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「アンダーワールド」の感想
(03年12月鑑賞)
レン・ワイズマン監督のアクション・ファンタジー(?)。
あらすじ。舞台は現代。ある町の裏側で血で血を洗う死闘が繰り広げられていた。それは数百年もの長きに渡る戦いでヴァンパイアとライカン(狼男)の二つの種族によるものだった。ヴァンパイアのセリーン(ケイト・ベッキンセール)はライカンをこの世から抹殺するために活動をする処刑人だった。彼女はある日奇妙な事に気付く。人間には何の興味も示さないはずのライカンがマイケル(スコット・スピードマン)という人間の医師を執拗に追っていたのだ。不思議に思ってその理由を探るべく行動を開始する。それはやがて一族のまとめ役に対する疑念や壮大な戦いの幕開けにつながってゆく・・・といったところ。
派手なガン・アクションやSFXが随所にちりばめられています。薄暗くシックなかんじで統一された画面が良いかんじでした。600年前の事件の真相やライカンがマイケルを追う目的などが話しの中心となって展開します。我々の生活している少し裏側ではヴァンパイアやライカンが大昔から戦いを続けている、という設定は嫌いではありません。でも特別に新しい表現も展開もないのでどこかで観たようなかんじというのが拭えません。もうひとひねりとか何かしらの工夫が欲しかったところです。ヴァンパイアやライカンと言う設定があんまりうまく活かされてない気がしました。それならそれで特殊なマフィア同士の抗争ってあたりまで昇華できれば良かったんですけどねえ。ま、普通に観れるレベルにはあったように思えます。
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