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「ラスト・サムライ」の感想
(04年1月鑑賞)
トム・クルーズ主演の日本が舞台の時代劇と言うので話題になった作品。あと助演の渡辺謙にも注目が集まりました。しかしわしの注目点は別でした。脚本のジョン・ローガン(ネメシス、グラディエーター、など)とエキストラで出演した俳優志望の知り合いだったり(笑)結局大勢の官軍のひとりなので確認はできませんでしたが。
あらすじ。オールグレン(トム・クルーズ)は南北戦争の英雄だったが現在は酒に溺れる日々を送っている。そんなおり近代化を目指す明治政府から軍隊の指導を依頼され日本に招かれる。そこで近代化を拒み古来よりの武士道を規範に生活を続ける勝元(渡辺謙)との一団と一戦を交える。その戦闘でオールグレンは負傷し勝元に捕らえられてしまう。オールグレンは勝元の村で捕虜として生活していくうちに次第に武士道に感化されていく。やがて勝元と政府は決戦に向かって進んでいくことになる。勝元の村に愛着を持ち始めたオールグレンは果たして政府側として勝元と対峙することになるのか、それとも勝元につくのか?そして決戦の行方はいかに?・・・といったところ。
一応舞台は日本だし明治天皇なんか出てきます。そして当時の横浜の町の風景や風俗なんかもかなり良く出来てます。でも、やっぱり違うんですよねえ。武士道とかもある面は非常によく表現されてたりするんですけどやっぱりある面だけだし。なかなか日本の歴史や日本の本質を海外の方が正確に理解するのは難しいって事なんでしょうね。森での戦闘で南国の植物が多すぎるとかそういうところも気にならないこともないんですけどそれ以前の問題があったように思います。だから無国籍ファンタジーのようなつもりで観るのが正解かと。そういう見方をしたらストーリーもそれなりにちゃんとしてたように思います。歴史好きや歴史に詳しい人が歴史物として観ると肩透かしを食らいます。お気をつけくださいませ。これは指輪物語やスターウォーズを観るように楽しむ種類の映画だと思います。
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