆灯籠を立てるのは普通です。盆にはまだ早かったのであんまり立ててありませんでしたがスーパーにはちゃんと並んでいました。



時間的に西教寺にある母方の祖父のお墓に行けなかったのが残念ですが、とりあえず片方だけでもお墓参り出来て良かったです。

その後馴染みの散髪屋で散髪してから福岡に舞い戻りました。



なんかここしばらくの日記を読み直したら、故郷はええなあ、家族はええなあ、ばっかりですね。

いやー、久々だったもんでつい(笑)

誤解なきよう言っておきますと今住んどるところもすごいええとこなんですよ。

でも故郷はやっぱり別格です。



・・・と、こんな感じのちょっと早めの盆休みでした。

おしまい。



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おまけ。

お墓参りの途中で撮影した写真です。












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丼〜DON〜 発生どっとねっと
投稿者: 日時: 2005年08月07日(日) 23:45

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