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「ターミネーター3」の感想
(03年7月鑑賞)
また追加です。今日は「ターミネーター3」を観てきました〜。
いつも利用する映画館は土曜をのぞく毎日の21時以降上映分がレイトショーと言って1000円なんです。
帰りの電車の時間とかもあるのでタイミングの良い日にたまに利用するサービスです。
しかし一日に大量に観るクセがついてるので一本だけ観るのってなんか贅沢(笑)。
さてさてT3ですが第一作、第二作に続く続編です。
大ヒットしたシリーズなので知らない人も少ないと思いますがかなり乱暴なあらすじを言いますと「未来から送られてきた殺人ロボット(ターミネーター)と戦う物語」です(爆)
第一作からその基本は変わりません。
第一作はB級感があふれながらもきっちりSFをしてる佳作。
第二作はお話がしっかりしてるだけでなくアクションにも力の入った大作。
で今回の第三作は・・・
アクションとSFXがメインのC級大作ってかんじでしょうか(爆)。
いや、面白いカ所もあるんですけど展開に粗さがあってお話的には前二作の密度はのぞめません。
そして前二作を観ている人が観るという前提の元に作られてる節もあります。
前二作を観てない人は前二作を観てから観に行く事をお勧めします。
そして前二作で満足した人は3は無理に観にいかなくてもいいかも(爆)。
とりあえずターミネーター(シュワちゃん)とT-X(女ターミネーター)の戦いが目玉でありそのほかは適当といっても過言ではないでしょう・・・。
語弊を恐れず言うならば「蛇足」です。
欲を言うならサラ・コナー、ジョン・コナー、ケイト・ブリュースター(新たに登場のジョンの幼なじみの女性)&その父、あたりのドラマを中心にもっとしっかり描いてほしかった。
ま、オチは好き嫌いが分かれると思います。
個人的にはアリでもいいけどもうちょっとそれまでの過程を・・・、ってとこでしょうか。
なんか前二作がかなり面白くて好きなので多少辛口になっていますが映画としては大絶賛といかないまでもある程度のレベルはクリアしていると思います。
↓以下ネタバレもあるので反転させて読んでください
「第二作であんなに苦労して回避したはずの審判の日がいとも簡単に「伸びただけ」と言って戻ってくるのってどうなんでしょう。
水素電池のくだりが小さな伏線にしてあったり、T-1なんていう元祖ターミネーターが登場したり小ネタはちりばめられてるんですけどね〜、大スジが漠然としすぎていて効いてないんですよ。
惜しいというか残念というか。
あとツッコミどころも満載。
ま、それは前二作も同じですけど大スジのお話が面白く練ってあるから気にならないんですよね〜。
ジョンもケイトもあっさり殺せる場面が沢山あるのに殺さないし。
例えばケイトの婚約者の格好のまま近づいたらいいのにわざわざ元の姿に戻りながら近づくし。
大チャンスにごたくを並べてる間に逆転される大昔のアニメじゃないんだから。
T-Xにプログラミングされたあとのシュワも変。
勝手に自分で機能停止にできたり、すぐ呪縛が解けたりって安易すぎない?
T-Xのプログラムって電源ひっこぬいたらリセットできるような何って事ないものにみえてしまいます。
未来でジョンを殺した本人が過去でジョンの味方をするって設定なんかはかなり好きなんですけどねえ〜。
あんまり活かされてない。そんなところも惜しい、というかもったいない。
あとつっこみついでに細かいことを言わせてもらうと米空軍の、しかもコンピュータやシステムを管理するような秘密の部署になんで高エネルギー加速器のような実験装置があるのでしょう?。
ミューオンや中性子を使ってニュートリノや素粒子の研究をする装置なわけであきらかに基礎科学の世界のモノです。
空軍や核兵器管理システムには絶対必要のない・・・というか場違いな施設。
秘密の部署だけにカムフラージュのためにある、ってことにしても無理がありすぎ〜(笑)。
ま、そんな事が気になるのは脚本が今一歩だったって事かもしれませんね〜。」
あと映画とは前々関係ありませんがジョン・コナー役のニック・スタールってアレキサンダー・シディグ(DS9ベシアなど)系のラクダ顔ですね。
よく似てる(笑)。
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